両国第一高等学院

鹿島学園・鹿島朝日・鹿島山北高等学校 通信制 提携サポート校

※令和6年度からの転入、新入学に向けてのご相談を承ります。直接面談、電話、ZOOMなどでも可能です。まずはメールでご連絡ください。 Info-ryougoku@kashima-g.ac.jp

※令和5年度より当学院のスタイル・学習拠点が変わりました。昨年度、お送りした資料とは違うところも出てきております。以下をご参照ください。

また、最新情報はX(旧twitter)をご確認ください。

両国第一高等学院(@ryogokudaiichi / X) 


当学院は、鹿島グループの通信制高校システムを用い、高校卒業までのお手伝いをしていく通信制サポート校です。

卒業する高校は、鹿島学園、鹿島朝日、鹿島山北のいずれかの高校となります。この3校のいずれかに入学し、当学院に在籍し、卒業までの学習を進めていきます。鹿島学園と鹿島朝日はほぼ同じようなシステムですが、鹿島山北は合宿制であるところが特徴です。

◆学習の進め方

入学時にタブレットがレンタルされます(卒業時に返却)。このタブレットは、鹿島グループの通信制教育システムを組み込んだ状態で送られてくるもので、お手持ちのタブレットにアプリをインストールすればいいというものではありません。レンタルのものでなければ学習は進められません。(※令和6年度より新システムが導入され、皆様がお持ちのスマートフォン、タブレット、ノートPC等、どのデバイスでも自由にアクセスできるものとなります。)

システムを起動すると、その年度で履修する科目のレポートが組み込まれておりますので、それを各自進めていきます。個々の生徒によって自宅学習をメインにする、登校しての学習をメインにするなどありますが、登校して勉強する場合は、その日、自分が勉強したい科目の教科書とタブレットを持参し、学習を進めていってもらいます。つまり、当学院は決まった時間割があって、授業を進めるというスタイルではありません。それぞれが自分の思い通りに勉強していきます。

自宅学習をメインにする生徒も、定期的に面談をし、学習状況や進路希望などを確認していきます。また火曜・木曜は全日、月・水・金は午後の時間を登校時間とし、直接指導を致します。

現状では、登校希望の前日に、何時に登校するかLINEで連絡を入れてもらっております。

レポートが一つ終わったら、そのデータを送信してもらって、当学院の教員がチェックをします。問題が無ければ、鹿島グループの「採点センター」に教員が送信し、採点をしてもらいます。当学院の教員がチェックして、もし合格点に満たない(30点以上が合格)場合や、惜しい間違いなどある場合は、生徒にデータを戻し、修正してもらいます。その際、解法などのアドバイスを付すこともあります。このやりとりは何度でもできます。