・正確な歳を覚えていないが、6000くらいとのこと
→紀元前4千年紀~に存在を認知された
・チェスやったことある、7万回以上、3回負け、引き分けは204~205?
→負けたのはすべて同じ人物
Q:プルネウマにとっての人間とは?
A:人間のことだよ
Q:そうじゃなくて定義を…………
A:一般的な定義は論議するか、辞書でも引くといいよ。私が人間だなあと言っているのは、あくまで、私が元の世界で見ていた種族と、その観察の結果による『好み』の延長だからね。
Q:定義ではなく好みのタイプ?
A:そうそう。
Q:では好みのタイプとしての人間とは。
A:よく生きようとするもの。よく生きるためにあくどいことをするのもまたいいね。弱いのに群れたり受け継いだりすると強くなるところもいい。物事をよく知ろうとするけど、思い込んだり放棄する愚かさもいいね。あと、私と対話しようとするもの。未知のものと言葉をかわし、理解しようとするもの。これは人間しかできない。……ま、対話してくれない人間もいるけどね。そこまで選り好みはしないよ。
Q:外見的にはどこまでが人間?
A:うーん、外見だけで判断でするのはあんまりね。ちゃんと内面も見たいかな。ソッチのほうが重要だ。たとえ脳ミソだけになったとしても、人間だと言い張るのもいるだろうし。聞いてから判断したいものだね。
Q:末裔は人間ではない?
A:研究所で似たような存在を見ていてね。ああいうのをね、魔人って呼んでたんだ。人の形をした、量産型の生物。魔人は人間じゃないんだよ。…………ああ!もちろん、末裔が自分は人間だ!と言うなら聞いてやっても全然いい。けど、聞く前にみんな死んじゃうからなあ。