経緯

愚痴と呼ぶべきものに近いです

読む必要性が何もない空間なのであんまり気にしないでください

このページに記載されているもの

ツールの真の開発者で、作業所時代の『Staround翻訳ツール』も作ってくれてた人と、果たして何があったのか、みたいなことを、その名前を伏せて書いておきたい。
私の配布しているツールを見れば、結構「嫌がらせに見えるものを含んでいる」と感じるだろう。滅茶苦茶に不仲に見えるかもしれない。だから、何があったのか、みたいなのが気になる人はいるんじゃないかなと。
そういう理由で存在する愚痴ページだと思って欲しい。
当然、興味がないなら見る必要はない。

1.本ツール配布者の立ち位置

まず、現在の配布者はあくまでDISCORDのStarbound非公式日本語サーバーにおける第二「管理権限保持者」である。

これは、私が第一「管理権限保持者」のOperaTask氏に対し、このゲームのサーバーを立てて欲しいと頼んだ事が要因である。
ようするに言い出しっぺの責任みたいな感じの理由だけで、このポジションにいる存在ということである。

ついでに言えば、頼んだ時、私とOperaTask氏はそこまで長かったり深かったりする付き合いでもなかった。
OperaTask氏の運営するサーバーの中で、私がちょっと頼んでみたら作ってくれただけ。……これでよく作ってくれたものだ。

まあ、要は私から見ると何かのグループが下地とかですらなく、よってあらゆるサーバー参加者は私の立場では完全なる他人である。
RAMHANEは決して何かしらのグループのリーダーではなく、ただの管理権限保持者に過ぎない。

まずこれを理解して頂かないと、私の困惑は伝わらないと思う。

2.日本語化ツールによる翻訳研究

何人かでStarboundの翻訳を更に進めていく作業を行いつつ、MODの翻訳に使えないかと試行錯誤を繰り返し結果を共有していた頃。

特に語るべきこともないが、この辺りで色々している間に、作業所のスプレッドシートがあまりに重いことなどに対処する話になる。
タイムスタンプが原因である事が分かったため、タイムスタンプ処理を停止するなど、とにかく出来ることをやっていく感じ。

開発者が想定している以上の利用を行ってやろう、という感覚で色々と試していた。
使い方の動画を作ってみたりとかもした。

正直、あまり語るべきことはない。

3.日本語化ツール制作者の降臨と交流

まさかの名前が参加者の中に唐突に現れる。
日本語化ツールの制作者と同じ名前であり、真偽の確認前からややざわつく。
彼は我々にとって新たな翻訳ツール（前述の奴を別言語で組み立て直し、使い勝手を良くした奴）を提供してくれる存在だった。言ってしまえば突如として現れた神だった訳だ。
この方が使い勝手が良くないだろうか、だとかこうなるんだけどこれはバグか？　とか。そういう感じで話していくと、新しいツールを更新して出してくれる。これを神と呼ばずして何だ。
ここでは何の問題もなかった。こちらがそう思っていただけかもしれないが、和気あいあいとしたような雰囲気で、神と相談し、神が答えるかどうかを選び、ツールを更新してくれる。
おそらく一番楽しい瞬間だった。

4.日本語化ツール制作者の脱退と混乱

一人の開発では大変だろうからツールを共有制作できないかと言い出す方が出る。プログラミングの勉強がてらに内容を知りたい。という感じの話だ。
正直私としては、どちらの反応でも問題なかった。その程度なら、一人の開発のほうが、複数人より進捗早くないかなとか思ってはいたが、それだけである。言ってはなんだが、開発者がどれだけ大変だろうと、確実な実力を持っている方にやって欲しいのは当然である。更新が1週間後になったとしても、それ以前は年単位で古いツール使ってたのだから今更も今更だ。
ここでその辺りの本音を言って、大きく止めておけばよかったのではと思ったりもする。いや、それはそれで何か別の形で動いていきそうな気もするが。
そのまま可能ならば教えて欲しいという感じの雰囲気になってしまった。いやまあ、確かにツール制作者が飽きた後とか困るだろうしなと感じてはいたのもある。否定的な反応が来なかったので、将来性を考えるならば、伝えといて貰ったほうが、損はなかろうと思った。
思ってしまった。
まあ教えてくれるなら今後のためにも知りたいなあという趣旨の事を言ってしまった。無理なら無理と、嫌なら嫌と言ってるだろうと思った上でだ。
何かこれで中心となる処理がどうなってるかだけは教えてくれたので、思ったより共有に前向きなのかなと勘違いした。
なお聞いた人が何故か「Githubで４人で管理できそうだね」って話に続けてきて困った。この際に言われた４人、開発者と、聞きたがった人と、ちょっと分かる人と、全く分らん私で４人である。３人の会話を眺めつつ喋っていたら、急に巻き込まれた感じが凄まじくて困った。
そして何故かプログラムを少しでも齧った人たちではなく、何も分からない私が開発者に「頑張ってください」と言われてしまう。なんか私が一番プログラミングに「向いている」らしい事を言っていた。光栄だがマジで何も知らん人間に振らないで欲しい。
天の助構文を思い浮かべてくれ。大体あんな感じの気分だ。主導者が私であるという前提だと分からないでもないが、あくまで私は管理者権限保持者だ。
今後混乱が生じるといけないからと避難所の「Staround翻訳ツール」も削除。それは多分困るから新しいツールが出るまでは必要では、と答えたものの既に脱退状態になっていた。
避難所のツールが消え、様々な説明が意味をなさなくなりそこまでで色々な場所に記述した諸々を書き換えつつ、だからといって新しいツールを無断配布するわけにも行かずどうするのかという空気感。
誰かを責めれば当然酷い空気になるのは明白なので、誰もなんとも言えない感じになるのである。

