競技規則(※はSANNO CUP独自のルール)
※①予選リーグは1ブロック4チーム編成による総当たり戦を3ブロックで行う。
各リーグ内の順位は勝利数を元に決定する(勝利数が重なった場合は得失点差、勝利数も得失点差も重なった場合は同率チームの勝敗で決定する)。
※②決勝トーナメントは各予選リーグ1位の3チームと、その他の2位のチームの中で最も勝利数の多い上位1チームの計4チームで行う(勝利数が重なった場合は得失点差、勝利数も得失点差も重なった場合は抽選にて順位を決定する)。
※③予選リーグは21点1セットマッチ(デュースなし)、決勝トーナメントは25点1セットマッチ(3位決定戦と決勝戦はデュースあり)で行う。
※④ゲームメンバーについて、予選リーグには全試合を通して登録選手が必ず1回は出場すること。なお、決勝トーナメントではこの限りではない。
⑤コートチェンジは、両チームの得点合計が7の倍数に達したときに行う。コートチェンジは必ずネットの下から行う。
※⑥タイムアウトは1試合各チーム1回までとし、時間は30秒とする。なお、テクニカルタイムは設けない。
⑦選手交代は1回でできる人数の上限は定めない。1度交代した選手がコート内に戻る際、その選手と交代した同じ選手としか交代することが出来ない。交代時は、チームキャプテンか監督が副審に申請すればいつでも行うことが出来る。
※⑧試合間隔(試合終了の挨拶から次の試合のサーブまで)は予選リーグと決勝トーナメント準々決勝までは10分間とし、その内初めの5分間はベンチの入れ替えや消毒に充てる。その後の時間の使い方は各チームに一任し、試合開始1分前に主審の笛で整列を開始し試合を直ちに始める。ただし、試合状況によっては試合間隔が前後する場合がある。
⑨サーブの種類は問わない。サーブ開始のホイッスル後、空振り、相手コートに入らない、8秒を経過した場合、サーブ権は相手に移行する。サーブの順序は試合前の申請通りに行う。
※⑩打球は、3回以内に相手コートに返す。ブロックは1回のプレーとはみなさない。
同じチームのうち2人以上の競技者が同時に触れた場合は、1回のプレーとする。フェイントは可能である。1人の競技者が2回連続でボールに触れた場合、ドリブル(反則)となる。
⑪捕球は身体に当たればどこでも構わない。
※⑫反則について、タッチネットはプレー以外であれば反則とみなさない。パッシング・ザ・センターラインは適応せず、セーフティーゾーンでのプレーを可能とする。
なお、相手のプレーの妨げになると主審が判断した場合は反則扱いとする。
⑬選手が怪我をした場合、交代できる選手がいる場合は速やかに交代すること。
交代する選手は選手登録であれば誰でも構わない。交代できる選手がいない場合はそのチームを棄権とする。
⑭試合が始まる前の待機時間に両チームのキャプテンがじゃんけんをしてサーブ権かコート権かを選択する。その際にオーダー表も毎試合ごとに提出すること。
⑮ローテーション制は取らない
お問い合わせはこちら