空気を吸う
あたりまえの日常ですが
空気に種類はあるのでしょうか?
自然豊かなところで「良い空気」という表現は良く使いますね
「大気汚染」という言葉もありますね
つまり、空気に種類があるということです
では、私達は空気を選べるのでしょうか?
同じ家に住んでいても、空気を変えることはできます
空気中には、見えないだけで、いろいろな物質が漂っています
その漂うものを変えることで、空気を変えることができます
シックハウス症候群という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう
住宅の建材に使われている化学物質が家の中に漂い
吸い込むことで体調を崩す、というものですね
自宅を建築する場合は、そういった建材にも注意を払えます
家具やカーテンも同様です
日常的に使うものでは、洋服やタオルを洗濯する洗剤に注意を払うことができますね
特に柔軟剤は化学物質過敏症の引き金になっているとも言われています
そのように考えていくと、空気って侮れないんです
家を変えるのは簡単ではありませんが、洗剤を変えるのは簡単です
一日に吸う空気の量は15kgとも20kgとも言われます
重さで考えるとピンときませんが、たくさん、ということは確かです
洗剤を変えて体調が良くなった例はたくさんあります
赤ちゃんは、床に近いところにいます
化学物質は、下に溜まりやすいです
空気といえば、空間の見えないところに存在している電磁波も気になります
私は電磁波過敏でスマホが持てません
様々な体調不良の原因に電磁波があるとの説も一般的になりつつあります
実際に電磁波対策をすることで体調が改善した例も多くあります
寝室と電磁波を離して、アトピーが改善した例もあります
電磁波の遮断には限界がありますが、できることがあります
寝室にスマホを置かないことは、後々の家族の健康につながるでしょう
あなたと大切な家族が過ごす空気について、見直してみませんか