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大会
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2025年10月19日(日)
親と子のリレーションシップほくりく2025inさばえ
福井大会(第15回)
「To be continued
こどもとおとなが手を取り合ってみんなで見よう新しい世界を」
場所:鯖江市文化センター
2025年10月19日(日) 福井大会
親と子のリレーションシップほくりく2025 in さばえ
「To be continued」
👓こどもとおとなが手を取り合って みんなで見よう新しい世界を👓
会場 鯖江市文化センター(福井県鯖江市東鯖江3丁目7-1)
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今年は福井県において、福井市と鯖江市で子どもの権利等の条例が制定され、福井県で初めて条例を作った越前市では条例改正がなされるなど、各地で子どもの権利を考える機運が高まっています。
制定にとどまらず権利条例を活かし、育てていくことを目指し、先進的な実践事例等を学び合います。
こども支援団体だけでなく、当事者であるこどもや自治体職員にも呼びかけ、子どもの権利を学び合い、条例の制定を始めとした「こどもまんなか」の仕組みを広げるための仲間づくりの機会としたいと考えています。
メガネ生産日本一の鯖江市に足をお運びいただき、こどもたちが自分らしく生きる地域づくりを一緒に考えましょう。
ご参加をお待ちしております。
共同代表 谷内・西野・望月
第2分科会の概要
続けるー作って終わらせない、継続へー
子どもの声に耳を傾けて!
▼分科会の目的
施行から19年目となった「白山市子どもの権利に関する條例」の活用の実際を伺い、条例をきっかけに子どもの権利の育み方を学びます。
▼参加対象
子ども、子どもと一緒に社会を創りたい方 【50名程度】
▼分科会の流れ
◯講演会
子どもも大人も誰もが幸福に暮らせるための「白山市子どもの権利に関する條例」とのタイトルでお話しして頂きます。
◯意見交換 福井の銘菓を味わいながら感想や子どもの権利条例への関わり方を考えます。
▼講師紹介
東 雅宏さん
白山市の条例制定時に担当として携わる。いくつかの部署異動を経て、現在、この条例を所管する白山市教育委員会生涯学習課の課長をされている。
▼企画メンバー紹介
○望月陽子 NPO法人Bumps
NPO法人Bumps(バンプス)|突き抜けた人たちとの出逢いを
○佐藤収一 福井非行と向き合う親たちの会(すいせんの会)
2月に一回の例会で相談会や意見交換会を開催。学校教員OB・OG、小児科医、大学教授、弁護士等が所屬。
○志村文浩 福井県BBS連盟
BBSとはBig Brothers and Sisters movement のこと。社会復帰しようとする少年少女の良き兄姉として関わり、再犯や非行をしなくて済むよう活動している。
日本BBS連盟のホームページ
特定非営利活動法人日本BBS連盟 https://www.bbs-japan.org
第3分科会の概要
「分科会「拡(つな)げる ~未制定から制定へ、仲間づくり~」
<分科会の目的>
地域のなかにこどもの権利条例の制定を!ともにめざす仲間とつながりましょう。
<参加対象>
条例制定に関心のある方や自治体職員の方 50名程度
<分科会の流れ>
○事例報告
若い人から・・・元鯖江市子どもの権利条例策定委員 片岡 勇登さん
おとなから・・・つるがっこの権利条例を共に創り育てる会 中村幸恵さん
自治体職員から・・・富山県南砺市職員 川田千明さん
○パネルディスカッション
3人のパネラーとともに
コーディネーター 福井県立大学 看護福祉学部社会福祉学科准教授 永井裕子さん
【前回大会】
2024年10月20日(日)
富山大会(第14回)
「あつまれ!こそだての村
〜子どもの権利条約を知って、こどももおとなもHappyに〜」
於:舟橋会館