持続可能な高齢者見守り事業


特定の委員に負担が多くならないよう次のような工夫をした。

1.班ごとの班長さんとは別に、継続する福祉委員を指定した。

2.班の中で福祉委員は班長さんと相談をできるようにした。

3.数班ごとに担当役員が福祉委員を相談相手にと多層の見守り体制にした。

4.見守りの内容は、直接の訪問は年に1度のみとして日頃は洗濯物や郵便受けの

状況など外観を含めた穏やかな見守りとした。

5.福祉委員は、年に一度福祉に関する勉強会に参加し、その際見守り対象者の調

査票を提出することとした。

6.配達車両の運転手さんにも見守り依頼をした。