そんな軽いノリで、とりあえず自分用に一冊同人誌(小説)を作ってみました。
今これを書いている時点だと入稿したばっかで全然実物はないです。脱稿ハイってこういう状態なんだねロナルドくん。俺は最強フゥ~~~!!!みたいになるのもわかるよロナルドくん。
ロナルドくんって誰?という方は吸血鬼すぐ死ぬをよろしく。読めばわかる。
今回は本当にお試し感覚というか、人生で一回くらいは自分の本作ってみたいな~という好奇心なので、価格とかはあまり気にせず、調べて上位に来た印刷所さんに依頼しました。
その名もSTARBOOKSさんです。
とりあえず結論から書いていきます。ちなみにこの記事自体はもしまた何かあって同人誌作ることになったとき自分を救う用です。
サイズ:A5
製本形式:無線綴じ
綴じ方向:右綴じ
ページ数:200(※表紙等含まず)
本文は二段組で、文字数としては大体10万9000字くらい
背幅:12.66mm
本文の用紙:淡クリームキンマリ_90K
発注したときの仕様は大体こんな感じ。最初はA6予定だったんですが、A6だと1ページに入る文字数の関係上ページ数が460ページとかになっちゃって背幅もどえらいことになりそうだったのでA5にしました。
表紙データ
本文データ(扉、奥付含む)
気合
根性
やる気
とりあえずこれがあればヨシ!
STARBOOKSさんだと本文データはWordじゃなくてPDF化する必要があります。
そのPDF化でいろいろあったんですが、それはまた後程。
私は今回同人誌表紙メーカーさんを利用させていただきました。
デザインセンスというものが皆無なので、私が自分で作ろうとしたらたぶん七色に輝くクソダサフォントのポップな表紙になってたかと思います。
こちらの同人誌表紙メーカーさんの方でいい感じの表紙絵を選び、タイトルや裏表紙に記載したいものなどを記入していきます。
背幅の指定などがあるんですが、こちらはSTARBOOKSさんの方で発注時におおよその背幅が算出されたので、大体13mmで指定して作成しました。大は小を兼ねると信じて…
ほかにも下記の印刷所さんなどが提供するツールで算出可能です。
https://www.print-on.jp/doujin/company/order/manual/sehaba/sehaba.htm
https://www.eikou.com/making/printglossary/backwidth/
ちゃんとしたものを作りたい方などは、それこそSTARBOOKSさんなどが提供するテンプレートがありますので、フォトショップなどで作成されるのがよいでしょう。
私も最初はやってみましたが、そもそもフォトショップの使い方が全然わからなかったので一旦置いておきました。お前とはまた別の機会で戦うことにしよう…
表紙はこんな感じのものを同人誌表紙メーカーさんの方で作成して、
内容的にはR18Gなので、こちらの素材をお借りしてフォトショップで張り付けて完成です。めちゃ手抜き。
R18だったら同人誌表紙メーカーさんの方でも入れることができるんですが、Gだったのでこういう感じになりました。まあ自分用でしかないんですけど一応ね。一応。
なお位置については完全に「まあたぶんこの辺やろ」って感じなので、見る人が見たらずれてて気持ち悪いと思います。いいんだよ細かいことは
これはWordで作りました。
今回のやつは「今まで書いたやつ入れて闇鍋状態にしたろ!!」てコンセプト(?)なので、すでにあるものを使います。
ただ私は普段Googleドキュメントで書いているので、これをWordにする必要があります。ただコピペするだけだといろいろ齟齬が起きるので、この辺はもしかしたら未来の私も発狂するポイントかもしれません。
大きくポイントは下記です。
Wordの設定を縦書きにする
見開き状態にする
ヘッダー・フッターの設定
セクションの設定
はい。もうこれだけでなんのこっちゃいって感じでした。私はExcelはよく使うけどWordはマジでわからんのだ…
Wordを開いた直後は横書きになっているので、この設定を変えます。
レイアウト > ページ設定 > 文字列の方向で下記赤枠部分をクリック
そうするとこうなる。
このあとはサイズとかを調整します。
これを
こうして
※サイズはカスタムすることも可能。(その他の用紙サイズで設定)
こうじゃ。
※ここは個人の好きな感覚で。私は狭いでやった。
ついでに二段組に変えておきます。A5サイズは大体二段組にするといい感じっぽい。
さらにここをクリックして
ページ設定の詳細を開きます。
ここでページを見開きページに設定することができます。
見開きページにすることでなんか本っぽいフォーマットになります。
とじしろも忘れずに設定。
とじしろとは本を綴じる際に必要な余白?みたいな感じらしいです。びっちり文字を入れてしまうと綴じられて読みづらい、ということになるので、ここの設定は必須です。
大体の目安は下記にいろいろ記載されてました。
タブの挿入 > ヘッダーを選択するとこのようなオプションが出るので、今回は空白(3か所)を選択。
そうするとこんな感じになる。
ただこのままだとヘッダーやフッターの位置が変なところにできてしまうので、赤枠の部分で調節する。
また、同人誌(小説)を作成する際は基本的に偶数ページは右側にページ数、奇数ページは左側にページ数を入れるようにするとページ数の確認がしやすくなる。
ただこのままだと奇数ページも偶数ページも設定が同一になるため、青枠で囲んだ部分にチェックを入れて奇数偶数それぞれ設定を別にする。
ページ数を入れる
ページ数を入れたい箇所をクリックした状態(グレースケールの状態になっていればOK)にして、挿入 > ページ番号 > 現在の位置 > 番号のみを選択
章ごとにヘッダーにタイトル入れたい場合
挿入 > クイックパーツ > フィールド
StyleRef > 表題または見出し1など、章タイトル入れる予定のスタイルを選択
最終的にこうなる。
なんかそれっぽーい
私が死ぬほど詰んだセクションです。
レイアウト > 区切りで選択します。
セクションとは文書を構成するひとくくりのグループ?みたいな、なんかそういう感じのアレらしいです。
このページからこのページまではデザイン統一させたいけど、ここからはまた別のデザインにしたい、みたいなときに使う。
私は今回もうよくわかんねえ!!となったので、
扉
目次
本文
奥付
ですごいざっくりセクション区切りました。もっといい方法あったんだろうな。
Wordの基本的な設定は大体ざっくりこれくらい?
また何かあったら随時メモ書きしていくかも。
未来の私、もしまた作ることがあったらこのページ見て「使えねえ!!!」て叫んでそう。
ちなみに冒頭であった「あ゛」みたいなやつについてですが、これについては下記ページから「源暎こぶり明朝」フォントをインストールすることで回避可能です。
https://okoneya.jp/font/genei-koburimin.html
このフォントを入れることで「あ3099→F5で変換」とするだけで一文字枠に収まる「あ゙」になるんだからすごい。
これがわかるまで一生「なんかPDF化したら「あ゛」の周り変になるんだけど何なの!?」てキレてました。
濁点喘ぎ字書きさんはすごい。僕はそう思った。