1.スケジュール
【 日付 】 2021年 10月 16日(土)(雨天順延:10月 17日(日))
※両日雨天の場合は中止
【 会場 】 産業能率大学ビーチバレーコート
【 受付 】 8時45分~9時30分 (選手リスト持参)
※各チームによって受付時間が異なるため注意すること。
【 代表者会議 】 9時40分~10時00分(受付テント前にて実施)
※各チームの代表者1名必ず出席すること。
【 開会式 】 10時00分~10時30分
【 試合 】 10時45分~15時10分
【 閉会式 】 15時20分~15時40分
【 取材 】 15時40分~16時00分
※これらはすべて予定のため前後する可能性がある。
2.参加資格
神奈川県平塚地域小学生バレーボール連盟(連盟派遣)
神奈川・県央小学生バレーボール連盟(連盟派遣)
神奈川県藤沢市小学生バレーボール連盟(連盟派遣)
3.チーム構成
1)ベンチ入り可能なチーム構成は、選手4名以上8名以内とする。
2)混合チームの場合は、登録選手の男女の人数は定めないが、男子か女子最低1名は試合に出場すること。
3)監督1名、コーチ1名、マネージャー1名までとする。
4)監督章・コーチ章・マネージャー章は持参し、必ず左胸につけること。
4.競技服装
各チームで統一されたユニホーム(番号が入っているもの)を着用すること。
5.競技規則
公益財団法人日本バレーボール協会の定める2020年度版ビーチバレーボール競技規則に定める4人制競技規則のルールおよびSANNO CUP独自のルールに基づいて行う。ネットの高さは2m、コートは片面8m×8mとする。
6.競技規則
(※はSANNO CUP独自のルール)
※①予選リーグは1ブロック4チーム編成による総当たり戦を3ブロックで行う。
各リーグ内の順位は勝利数を元に決定する(勝利数が重なった場合は得失点差、勝利数も得失点差も重なった場合は同率チームの勝敗で決定する)。
※②決勝トーナメントは各予選リーグ1位の3チームと、その他の2位のチームの中で最も勝利数の多い上位1チームの計4チームで行う(勝利数が重なった場合は得失点差、勝利数も得失点差も重なった場合は抽選にて順位を決定する)。
※③予選リーグは21点1セットマッチ(デュースなし)、決勝トーナメントは25点1セットマッチ(3位決定戦と決勝戦はデュースあり)で行う。
※④ゲームメンバーについて、予選リーグには全試合を通して登録選手が必ず1回は出場すること。なお、決勝トーナメントではこの限りではない。
⑤コートチェンジは、両チームの得点合計が7の倍数に達したときに行う。コートチェンジは必ずネットの下から行う。
※⑥タイムアウトは1試合各チーム1回までとし、時間は30秒とする。なお、テクニカルタイムは設けない。
⑦選手交代は1回でできる人数の上限は定めない。1度交代した選手がコート内に戻る際、その選手と交代した同じ選手としか交代することが出来ない。交代時は、チームキャプテンか監督が副審に申請すればいつでも行うことが出来る。
※⑧試合間隔(試合終了の挨拶から次の試合のサーブまで)は予選リーグと決勝トーナメント準々決勝までは10分間とし、その内初めの5分間はベンチの入れ替えや消毒に充てる。その後の時間の使い方は各チームに一任し、試合開始1分前に主審の笛で整列を開始し試合を直ちに始める。ただし、試合状況によっては試合間隔が前後する場合がある。
⑨サーブの種類は問わない。サーブ開始のホイッスル後、空振り、相手コートに入らない、8秒を経過した場合、サーブ権は相手に移行する。サーブの順序は試合前の申請通りに行う。
※⑩打球は、3回以内に相手コートに返す。ブロックは1回のプレーとはみなさない。
同じチームのうち2人以上の競技者が同時に触れた場合は、1回のプレーとする。フェイントは可能である。1人の競技者が2回連続でボールに触れた場合、ドリブル(反則)となる。
⑪捕球は身体に当たればどこでも構わない。
※⑫反則について、タッチネットはプレー以外であれば反則とみなさない。パッシング・ザ・センターラインは適応せず、セーフティーゾーンでのプレーを可能とする。
なお、相手のプレーの妨げになると主審が判断した場合は反則扱いとする。
⑬選手が怪我をした場合、交代できる選手がいる場合は速やかに交代すること。
交代する選手は選手登録であれば誰でも構わない。交代できる選手がいない場合はそのチームを棄権とする。
⑭試合が始まる前の待機時間に両チームのキャプテンがじゃんけんをしてサーブ権かコート権かを選択する。その際にオーダー表も毎試合ごとに提出すること。
⑮ローテーション制は取らない。
7.審判
主審・副審はすべてJVA公認審判員が行う。(予定)
ラインズ、得点はすべて指定されたチームの選手6名(指定チームが6人に満たない場合は主催者が新たに指名したチームから2名選出する。)が担当する。記録は本学生が行う。
8.開会式・閉会式
開会式は全チームが参加すること。
