青少年凛道空手教室
青少年凛道空手教室
凛道修行心得
凛道修行心得
凛道奈良の会です
道場に入れば、他のことはすべて忘れて、修行ひとすじに熱中すること。
<形(かた)>は教えられた方法で正しく行い、自分勝手の動きをしてはならない。またいつでもどこでも、一人で自由に練習することは特に大切である。
組手はお互いに楽しく練習する。ただし、遊びではない。ふざければケガをする。指導者のいないところで行ってはいけない。
あれもこれもと修行を急がず、その時、その時の教えを大切にすること。
礼儀正しく、素直な心は何よりも大事。今、ここで修行ができる。その全ての「おかげ」に感謝すること。
自分の名誉も、他人の名誉も同じように大切にする。どんな時にも自惚れたり、弱い者をあざけるようなことを絶対にしてはならない。
勝つとか、負けるとか、そんなことはどうでもよい。まず正しい武道の美しい動きを身につけ、そこから本物の強さをものにすること。
常に習い、常に導き、初心忘るべからず