掃き出し法といった初歩的な部分から固有値方程式やジョルダン細胞などまでを解説。基本的には計算方法のみの解説になるが、数学・物理・機械学習の全ての分野の日常言語として利用するため、早期に一通り勉強できたのは良かった。たしかB1の4,5月で読んだような...?
線形性を持つベクトルの関数から行列が自然に導入されて各列のベクトルが基底の変換に対応する点(=表現行列)や、その解釈といった線形代数の面白い部分は長谷川浩司先生の本で良く解説されている。この本の後によむとgood
2021/05あたりに読了
数列の収束みたいな解析学の面倒な部分は差し置いて、εδ論法・ヤコビアン・重積分などの重要な内容を一通り学べる。いずれも全ての分野で用いる重要な概念なので早期に学習できてよかった。ヤコビアンの意味などはほかの本を参照したりするといい
2021/06あたりに読了
まあ結局全部、正規分布!なことがわかる本。
正規分布に従う変数について、その関数が従う分布を畳み込みなどを利用して計算する。
当初は微分積分の演習だと思って勉強していたが最近はベイズ推論との関連で再び興味を持っている
2021/07あたりに読了
解空間とロスキアンといった重要な概念を簡単に説明しつつ、解析的に解ける常微分方程式を各論的に紹介した本。基本は変数変換でいかに変数分離型に帰着するかという問題で、ある意味で物理チック。量子力学の水素原子を極座標系で分解した後で登場する式の解法が詳しく知れたのが良かった。
B2の春休み~GWくらいに読んでいて、マッカーリサイモンはB2の春に読み終わったので、偶然にも時期がかぶっていた。
2021~2022に読了
マセマサクセスロードという数学の分野を一連のシリーズで勉強するためのマップがある。途中から、このシリーズ全部読破できるんじゃね?という欲が出てきたので、それで読んだ本。
grad, rot, divといった重要な概念はストークスの定理などを理解できたのは良かった。が、計算が煩雑すぎて良い思いではない。レビ・チビタやEistein Summation Conventionなどをネット記事で知って感動した記憶の方が大きい...(笑)
2021~2022に読了
数学好き系の動画で、難しい積分をテクニカルに解く方法として紹介されて気になったので読んだ本。周回積分・ローラン展開・留数定理などが理解できたのは良かった。これの応用分野などをまだ勉強していないので、気になっている。確率論では(-inf, +inf)の積分や半径ε(→0)での積分で連続性を議論するなど、複素関数論を使うケースがまま登場するので、その理解にも役立っている。
2021~2022に読了
3章以降も読み中