かぜの子クラブについて

かぜの子クラブについて

栄かぜの子クラブの創立は1991年.

同じ栄区内にある「本郷台かぜの子」,「小菅ヶ谷かぜの子」と兄弟のクラブです.三クラブで情報交換や合同行事等の協力体制を築いています.


「かぜの子クラブ」は1991年から3箇所

公田町の天神橋近くの「本郷台かぜの子クラブ」、長光寺から春日神社に抜ける道路沿いの「小菅ヶ谷かぜの子クラブ」、そして下水処理場近くにある「栄かぜの子クラブ」は、元々はひとつの学童保育所でした。「本郷台かぜの子クラブ」から収容能力や安全面などの問題を解決すべく順次分離して、今に至っています。

それぞれが兄弟として合同で「かぜの子まつり」を開催する他、運営面でも助け合っています。


◆生まれ変わった「かぜの子」

1990年8月22日,夏休み行事ででかけたプールで,松尾靖子(せいこ)ちゃん(小菅ヶ谷クラブ,当時小二)が溺れ,4日後の26日にわずか7歳で帰らぬ人となりました.

この事故を契機に,子どもたちの安全を目的として,毎月26日を「安全の日」と定め,安全について考え話し合っています.また,毎年8月は特別父母会を開催して安全な学童保育をめざす話し合いを続けています.

◆かぜのこクラブの沿革