本校は、大船渡市の最東部に位置し、リアス式海岸特有の地形を有し、湾奥の11集落(小路、石浜、港、田浜、岩崎、野形、宮野、野々前、白浜、小石浜、砂子浜)で形成されおり、面積約35㎢、世帯数830(令和6年12月より-20)、人口1,953人(令和6年12月より-115)(令和8年1月1日現在)である。
気候は温暖で、農・漁業を基幹としながら、市内経済圏への就業も盛んである。漁業での定置網・わかめ養殖・ホタテ養殖(小石浜、砂子浜)・あわび・ウニ等の漁業に携わっている家庭が多かったが、東日本大震災により、壊滅的な打撃を受けた。現在は漁協を中心にしながら、地域の漁業復興が進んでいる。
昭和59年の三陸鉄道開業、63年11月の合足トンネル及び平成9年12月の石浜トンネルやバイパス開通により、経済交流が盛んになった。平成13年11月には大船渡市と合併し、産業・経済交流がさらに活性化した。平成23年3月の震災により三陸鉄道は損壊したが、平成25年4月には盛駅・吉浜駅間(南リアス線)が再開し、平成26年には北リアス線も再開した。平成31年3月には釜石‐宮古間が編入され、盛‐久慈間がリアス線として再出発した。
遠距離通学となる小石浜・砂子浜両地区及び小路地区の児童は、スクールバスにより通学している。
平成29年3月に「恋し浜トンネル」が開通し、通学や流通の利便性が向上した。