現在(2025.4)、通常運転(毎日運転している便)されているのは、サンライズ瀬戸号・出雲号のみだ。
なぜ、寝台列車が減ったのか。それには、次の二つの理由がある。
①老朽化
なんと、長距離を走行する特急車両の寿命は、30年といわれる。そのため、多くの寝台列車がなくなっているのだ。
②特急列車・新幹線・飛行機の発達
例として、北斗星、トワイライトエクスプレス、カシオペアなどは、北海道新幹線が開業されたため、廃止された。
一方、サンライズ瀬戸・出雲号は、「東京から博多」に向かう場合、始発の飛行機で「羽田空港から福岡空港」より、サンライズ瀬戸号・出雲号で「東京から岡山」、新幹線で「岡山から博多」で行くほうがはやいのだ。
そのため、サンライズ瀬戸号・出雲号には、利便性があるのだ。
ただ、この二つ以外にも理由はたくさんある。
もうそろそろサンライズ瀬戸号・出雲号も、廃止され、新寝台特急が登場するのではないだろうか。
ただ、数少ない寝台列車。
今しか乗れない寝台列車。
今だからこそ寝台列車に乗って、その空間を記憶にとどめたい。
(←誰かに似ている?)
【寝台列車の歴史】
〈廃止寝台列車の年表〉