令和9年 三田天満神社

正遷宮・菅公千百二十五年祭

三田天満神社の正遷宮とは

 三田天満神社では25年に一度行われる祭事で、傷んだ社殿などの修復を行い、工事中仮殿にお移り戴いた神様にお戻り戴いたことを祝い、引き続きそのご加護の下、五穀豊穣、除災与福を願うために行う行事です。

菅公千百二十五年祭とは

 菅原道真公は延期3年に大宰府で亡くなられました。道真公を祀る三田天満神社では道真公を偲び25年ごとに例大祭を行って来ました。これは全国の天満神社で行われています。令和9年が25年ごとの例大祭に年に当たります。

 

令和9年正遷宮計画事業と総事業予算

 令和9年正遷宮で計画している主な事業は次の通りです。

・ご本殿屋根の葺き替えと修理工事

・御札所等改築工事

(準宝物展示室、会議室等を一体で整備します。)

・舞殿前玉垣整備工事

・その他各所補修、整備工事

総事業費は1億5千万円を予定しています。

奉賛金のお願い

 計画している令和9年正遷宮の事業は、皆様からのご浄財なくしては成し遂げられません。

三田天満神社は郷土の産土神として、伝統的行事の中心として私たちの心のふるさと、心の拠り所であります。

これから令和9年の正遷宮に向けて奉賛のお願いをさせて戴きます。

 人知を超えた大きな困難に直面し、経済状況が厳しい状況から無理なお願いではありますが

皆様の絶大なる奉賛とご協力をお願い申し上げます。

お問い合わせ

詳しくは 正遷宮実行委員会までお問い合わせください。