PCにデータが残ると情報漏洩の問題が心配です。
PCにデータが残らないようにすることで情報漏洩の問題を解決することができ安心安全な運用が可能となります。今、ご使用のWindows PCに1台から導入が可能です。
メンテナンスやアプリケーションの追加なども書換え可能状態にして作業することができます。
<商品構成>
T4エンタープライズクライアントソフト 型式:T4E-CL
T4エンタープライズクライアントライセンス 型式:T4E-R
T4エンタープライズクライアント解除キー 型式:T4E-KEY
T4エンタープライズクライアント管理コンソール 型式:T4E-MC
<詳細説明は、https://rom-win.co.jp を参照下さい。>
<保守サービス>
ROM化クライアントT4は、ネットワークブート方式と同様に、端末側のCPUの処理能力を利用するクライアント処理型の方式となります。ネットワークブート方式は、ネットワーク経由で、Windowsの一部とアプリをダウンロードして動作します。端末側にはディスクが無い為、データは保存できない状態となっています。
ROM化方式では、Windowsとアプリは内蔵ハードディスクから起動しますが、ハードディスク自体への書き込みはできない状態となっていますので、データは保存できない状態となっています。
Windowsシステムにデータを残さない仕組み
<ROM化方式についての説明>
WindowsパソコンへROM化ドライバーをインストールします。すると、Windowsやアプリケーションの全ての書き込みはメインメモリのRAM上に展開し、ハードディスクやシリコンディスクには書き込みは一切発生しない状態となります。
デスクトップやマイドキュメントへ一時的に保存したデータは、RAM上に展開されている為、シャットダウンや再起動で瞬時に消去され、元のクリーンな状態へ戻ります。
ROM化状態でも、普段通りにWindowsを使用しているのと同じく各種アップデートが可能です。
ウィルス対策ソフトの対応(例)
McAfee VirusScan Enterprise
Symantec Endopoint Protection
Trend Micro ウィルスバスターコーポレートエディション
Microsoft Security Essentials
その他
アプリケーションのアップデートが可能。
・Microsoft office・JUST Systems 一太郎・Adobe Flash Player ・Adobe Reader 9,Ⅹ,ⅩⅠ,DC
・Adobe Shockwave・その他
T4管理コンソールからT4クライアントソフトのアップデートに対応しています。
これによりメンテナンスなどの柔軟な対応が可能です。
また、稼働中のPC、休止中のPCのモニタリングや、保存期限を設定してデータ保存が可能です。
ネットワークについては、セグメントを越えたROM化端末の管理やモニタリングにも対応しています。
<詳細説明は、https://rom-win.co.jp を参照下さい。>
Excelやパワーポイントなどのファイルを通常のPCのようにダウンロードして使用しても、電源オフでデータは一切残りません。もちろん電源オフの前にアップロードしておくことによりデータは社内サーバーに残ります。
CLOUDサービス、One Drive, Google Drive, Microsoft365 etc. と連携してデータを保存して運用。
ユーザープロファイルのみ書込み禁止(ROM化)されている為、それ以外のWindowsシステム、ウィルス対策ソフト、各アプリケーションは通常パソコンと同様に追加、更新などが出来ます。
<詳細説明は、https://rom-win.co.jp を参照下さい。>