"Baseball for children."
~野球を、子どもたちに還す~
~野球を、子どもたちに還す~
佐賀県佐賀市
小・中学生軟式野球クラブ
2024年5月結成
佐賀神野チャレンジャーBBC
「安全第一・健康第一・成長主義」
子どもを中心に、保護者、指導者、地域の方など関わる人が互いに成長できる活動を目指します。
子ども、保護者、指導者の全てに無理のない、持続可能な活動を心掛けています。
競技志向 < エンジョイ志向
勝利至上主義ではなく、子どもの心身の成長を至上とします。
練習日:週1回(最長3時間)
活動場所:佐賀市民運動広場等(佐賀市内のグラウンド)
新しいチームで一緒に野球をEnjoyしませんか??
現在団員数:31名
(小学生29名[小1~小6]、中学生2名[中2])
所属:神野小、兵庫小、春日小、赤松小、三日月小、日新小、新栄小、成章中
佐賀神野チャレンジャーBBCは「安全第一・健康第一・成長主義」を理念に、野球に興味が出てきた子供たちが心の底から野球を楽しみ、仲間と共に成長する環境を提供したいと考えています。
当チームは佐賀市内の公園で野球好きの親子が2023年10月頃から集まり、遊びながら野球を楽しんでいた活動をルーツとしています。
毎週日曜の午後2~5時で野球やドッジボールを楽しんでいましたが、口コミで参加者が増え、公園では手狭になったうえ、安全面が気になりはじめました。また、子供たちはぐんぐん上達し、競技として野球をプレーし、ゆくゆくは対外試合をやりたい気持ちが芽生えてきました。
そこで、2024年5月にスポーツ少年団としてチーム登録しました。
「野球がやりたいのに、運営や指導が理由でやれない」という子どもを生まない環境を整備するのが大人の役割と考え、子ども、保護者、指導者の誰もが犠牲を払わずに活動することを心がけています。
詳細はこちらへ
2024.2.1 新コーチ合流 New!!
2024.12.15 「第2回ワンデー野球大会」開催
2024.12.8 「第2回佐賀県ティーボール交流大会」参加
2024.11.2 「野球肘検診」受診
2024.10.5 「ワンデー野球大会」開催
常識や慣例に囚われない合理的な活動に留意し、子ども・保護者の負担軽減に努め、持続可能な運営を目指します。
子ども時代はスポーツだけでなく、その後の人生を豊かにするために友達と遊んだり、家族で出かけたり、勉強や習い事をする大切な時期だと考えています。
また、子どもの集中力は「年齢+1分」と言われています。集中力が切れた中で行う練習は、非効率であるばかりか、怪我や事故に繋がりかねないものだと考えています。
「当たり前のように長時間の練習を行う」或いは「長時間練習を行わなければ上達しない」と思考停止せず、限られた時間で子どもたちを成長させる工夫をすることが大人の役目であると私たちは考えています。
学童期の子どもは神経系が発達する時期です。この時期に様々な身体動作を経験することが将来の競技力向上に繋がります。
また、様々なスポーツを経験することで、視野や考え方が広がり、そのことが野球のプレーに良い影響を生むことも期待できます。
このことを理解したうえで当クラブは、マルチスポーツを奨励しています。「サッカーの試合があるから早退します」とか、「スイミングの大会があるから休みます」といった参加の方法でも全く問題ありません。
時間が許す限り、全力で色々なスポーツをお子様に楽しませてください!
野球人口の減少の主要因として「保護者の負担が大きいから」という声を耳にします。
「子どものために親が頑張るのは当然」という考え方もありますが、核家族化や共働きが増えている社会環境において、保護者も無理のない範囲で子どもの活動を支えるという選択肢を提供したいと私たちは考えています。
当クラブで、平日練習なしのため見守り当番はありません。当番を要する程の長時間活動をしませんし、飲み物は各自持参のためお茶当番もありません。現地集合・現地解散を基本とした送迎配車分担なしで運営します。
可能な範囲で練習をお手伝いいただくことは大歓迎です。「子どもと一緒にプレーしたい!自分もやってみたい!」という気持ちに従ってください!
