A. 線形代数と複素数を理解していれば、量子力学を事前に学習することは必須ではありません。
A. QiskitやQulacsなどのPython上で動くフレームワークを利用します。
A. 配属〜4年春学期の期間で出来るだけ多くのトピックに触れ、自分に合ったテーマを一緒に見出していきましょう。
研究室全体で遂行中のプロジェクトとして
量子アルゴリズムを用いたゲームソルバ開発
量子回路の分割ライブラリ開発
量子インターネットのユースケース開拓
などがありますが、これらに関連しないテーマであっても問題ありません 。
A. 最近は書籍、オンライン資料も豊富ですが、慶應義塾大学が開発に関わった以下の教材を推薦します。
https://www.futurelearn.com/courses/intro-to-quantum-computing
高校レベルの数学で対応可能な量子コンピュータ入門
南洋理工大学の単位互換認定科目
https://www.youtube.com/c/QuantumCommEdu
量子インターネットを基礎から物理層まで動画で解説
塾生は量子技術高等教育拠点から受講することも可能です
https://github.com/quantum-challenge/2019
https://github.com/qiskit-community/IBMQuantumChallenge2020
IBMと慶応大学が共同開発した量子プログラミングコンテスト
腕試しに挑戦してみましょう