福岡市中央区舞鶴
福岡市中央区舞鶴
ー 略 歴 ー
1983年 福岡県立修猷館高等学校卒業
1987年 住友信託銀行入社 福岡支店不動産部
1987年 宅地建物取引士 取得
1993年 司法書士宮﨑寛司事務所入所
2002年 西鉄不動産株式会社入社
2015年 株式会社佐々木勝則事務所設立
2018年 行政書士登録
2024年 司法書士登録
佐々木 勝則(ささき かつのり)
1962年生まれ
福岡県糸島市出身
高校卒業後、地元の住宅会社を経て住友信託銀行に入社。
福岡支店不動産部にて個人向け不動産の売買仲介業務を担当する。
入社1年目で「宅地建物取引主任者」資格を取得し、不動産と法律の関わりの深さに興味を持つ。担当したお客様の中には高等裁判所裁判官もおり、法律の奥深さを学ぶ機会に恵まれ、法律の道への関心が一層強まる。
不動産に関わる法律業務に携わりたいという思いから、西日本最大規模のプラス事務所司法書士法人の立ち上げメンバーとして参画。
その後、西鉄不動産に転職し、改めて自分の本当にやりたい仕事は「不動産仲介」ではなく「不動産に関する法律業務」であることを再認識。
株式会社佐々木勝則事務所を設立、2年間独学で学び直し、行政書士試験に合格。相続・遺言・不動産に関する法律サポートを中心に業務を展開。
令和2年、コロナウイルス感染症が拡大。予定していた相談会が全て中止となる。
このままではいけないと思い、福岡市中央区の総合病院で警備員として仕事をしながら、司法書士試験の勉強を独学ではじめる。
令和6年度司法書士試験、62歳で合格。
2024年、司法書士登録
現在、日本では亡くなられる方の約14%の相続人が遺産分割をめぐり家庭裁判所に相談している現状がある。このような相続トラブルを未然に防ぎ、大切な財産を次世代へ円滑に引き継ぐサポートをすることを使命とし、日々業務に取り組んでいる。