レブンウスユキソウ群生地
レブンウスユキソウ群生地
レブンウスユキソウは、薄白色の葉に雪が積もったような姿をしていることから名付けられており、礼文町の町花になっています。アルプスに咲くエーデルワイスも同じ種に属します。 6月下旬から7月にかけて島のあちこちで見ることができますが、ここ群生地では、丘の斜面一面に咲くレブンウスユキソウを見ることができます。また、8月でも少量(若干ドライフラワー化してますが) ならば、ここで見ることができます。群生地へは、香深から桃岩展望台 に向かう道の途中から礼文林道(看板有り)に入って行くことができます(香深から徒歩50分弱)。
レブンウスユキソウ
レブンウスユキソウ
レブンウスユキソウの群生
礼文林道より利尻富士を望む
礼文林道より西海岸を望む