ゼミ紹介
2024.4 ゼミ開講
- ゼミ1期生 (2024年度) -
学部3年:15名
修士課程1年:経営分析学専攻 2名、経営学専攻 1名 (計 社会人3名)
目指す姿
「経営学」×「データサイエンス」で企業・組織・社会の課題を解決できる人材を育成
取り組む課題は、必ずしもESGに関連する必要はなく、自身が「面白い」と思える対象であれば、広く捉えることで良いです。
身に着ける能力
教員の学術研究・ビジネス経験に基づく指導と、ゼミ生の相互学習により、以下を身に着けることを目指します。
(AI・データサイエンスに興味があれば、配属時点で、データ分析の経験は無くても良いです。)
実社会のビジネスに生かせる課題設定・分析能力
(教員の経験)
エネルギービジネス:発電システムの基本計画、データ分析・解析、入札・受注戦略立案、契約交渉、経営者の意思決定支援等
AI・データサイエンスによる課題解決・意思決定手法
(教員の経験)
AI・データサイエンスに関連する研究:データドリブンマネージメント、業務改善、意思決定、シミュレーション等
データ分析に関連する企業との共同研究
国際性の向上
(教員の経験)
海外留学:ルーヴェン・カトリック大学 (ベルギー)、デンマーク工科大学 (デンマーク)
海外駐在:米国フロリダ州駐在 (3年)
海外ビジネス:韓国、インドネシア、UAE、サウジアラビア、台湾、アルゼンチン、タイ、カナダ等
マネジメント能力・論理的思考力
(教員の経験)
管理職経験(課長・係長計6年)
米国駐在での現地スタッフ指導・マネジメント (計3年)
発電システム入札プロジェクト取り纏め(15年以上)