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初代 (2024年)
二代目 (2025年)
ゼミメンバー
◆学部3年:24名 (男性15名、女性9名) [第2期生]
◆学部4年:15名 (男性13名、女性2名) [第1期生]
◆修士課程1年:経営分析学専攻 4名、経済学専攻 1名 (計 社会人4名)
◆修士課程2年:経営分析学専攻 2名 (計 社会人2名)
修士研究テーマ
少子高齢者時代の漢検事業における受験者ターゲティング分析
自然言語処理を用いたサステナビリティ戦略の定量化 及び 財務パフォーマンスに与える影響に関する実証分析
中小企業市場をターゲットとする生命保険における解約失効率と外的要因に関する分析
経済学系学部における望ましいカリキュラム構成の類型化
観光混雑の可視化と分散誘導による地域中小企業への収益波及モデルの構築
陸運業における従業員エンゲージメントと離職率に関する分析
経営分析学専攻 (MBAN)のパンフレットも参照ください。 (https://www.econ.shiga-u.ac.jp/topics/MBAN_webQR-2.pdf)
- 卒業生・修了生 -
◆修士課程:1名 (経済学専攻、2024年度)
修士論文題目
上場企業のESGの取り組みと財務指標の関連性について
目指す姿
理論と実践を融合させ、「経営学」×「データサイエンス」で企業・組織・社会の課題を解決できる人材を育成
取り組む課題は、必ずしもESGに関連する必要はなく、自身が「面白い」と思える対象であれば、広く捉えることで良いです。
<卒論テーマの例 (第1期生)>
環境配慮型社会における伝統的工業製品の保存と活用―旧車と環境問題の共存―
キャッシュレス決済の普及プロセスに関する日韓比較研究
消費者の環境配慮行動を促進するマーケティング戦略―脱炭素製品の選択要因分析―
日本市場におけるNFTの普及阻害要因に関する研究―日米間の比較調査を通じた定量的分析―
日本企業における人事制度に関する比較研究
バスケットボールにおける勝敗決定要因のテー量的分析
非言語シグナルとしての「人相」の実験社会心理学的研究―表情が対人関係構築に果たす役割―
アイドルグループのブランド戦略とビジネスモデルに関する研究
etc...
身に着ける能力
教員の学術研究・ビジネス経験に基づく指導と、ゼミ生の相互学習により、以下を身に着けることを目指します。
(AI・データサイエンスに興味があれば、配属時点で、データ分析の経験は無くても良いです。)
実社会のビジネスに生かせる課題設定・分析能力
(教員の経験)
エネルギービジネス:発電システムの基本計画、データ分析・解析、入札・受注戦略立案、契約交渉、経営者の意思決定支援等
AI・データサイエンスによる課題解決・意思決定手法
(教員の経験)
AI・データサイエンスに関連する研究:データドリブンマネージメント、業務改善、意思決定、シミュレーション等
データ分析に関連する企業との共同研究
国際性の向上
(教員の経験)
海外留学:ルーヴェン・カトリック大学 (ベルギー)、デンマーク工科大学 (デンマーク)
海外駐在:米国フロリダ州駐在 (3年)
海外ビジネス:韓国、インドネシア、UAE、サウジアラビア、台湾、アルゼンチン、タイ、カナダ等
マネジメント能力・論理的思考力
(教員の経験)
管理職経験(課長・係長計6年)
米国駐在での現地スタッフ指導・マネジメント (計3年)
発電システム入札プロジェクト取り纏め(15年以上)
学習の目安
※ あくまで目安であり、ゼミ生の興味や希望によって、適宜見直しします。またデータサイエンスができる経済学部生は社会ニーズが高いことから、企業との共同研究への参加なども取り入れたいと考えています。
H2Oリテイリング様とのデパートの販売データ分析に関する連携の様子