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2024年度テーマ・作品一覧に戻る

● 2024年 佳作・小代商工賞

▶︎ 作品名

「ココロ」で人を活かす環境ロボット「Optimus」

▶︎ チーム名

FPV(日本文理大学)

▶︎ メンバー

●徳富 響(日本文理大学大学院工学研究科1年)

 副島 翔太(日本文理大学工学部 情報メディア学科4年)

 堀田 優斗(日本文理大学工学部 情報メディア学科4年)

 軸丸 魁(日本文理大学工学部情報メディア学科4年)

 森本 祥平(日本文理大学工学部 情報メディア学科3年)

 大村 征義(日本文理大学工学部 情報メディア学科3年)

 木須 琉弥(日本文理大学工学部 情報メディア学科2年)

 草場 海斗(日本文理大学工学部 情報メディア学科2年)

 桑畑 玖武(日本文理大学工学部 情報メディア学科2年)

 田北 健治(日本文理大学工学部 情報メディア学科2年)

 広田 明将(日本文理大学工学部 情報メディア学科2年)

 松瀬 喜理(日本文理大学工学部 情報メディア学科2年)

 池邉 瑞輝(日本文理大学工学部 情報メディア学科2年)

 柾木 洋人(日本文理大学工学部 情報メディア学科2年)

 麻生 龍之介(日本文理大学工学部 情報メディア学科2年)

 日高 悠翔(日本文理大学工学部 情報メディア学科2年)

 吉田 有輝(日本文理大学工学部 情報メディア学科2年)

 岡野 礼央(日本文理大学工学部 情報メディア学科1年)

 竹原 玄康(日本文理大学工学部 情報メディア学科1年)

 武田 佑貴(日本文理大学工学部 情報メディア学科1年)

● 二次審査講評

■ 審査委員長

新妻 実保子(日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 技術委員長)

(準備中)

■ 審査委員

筬島 修(一般社団法人九州経済連合会 産業振興部長)

「感覚処理障害」という言葉を初めて知りました。この障害に限らず、ストレスフルな現代社会ではさまざまな障害を抱える方が増えてきていると感じます。プレゼン時の資料にあった「日常も楽しい時も災害の時も~共に明るい未来へ~」というフレーズに表される、包摂性の高い社会を目指すという崇高な考えは、とても素晴らしいと思います。

ただし、少し盛りだくさんな機能の印象を受けたため、もう少しシンプルでわかりやすいデザインやアイデアにまとめられると、さらに良い提案になったのではないかと思います。

■ 審査委員

田中 久生(福岡市科学館 サイエンスコミュニケーター)

課題に説得力を持たせるために、データ分析だけでなく実験なども行っていた点が素晴らしかったです。ただ、プレゼンの画面では、伝えたい内容をより分かりやすく配置する工夫をすると、さらに伝わりやすかったと感じます。また、メインであるロボットの機能説明が少し不足していたようにも思いました。

プレゼンでは、伝えたいこととそれ以外の内容に強弱をつけることで、さらに伝わりやすくなるのではないかと感じました。

■ 審査委員

加藤 優(元自動車会社デザイナー)

情報過多による「不安や焦り」、過敏やフレイルなど一般の人には気付きづらい「感覚障害」に対して、インクルーシブに「ココロにゆとり」を促して解決するロボットは、最近焦点が当たり始めた現代社会が抱える小さくない問題に対する優れた提案でした(九州国立博物館にも「カームダウンスペース」の設置が決まったと新聞で読みました)。プレゼンテーションは私にはやや難解でしたが、資料を見ると、なるほど多岐にわたってよく調査されていることがわかります。

メンバー構成を見ると、1年生から4年生まで多くの方が参加されており、それ故に多岐にわたる調査や資料収集、さまざまなアイデアの展開が進んだのだと思います。ただ、それらを取捨選択してうまくまとめた上で、「人が活かされた」という状況をもっと具体的に、わかりやすく提示できればさらに良かったと思います。

プレゼンテーションでは劇形式での説明もありましたが、(元気そうな若者のままの演技ではなく)例えば災害など、ひとつのわかりやすく具体的な状況設定をすることで、現状とこのロボットによる改善・解決がどのように実現されるのかを示し、見る側の理解を促す工夫があると良いかと思います。

私の評価では、同率での2位でした。

■ 審査委員

永里 壮一(メカトラックス株式会社 代表取締役)

・日常が災害の人もいるのでは、というコンセプトは訴求力が高い

・聴覚について、音声を使ったデモで分かりやすい

・ココロのモデル化を感情計測、体調計測からという視点は面白い

・ウエアラブル機器という印象で、ロボットといえるのか難しい(非難してるわけではない)

・音声なども使ったプレゼンテーションは凝っているが、紙とパワポの情報量が多すぎてもったいない

■ 審査委員

田名部 徹朗(株式会社 三松 代表取締役)

大分の皆さんはいつも高尚なテーマを提唱してくださるので、大変勉強させていただくことが多いです。今回の聴覚障害者の皆さんのココロの問題をテーマとした発表は、非常に大切な課題である一方、難易度の高いテーマを選定されたことが災いし、プレゼンテーションにおいて、背景説明、テーマ選定理由、課題抽出、アイデア・対策立案、検証分析作業などが聞き手にうまく伝わりにくかったことが残念でした。

ただ、ココロの問題は本当に他人事ではない重要な課題です。これを提唱された勇気には深く敬意を表したいと思います。ぜひ、課題と開発対象をさらに絞り込んでブラッシュアップしていただければ、すぐに優勝できるテーマになると思いますので、めげずに頑張っていただきたいです。

■ 審査委員

佐藤 和明(小代商工株式会社 取締役 営業部長)

(準備中)

■主催:一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門

■協力:福岡市科学館(福岡市)

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