5.日本語化ツクールの発表

Twitterでコンタクトを取る事にした。
彼はDiscordサーバーを出ていった後、そこでの発言をTwitterで晒して嘲笑する行動をしていた。
この時点で、DISCORDにいた時、処理に関する質問に答えてくれたものの、実際にはかなりの不満があったのだということが見て取れた。だが、新しいツール（Staround翻訳ツクール）を作ってくれるというサプライズを行ってくれる。
export.jsonに関しては、私が設定作業を任せられた。あれは分かりやすいのでテンションが上がる。設定している間にバグに気付いたりもして、開発に参加できているという気分もあった。
まあ実はあの時のバグ検証が、こうだとこう、これだとこれ。とツイートし続ける（リプライで伝える前の段階）結構ウザいムーヴだったから嫌われてこの結果という可能性もありそうだ。
私は感動ついでに「新しいの作ってくれたぞ」って喜ぶ趣旨の動画作り、配布用URLの掲載許可を取って、投稿者コメに貼って告知する事にした。
これでスターバウンド熱が伝播してくれないかなという期待があったのもある。最新の情報を取り扱えば、それこそ少し未来の話のタイムリー動画があれば、続いている。今、これが、まさに熱い。という感じになって、上手いこと人が集まらないかなと思ったのだ。
でも、この考えもいけなかったのかもしれない。この後に私は軽くビビることになる。

6.開発者をRAMHANREとし私が配布する話になる

先の動画は、それ自体を見れば普通に開発者が動画投稿者とは別の人間と分かるように作ったつもりだったし、投稿者コメント単体でも、動画投稿者とは別人の用意した配布URLだと分かるようにしたつもりだった。
しかし、あんな動画あったら貴方が作ったように見えるから、貴方が責任を持って配布してください。と言い渡される。
また、貴方は訴えられそうになった経験ありますか私はニコニコに訴えられそうになった経験あります。みたいな会話を振られる。私はどう返せば良いか分からず、とりあえずリプライを停止し、export.json内の記述を整え続けたが、向こうからは進捗の連絡が来なくなる。
かといって無償で作ってくれてるわけだから、こちらから急かすのもおかしい。だから、取扱説明書とかこの配布サイトとかも作りながらひたすら待っていた。
だって「出来たよ」って言われたら、もう配布するしか無いんだから、そこまでの覚悟がなくてもやるしかないじゃない？言っちゃなんだけど私が最初から何もしなかったら日本語化ツール消えることすらなかったんだろうからさ。
私には消させてしまった責任があるんだから、配布する責任だってあると思うんだよね。使い方の動画だって作っちゃってたしね。最終的に渡されたものが渡されたものだったので、結局は公開しなかったんだけど。
だけどそのまま1ヶ月が経過してしまった。
こちらからツールを要求するのも変な話だが、これ以上、何も無いというわけにはいかないというのは誰にでも分かる話だと思う。仕方ないので「日和って話しかけられなかったんですがそろそろ」と完全にこちらが悪いという体裁で話しかけた。
結果、
貴方が日和ってる間に1000回くらい聞かれて配布するハメになりました。
と、このサイトで公開している特別版を、私の動画や私のTwitterへのリンクを盛り込んだり、私のアイコンを使って、私の過去に書いた小説までソースに盛り込んで作って送ってきた。
まあ、大体そんな感じのアレコレがあって、私はこのサイトで配布を行っている。
　…………いや、私ここまでされるほど悪いことしたかな。とか思いながら配布を行っている…………。

7.それはさておき一番ムカついたこと

実は本当に腹立たしいのは、この方がどうとか、この一件がどうとかではない。
まったく別の名前もない誰かの発言が最も腹立たしかった。
私は、プログラミングも出来ない私へパスされたことに関し、動画で「空を飛ぶほどの無茶ではないが、山を登れと言われたような気分だった」的な発言を行っていた。登山道具を揃え、体力を付け、登っていく、何も無いところからだと途方もなく大変に見えるという例え。
これに、何もしないただの無能の言い訳みたいなコメント打ってきた第三者がいた事である。
それで全部が嫌になってStarboundの解説動画関係全部消し去った。むしろ無関係な動画も消し去った。なんか動画投稿そのものが嫌になった。
私はバグ取りに協力した、利用方法の動画だって作った、配布サイトも作成した、説明書みたいなものだって作った。
DISCORDでは管理者権限保持者として最低限荒らしの削除してる、ロールとか設定して対策もしたりしてる。よくある質問とかも私が書いたし、一応のwiki土台だって作った──これはほぼ放置だが──。
なのに動画にコメントしてくるだけの、何してるかも分からん匿名が、私を何もしない奴と責めてきた。これが未だに許せない。
そんなこと言うなら新しいツール作った上で言って来て欲しい。それを私に対して言えるのはこれ作ってくれた開発者か、新しいツール作って配布に踏み切った奴だけなんだ。
というか先の言い回しだって開発者が厨二的なやや面白いと言ってくれたから盛り込んだ例えだったりしたのだが、何も知らねえやつが横から私に文句だけ言って来たの。
なんかもう全部が全部無駄だったような気分になって、正直このサイトもこのアプリケーションも消して全部捨てようかなとか思ったくらいにはしんどい気分だった。

そういえば真の開発者、私の誤字を滅茶苦茶笑ってたんだけど、あれは本当に笑ってたのかな、それとも嘲笑ってたのかな。
いやスプレッドシートをスプラッシュシート、サブスクライブをサブスクライムって打ったりしてたの滅茶苦茶笑ってたんだよね。あれどっちだったんだろう。結構これ馬鹿にされてるんじゃないか。とも思ったりしたけど。まあ、その動画も消したんだけど。
と、ここまでが「ツール開発者扱いになってる私の愚痴」。

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