AIの研究を行っていますが、それ以上に「人間はどのように考え、理解しているのか」に関心のある方に向いています。
研究指導(いわゆるゼミ)は、基本的に一対一の個別ミーティングで行います。
チュートリアル形式で、毎週の課題に取り組み、その内容を報告・議論していくスタイルです。
本研究室では、こうした継続的な取り組みを前提として研究を進めていきます。
そのため、定期的に課題に向き合いながら、安定して進めていくことができる方に向いています。
本研究室では、既存の分野にテーマを当てはめるのではなく、
解くべき問題に応じて認知科学・AI・論理などの方法を横断的に用います。
そのため、研究テーマや手法は自然と多様になり、
学内外の研究室との共同研究・共同指導を行う機会も多くあります。
分野にとらわれずに学び、研究を進めたい方に適した環境です。
哲学や人文学には、日常的な疑問や直感から生まれる興味深いアイデアが数多くあります。
本研究室では、そうした発想を出発点としながら、それを論理的に整理し、データや実験によって検証し、他者と共有できるかたちへと発展させていくことを重視しています。
アイデアを「思いつき」で終わらせず、研究として成立させたいと考えている方に向いています。
文理融合型の研究室であり、理系・文系を問わず学生を受け入れています。
本研究室についてのインタビュー記事があります。
研究内容や学生の取り組みの様子を紹介していますので、ぜひご覧ください。
▶ お茶大Research Stories, vol.6「AIを知り、人間を知る」 link
学部生として参加する場合 学部募集要項
1. 共創工学部 文化情報工学科(3年冬の研究室配属の希望時に佐藤研を選ぶ。理学部情報科学科・共創工学部/生活科学部人間環境工学科の学生は卒研シフトを利用して佐藤研を希望することもできる。)
2. 文教育学部 人文科学科(1年秋のコース選択時に哲学・倫理学・美術史コース哲学分野を選択し、4年春の指導教員選択時に佐藤を選ぶ。ただし、2年時から研究指導科目があるので、佐藤研で研究活動を早期に開始することもできる。)
大学院生として参加する場合
A. 人間文化創成科学研究科 共創工学専攻(院試の段階で人文科学を選ぶ。受け入れ教員が事前に了承している必要があるので、佐藤にコンタクトをとってください。入試は8月と2月の年2回実施。)募集要項
B. 人間文化創成科学研究科 比較社会文化学専攻 思想文化学コース(主任指導教員として現時点では志望できない。院試の段階で哲学分野を選ぶ。入試は2月の年1回実施。)<-- 佐藤研にはリソースの問題があるので、出願前に佐藤にコンタクトをとること
佐藤は1の共創工学部およびAの共創工学専攻に専任として所属し、カリキュラム編成や入試などの運営にも携わっています。2の文教育学部およびBの比較社会文化学専攻には兼担として関わっており、こちらでは授業を提供して学生を受け入れていますが、運営には基本的に関わらない、いわば協力講座的な形で参加しています。