研究会の概要
研究会の概要
本研究会は、応用行動分析学の理論と各種技法をリハビリテーション場面へ導入しようとする人たちの集まりです。
行動分析学は、ヒト及び動物の行動を「行動随伴性」という考え方により分析するもので、行動の原因を個体内部、つまり心ではなく、個体を取り巻く環境に求めていく学問として、アメリカの心理学者B.F.Skinnerにより創設されました。
我々は、行動分析学の素人の集まりであるため、それ自体を研究するのではなく、行動分析の専門家が確立した理論や技法を、如何にリハビリテーション場面で活用するか、研究及び実践することを目的としています。
活動内容は、研修会やセミナーの開催、ユニットによる勉強会の支援、そして機関誌の発刊などです。
入会にあたっては、特に制限を設けておりません。広くリハビリテーション場面に関わりのある方、本会の趣旨にご賛同いただける方でしたらどなたでも入会できます。
入会ご希望の方は、こちらをご覧ください。