金剛禅総本山少林寺 さいたま桜道院 代表道院長
415期
資格:大導師 大拳士 六段
<関連団体役職>
埼玉県少林寺拳法連盟 学生調整委員長
〃 第1ブロック ブロック長
埼玉県少林寺拳法連盟 大会実行委員会 会場部門長
さいたま市少林寺拳法協会 事務局長
埼玉大学少林寺拳法部 監督
埼玉県教職員支部 支部長
少林寺拳法埼玉理工系学生連盟 顧問
元 埼玉県立武道館 武道教室(少林寺拳法)講師
<職業>
小学校教員
金剛禅総本山少林寺 さいたま桜道院 代表道院長 梶谷憲皇です。
少林寺拳法は、戦後の混乱期に、真に自分の可能性を信じ、世の為人の為に行動できる人を、 一人でも多く育て、日本を、そして世界を、本当に豊かで平和な社会を作っていこうという願いのもと、 開祖 宗道臣によって始められたものです。
さいたま桜道院では、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、お父さん、お母さんなど、広い年齢層、 社会層の拳士が修練しています。多様で多彩な拳士たちが、道場での修練を通して、仲間同士、 教え合い助け合いの経験を積み、自分は変われる、成長できると実感し、 仲間の成長の一助となれるという喜びを味わいながら、自己を磨いています。
そうした修練の中で、人や社会に対する優しさや、正義の為に行動する勇気を身に付けていきます。 そして、本当に頼りとなる自分を作っていくのです。これを少林寺拳法では「自己確立」といいます。
そして、自己確立した力を、世の為人の為に活用していくことで、自分の周りの人や社会を少しずつ良くしていくこと、 自分も他人も一緒に幸せな生活を、人生を送れるよう努力していくこと、これを「自他共楽」といいます。
人生は一度きり。そして、人は一人では生きていけない。少林寺拳法を通して、素晴らしい仲間と出会い、 本当に自信を持てる自分を作り、人の為に何かできる喜びを感じられる、そんな豊かな人生を歩んでいきませんか。 素晴らしいあなたとの出逢いを待っています。
1967年 大分県生まれ
1984年 高校2年 大分県日田道院入門
1985年 埼玉大学 少林寺拳法部入部
1987年 同少林寺拳法部主将
1988年 小坂先生を団長にインドネシアにて交流練習
1989年 埼玉北浦和道院転籍
1991年 浦和市大会 組演武一般有段の部 2位
1993年 埼玉県大会 組演武三段の部 3位
1994年 埼玉県大会 組演武四段以上の部 2位 全国大会(千葉)出場
1995年 〃 2位 全国大会(福岡)出場 決勝進出(ベスト8)
1997年 〃 2位
2006年 埼玉県大会 親子の部 1位 全国大会(北海道)出場
2007年 〃 1位 全国大会(日本武道館)出場
2008年 埼玉北浦和道院 道院長 代務者拝命
埼玉大学少林寺拳法部 監督拝命
2009年 五段 允可
2009年 埼玉北浦和道院 道院長 拝命
2013年 「埼玉北浦和道院」から「さいたま桜道院」に名称変更
2016年 専門学校禅林学園 武道専門コース 別科(埼玉地区) 研究科修了
2019年 埼玉県大会 親子の部 1位 全国大会(愛知)出場
2023年 六段 允可