2025年度
500席の大ホールです。
予約不要。
お待ちいたしております。
早々に定員に達し、お申し込みは締め切りました。
満席御礼🈵
無事終了しました! ご来場いただいた皆さまありがとうございました。
定員を超えるご応募がありましたので、締め切りました!
2024年度
戦争体験講演会で紙芝居を上演します
お申込・お問い合わせは、小美玉市生涯学習センターコスモス 0299-26-9111
小谷さんとあっちゃんの腹話術で語る被爆体験
〜ちいさな種まき 平和のために〜 申込受付中
テーマ型募金がスタートしました!
今年度も茨城県共同募金会のテーマ型募金の助成を受ける活動をしている団体に「オリーブ」を選んでいただきました。今月から募金活動もスタートしました。募金用紙付きのチラシも各地に設置していただいたり、配布させていただいてます。また、中央共同募金会のHPに、テーマ型募金参加団体のテーマが紹介されています。こちらのページから、インターネットを通じた寄付ページにも繋がります。
★次世代に伝えたい朗読と紙芝居のオリーブ https://www.akaihane.or.jp/themebokin/theme_2025_065/
応援していただける方はぜひお願いいたします! また、チラシを置いていただけるところがありましたら、ご連絡いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします🍀
チェロ✖️ピアノ✖️朗読 GATEコンサート
〜音楽と言葉と友情は国境を超えて〜
出演 Tolmachov Glibグリブ・トルマチョブ (Cello) / Gussanぐっさん (Piano) / 見澤淑恵 (朗読)
【GATEコンサートお申し込みフォーム】https://forms.gle/ezTmQEtdccdhiqdD9
(増席しましたが、満員となりました! ありがとうございました!)
全ての人が愛する故郷で幸せに暮らすことのできる、そんな平和な日々が早く訪れますように✨
上演した感想(左から)
🍀光榮 文香(1年)
私が戦争について知っていたことは,授業で習ったことや,本で読んだことくらいでした。茂木貞夫物語を通して,原爆被害にあった方々の痛みと苦しみをより深く知りました。その感情をどう言葉て表すかが一番の難点でしたが見澤さんのご指導や先輩方にアドバイスをいただき,成功させることができました。「疲弊しきっていたらどんなふうに話す?」「のどが渇いていたらどんな声が出る?」など,とても勉強になることが多かったです。ただきれいに読むのではなく,聞き手に感情を伝え,臨場感を持ってもらうことが大切だと知りました。
戦争は平和で楽しかった暮らし一瞬で壊し大切な人を失う恐ろしいものです。そんなことがもう起こらないために,次の世代へ語り続けていく必要があることを知りました。今回はそのお手伝いができて光栄でした。
🍀大塩 愛友瑠(1年)
私は「茂木貞夫物語」を朗読させていただきました。
初めての練習では手探りで悩みながら読んでいました。ですが、オリーブの見澤淑恵さんが指導してくださってから、より深い時代背景や登場人物の心情を知ることが出来ました。動画などで黒い雨やウジ虫が湧く身体などの絵を見ましたが心が締め付けられるようでした。この原爆の事実を皆にどう伝えるか、何度も読み、考えながら朗読会当日を迎えました。
今回朗読会をすることで学校の授業で少し触れるだけでは分からない原爆のことを自分の心に刻めた気がします。
想像も出来ないくらい辛い状況に置かれた被爆者の痛み、苦しみ、嘆きそして平和への願いがこの朗読によって少しでも伝わり、また次世代へと繋がる架け橋になってくれたならと、思います。
🍀大久保 千夏(2年)
今回、私は峠三吉の「原爆詩集」の中の「仮繃帯所にて」という詩を朗読しました。
この詩には「女学生」という言葉があります。現在、私も1人の女学生であり周りには両親、友人がいます。もし、周りにいる人たちが原爆の被害にあってしまったら、心配すると同時に恐怖の念も抱くのではないかと、この詩を通して思いました。
また、自分が読み手になることで、文から感じた原爆の恐ろしさを伝えなくてはいけないと思わされました。自分で想像した原爆のイメージを、実際に相手に伝えることは難しいことでした。
原爆や戦争に関するものに触れるという機会は授業以外では少ないです。だからこそ、私たちの世代に今後も伝えることができたら良いなと思います。
🍀尾又杏莉(2年)
茂木貞夫物語は、去年も朗読させていただいた作品でした。
しかし、去年と読むところを変えることで、内容をさらに深く理解することができ、そのときの情景、人々の感情を去年よりも考えることができました。
小学生のころに広島で被爆したという茂木さん。そのときの辛さ、凄惨さ、痛み、などはわたしたちには想像することしかできません。
しかし、このように紙芝居という媒体でつたえることで、様々な人に知ってもらうことができると思いました。これかも戦争が他人事とならないよう、私達のような若い世代にも伝えていきたいです。
笠間市にて7月21日開催!
