自治会が必要なわけ (2022年12月自治会会報より)
気なく過ごしているまちですが、何気ない防犯活動で守られています。高齢化社会は他人事ではなく、近所や自治会の役員によって見守られています。地域のおまつりなど子供時代の思い出づくり、趣味の会を通した地域の仲間づくりにも自治会が必要です。
そしていつ来るかわからない大災害への備え(燃えるに任せた阪神淡路大地震の教訓)は重要です。そのための日頃の地域のきずな作りを進めていきましょう。
REV.2024.0301
お知らせ
😀自治会ブログ 自治会だよりや行事のご案内はこちらをどうぞ
自治会の思い出 防災や自治会の歩み
自治会の歴史 自治会創立(昭和18年5月)から 世の中変わってきたね
木原山まつり2024 木原山まつり2023 木原山まつり2022
東京防災学習セミナー2023 令和5年2月 マンションでの防災
東京防災学習セミナー2022 令和4年2月
自治会の事業及び活動について
まもなく令和6年度の総会を迎えて、自治会は活動を開始します。
自治会は行政区分における最前線として、地域の安全安心を守る重要な組織です。(組織は行政公認の任意団体です)
さて安全安心とは、 地域の交通安全、災害時の救助や避難、防犯、子供や高齢者の見守りであり、行政では目と手が行き届かない地域をボランティアの役員さんたちが守っています。知らないこととはいえ・・・・・(知っていていほしいです)
例えば大地震に備えて、避難所の体制づくり、火災発生でも消防車は来れないのでこれに備えた消火訓練・・・
公道を除く私道の防犯灯の設置・電気料の負担、公園など環境整備、ゴミ置場の調整、自治会掲示板による行政や催事情報の提供、期間をこえた交通安全運動のみならず、地域の交通安全点検整備、行政への道路改善要請、狭隘道路の整備要請、子供さんから障がい者や高齢者など社会弱者の見守りや相談こうした事業には地域の絆が重要です。そのためのいろいろなイベント企画して顔の見えるまちづくりを進めています。あなたも地域の一員として、こうした活動への参加を待っています。
自治会役員会の風景 毎月第2土曜日19時 於薬師堂会館