閉会式は決勝トーナメントに上がったチームのみで行う。
予選敗退のチームは適宜、解散とする。
9.新型コロナウイルス感染症対策
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、選手、チーム関係者、送迎目的の保護者以外の来場は認めない。なお、同行する大人はチーム関係者を含め6名までとする。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため人数は厳守すること。
(1)大会参加における基本事項
1)新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を遵守すること。
2)新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、必要に応じて競技形式の変更や大会直前でも中止となる場合がある。
3)日頃から、マスクの着用、手洗いの徹底、アルコール等による手指消毒、ソーシャルディスタンス、「3つの密」を避けての行動など、感染防止対策実施すること。
4)日頃から、睡眠、食事をしっかりとり、生活リズムを整えるなど体調管理に配慮するとともに、スポーツ活動を行う前に必ず自身の体調チェックを行うこと。
5)熱中症対策も忘れずに行う。水分補給や休憩などをこまめに行う。
(2)大会参加時の厳守事項
参加者は感染拡大防止のため、下記事項を厳守すること。
下記の事項を厳守できない場合、他の参加者の安全を確保する観点から、参加資格の取り消し、または、途中退場を求める場合がある。
1) 選手、監督、コーチ、マネージャー、保護者、会場に来場するすべての方は大会当日を含めた過去2週間の体温・体調を指定の用紙(参加登録完了後配付)に記録し、当日持参すること。大会当日受付で、書面の確認を行う。また、その期間内において以下の事項に該当する場合は、参加を認めない。記録した指定の用紙を提出できない場合についても参加、入場を認めない。
ア.体調がよくない場合(例:おおむね37度以上の発熱・咳・咽頭痛などの風邪の症状、味覚や嗅覚の異常・だるさや倦怠感・息苦しい・疲れやすいなどの症状がある場合)
イ.同居家族や身近な知人に感染が疑われる方や感染者がいる場合
ウ.過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
2)マスクを持参、原則着用すること。
ただし、競技中のマスクの着用は参加者等の判断によるものとする。
3)こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施すること。
4)他の参加者、主催者スタッフ等との距離(できるだけ1m以上)を確保すること。(障がいのある方の誘導や介助を行う場合を除く。)
5)大会開催中に大きな声で会話、応援等をしないこと。
6)感染防止のために主催者が決めたその他の措置の厳守、主催者の指示に従うこと。
7)大会終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発生した場合は、保健所に連絡するとともに主催者に対して速やかに報告すること。
(3)競技中の注意事項
プレー中も選手の接触機会を可能な限り減らすよう、以下の点を厳守すること。
1)試合前後、公式練習時においてもできるだけ密集・接触を避けること。
2)競技中のハイタッチ、腕タッチ等、身体接触のある行為は禁止とする。
3)ネット際などで、相手に向いた状態での発声は極力控える。
4)タオル、水ボトル、アイシングバッグなどは共用禁止とすること。
5)チームベンチでは身体的距離が確保できるよう、1席分を開けて座ること。
以上に加え、公益財団法人日本バレーボール協会、日本小学生バレーボール連盟のガイドラインを参考に対策を講じてまいります。
参加していただくにあたり、以下の資料のご確認をお願いします。
公益財団法人日本バレーボール協会発表
『バレーボール競技に関わる大会等再開時のガイドライン(2021.3.5更新版)』
「感染防止対策チェックリスト(参加者向け)」(4ページ)
https://www.jva.or.jp/index.php/topics/20200305-1
日本小学生バレーボール連盟発表
「活動再開に向けた感染拡大予防ガイドラインについて」
http://jeva-web.com/news/news200527
10.その他
安全管理のためウッドデッキ内ではビーチサンダルの持参・着用をお願いします。
また、練習の時に使用するボールは各チーム持参してください。
唾液等が付着したゴミは各自で責任を持って持ち帰ってください。
各自でゴミ袋の持参をお願いします。
※なお、内容が変更になる場合がございます。予めご了承下さいますようお願い申し上げます。
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