お申し込みは、茨城新聞みと・まち情報館情報館029−306-9500
またはオリーブへメールでも受付いたします。メール roudokuolive@gmail.com
お申し込みは029−231−4725へ ⬇︎
2公演決定!
2023年7月30日(土)鉾田公演 →
残席46(7/23現在)
7月31日(日)笠間公演 →
残席38(7/23現在)
お申し込みは、チラシの裏面フォームからか、こちらのメールアドレスへお願いします。
ご参加の公演名、 お名前、住所、電話番号のご記入をお願い致します。
皆様のご来場をオリーブ一同心よりお待ち申し上げます。
2022年2月24日、ロシア軍はウクライナへの軍事攻撃を行いました。この武力による侵略は、国連憲章に違反する行為です。
戦争は、一般市民の普通の生活を奪います。終わったあとも、忘れられない辛い思いを心の中に残すのです。1日でも早く、子どもたちに、人々に、笑顔の戻る日が来ることを願います。
唯一の被爆国である私たちにできることは、先人たちが残していった言葉を、一人でも多くの人に伝えることです。オリーブは、身近なところから伝えていく活動を進めていきます。
次世代に伝えたい朗読と紙芝居のオリーブ
筑波海軍航空隊に集いし若者が残した遺言ほか、戦争を体験した人々の言葉を心を込めて朗読します。
2022年3月26日(土)
午前の部10:30~ 午後の部13:30〜
筑波海軍航空隊記念館 展示館2階映像研修室
(県立こころの医療センター敷地内) 笠間市旭町654
記念館入場料 おとな500円 こども300円
予約不要
展示館1階で3月27日まで開催中!
真珠湾攻撃から80年~映画からみる戦争の始まり〜 展
*詳しくは筑波海軍航空隊記念館H Pをご覧ください。
https://p-ibaraki.com
https://www.akaihane.or.jp/furusapo_theme/furusapo_2022_068/ ご賛同いただける方は、よろしくお願いいたします。
そこで、1月23日のオリーブのイベントに出演するメンバーには、下記のことを義務付けております。
①ワクチン接種証明書(2回分)
②陰性であることがわかる検査結果証明書
今後も状況を見ながら、お客様、出演者、スタッフが安心して開催できるイベントにするため最善を尽くします。
残席50ほどとなりました(12月23日現在)。詳細は、下記をご覧ください。内容・申し込み方法が前回と変わっておりますので、ご注意ください。
お申し込みは、下記のチラシのQRコードからか、またはこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5OuSw-03SGBHEkMjXU2XuLtsvx6_hdrS23QVBeWjQKXcP0w/viewform?usp=pp_url
この催し物は、茨城県の指導に基づいた感染防止対策を実施して開催します。茨城県の感染防止策チェックリストはこちらです。
8月29日、たくさんの方々のご協力をいただき、オリーブの主催事業が開催されます。事前申し込み制で7月15日からお申し込み受付となります。
第1部の広島市被爆体験伝承者の講演は下記に変更になります。
・茨城在住の被爆体験者 茂木貞夫さんの被爆体験をまとめた紙芝居「茂木貞夫物語」の上演
・茂木貞夫さんとオリーブ代表 見澤淑恵の対談
多くの皆様からのご支援を賜り、会員一同、身の引き締まる思いです。
地道な活動とともに、今年は8月29日の大きなイベントを通して、多くの方々へ戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて考える機会をつくれるよう全力で頑張ります!