原稿の作成に際しては、以下の点に留意してください。
執筆規定
1.ヒトを対象とした研究はヘルシンキ宣言の精神に基づき、また動物実験は「大学等における動物実験の実施に関する基本的な考え方について」(学術審議会)の主旨にそったものとする。
2.原稿は横書き、口語体、現代仮名使いで、漢字は述語及び固有名詞以外は常用漢字、数字は算用数字、数量単位は国際単位(SI単位 例:長さ:m、質量:kg、時間:sなど)を用い簡潔に記述する。句点にはピリオド(.)、読点にはコンマ(,)を使用する。数字や外国文字は半角文字を使用し、単位記号は原則として外国半角文字の組み合せとする。また、外国文字は活字体を使用する。略語はカッコ内にフルスペルで記載すること。
3.原稿スタイルは、A4版で全角40文字×30行とする。本文原稿は8,000字以内とし図表・写真(白黒)は5枚以内とする。ただし、5枚を超える場合は、図表・写真1枚につき本文400文字を減ずること。
4.原稿の順序は、1ページ目を表紙とし、和文表題、英文表題、和文著者、英文著者(筆頭著者および共著者全員分)、和文・英文職種(MD・PTなど)、和文所属名、英文所属名、所属住所(郵便番号も明記)と電話番号、FAX番号、メールアドレス、図表及び写真の枚数、2ページ目は和文要旨、日本語キーワードを記載し、3ページ目から本文とする
5.和文要旨は400字以内で作成し、日本語キーワードは5個以内とする。
6.図、写真は図、写真の下にタイトルを、表は表の上にタイトルをつける。図表・写真の説明は図表・写真の下につけ、タイトルと説明を含めて1つの図表・写真とすること。
7.原稿に添付する添付票には、連絡先郵便番号、所属先名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスを記載してください。
受稿
原稿が編集担当者に届いたならば、原稿の体裁がこの手引きに準拠しているかを点検し不備の点がなければその到着日の日付をもって受稿され、添付票に指定された連絡者(著者)に、受稿の通知がなされます。送付後、1週間経過しても返信がない場合は、問い合せの電子メールをお送りください。
審査
編集者の中から当該論文の査読者を決定し投稿論文を審査します。
校正
査読の結果及び編集方針に従って加筆、削除並びに一部書き直しを依頼することがある。また、編集担当の責任において多少の字句を訂正することがある。
受理
編集委員会で最終的に受理された日付をその原稿の受理日とします。
著作権
「リハビリテーションと応用行動分析学」の掲載記事の著作権は本研究会に帰属します。
【編集委員長】遠藤 晃祥(白石明日佳病院)
【 編 集 委 員 】加藤 宗規(了徳寺大学)
鈴木 誠(東京家政大学)
釣 洋介(桜台明日佳病院)
中山 直之(白石明日佳病院)
山﨑 裕司(高知リハビリテーション専門職大学)