マウス・ラット比較実験動物学研究会

ラットとマウスは共に実験動物として重要な役割をはたしていますが、これまでそれぞれの動物種で独立して解析をすることが一般的でした。しかし、近年のゲノム編集技術の進歩に伴い、両方の種で同一の遺伝子をノックアウトすることや、同一の変異をノックインすることが可能となってきました。今後、これらの遺伝子変異をもつマウスとラットの表現型を比較することで、多面的なアプローチによる遺伝子機能の理解が期待できます。

そこでこのたびマウスあるいはラットを用いて研究を進めている方々と共に研究会つくり、両種の比較により遺伝子機能のより深い理解につなげるためのアプローチの開拓や情報交換による更なる研究の推進に繋げたいと考えています。本研究会では、両種の比較によるより深い生命現象の理解に結びつけることを目指しています。

本研究会では、ミーティングやシンポジウムの開催や情報の共有を進めて、共同研究の推進を図ります。