当クラブは、体温調整や経済面といった合理性の観点から練習時のドレスコードを設定せず、服装は自由としています。
※ただし、スライディング等による怪我防止のためストッキング着用はお勧めしています。また、熱中症予防、防寒の観点から帽子の着用を必須としており、チームでの一体感を感じるため、帽子は統一のもの(試合でも使用可)を着用します。
長期的な視野に立ち、子どもの将来を見据えたチーム運営を心掛けています。心身に負担の大きい長時間練習は勿論のこと、特定の選手に負担が掛かるような選手起用は厳に慎みます。
正しい投動作の習得に加え、複数名の投手育成に努めたうえで、肩、肘のスポーツ障害防止のため、試合における投球数を管理し、肘肩の故障を防止します。
また、医師等の専門家による肘、肩の定期検診を実施することで、子どもたちが長く野球を楽しめる環境を整えます。
私たちの目標は、子どもたちが「次のステップでも競技を継続してくれること」です。そのためには、何より子どもたちが心身ともに健康で野球を好きで居続けてくれることが重要です。
学童期の子どもたちには、厳しい競争ではなく、自分のペースで愉しみながらプレーすることが重要であると考えています。それぞれがチャレンジし、成功や失敗から学び、成長するため、指導者は心理的安全性の確保に努め、各自が自信を持ってプレイできる環境を整備します。
私たちが考える「エンジョイ」は「楽(らく)をする」ということではなく、「愉しむ」という意味を持ちます。「心」と「前」の漢字で成る「愉しむ」は、自ら判断し、実践し、それを最後までやり抜かなければ感じることができません。
そうした「愉しみ」を感じることができる大人になれるよう、私たちは常に子どもたちのチャレンジをサポートします。
子ども、保護者の双方に無理のない、持続可能な活動を心掛けます。
子どもの心身に負荷をかけ、重大な事故に繋がりかねない環境(酷暑や雷雨など)での長時間練習は回避します。
怪我の予防に努めるとともに、万が一の怪我、熱中症などに備えた対処方法、AEDの場所・使用方法をチーム全体で確認し、迅速な対応を行っています。
正しい投動作の指導を行い、オーバーユースを回避する運用を心掛けます。また、定期的な野球肘診断を実施し、子どもたちが健康的に成長できる環境を整えています。
勝利至上主義による過度なプレッシャーやストレスを軽減するために、スタッフ一同、ポジティブな声掛け、可能な限り均等な機会の提供を心掛け、チャレンジする子どもたちを心理面からもサポートします。
勝利至上主義は長時間練習やそれによる心身の故障をもたらします。また、勝利至上主義は選手起用の偏重をもたらし、野球離れを助長します。私たちは勝敗や結果よりも、子供たちが成長し学び続ける過程を重視します。
”勝って驕らず、負けて腐らず”、相手とルールの尊重、障壁や困難に立ち向かう勇気、そして結果を受け入れる覚悟をもって物事に向き合うことができる「スポーツマンシップ」を身に付けた社会人へと子どもを成長させることを通じて社会に貢献して参ります。
随時参加可能です。まずは気軽に参加ください。
動きやすい服装と飲み物持参で参加ください。
グローブやバットの持参不要(チーム用具あり)です。 ※もちろん持参OKです。
体験・見学参加の連絡はこちらからお願いします。→体験・見学参加申込 ※連絡なし参加もOKです。
佐賀市神野西2丁目4-8
佐賀市兵庫北3丁目19
佐賀市東与賀町大字田中254
佐賀市大和町大字川上3294
佐賀市高木瀬町長瀬2553
常に学び続け、最新理論で合理的な指導を心掛けます
神野小学校 ⇒ 成章中学校 ⇒ 佐賀北高校 ⇒ 福岡大学
全日本軟式野球連盟 公認学童コーチ
全日本野球協会 公認野球指導者(U-15)
日本スポーツ協会 公認軟式野球コーチ1
日本スポーツ協会 公認軟式野球コーチ3
日本スポーツ協会 公認スポーツコーチングリーダー
中小企業診断士(国家資格)
子どもたちが楽しんで野球をできるようなコーチングを心掛けます
神野小学校 ⇒ 成章中学校 ⇒ 佐賀西高校 ⇒ 広島大学 ⇒ 佐賀県内企業野球部
高校時代:県大会優勝(春、秋)、九州大会出場
社会人時代:県大会優勝、九州大会出場、全国大会出場