本日、小学校からの友人夫妻がホームページを監修してくれました。
パソコンに詳しい人は、凄いなと。一言で凄いなと。
大切な休日にセカンドに来てくれてありがとう。
色々なアドバイス参考にさせて頂きます。
さて、これからは体の事について時間ある時に配信させてもらえたらと思います。
リハビリ特化型デイサービス セカンドを宜しくお願いします!
ゴールデンウイークですね~
とはいえ、セカンドは平日・祝日営業しております。
さて、今回は上肢(腕)の機能についてご説明いたします。
上肢は、脊柱→肋骨→肩甲骨→肩甲上腕関節→肘関節→手関節→手指 と繋がっております。
何をお伝えしたいかというと、「全て体は繋がってるよね。」という事です。
よく、肩関節周囲炎(一般的な四十肩、五十肩)の治療法として、肩甲上腕関節(肩関節)のみを治療する方法が多いですが、それでは対症療法になりやすく、結果的にまた同じ痛みを繰り返してします。そこで必要なのが、「肩関節も全身の中の流れの一つである。」という考え方です。
これにより、肩関節も脊柱等の関連性が深く、治療方法の幅が飛躍的に広がります。
この考え方を駆使し、技術的にリハビリを行っていく事になります。
正直、技術は経験でしか生まれません。日々の精査を怠らず淡々と生きていこうと思います。
本日もデイサービス セカンド営業しております。
当事業所は、介護保険をご利用の方を対象に行っている、銚子市に認可を受けたサービスになります。(地域密着型通所介護といいます。)
銚子市の場合は東部地域包括支援センター、中央地域包括支援センター、西部地域包括支援センターと分かれておりまして、それぞれの生活圏のなかにある地域包括支援センターへ相談に行くことがまず、介護保険を使用するにあたっての最初のステップとなります。
なんだか新しいことずくめですよね。
新しい事をしている時、挑戦している時は、脳の血流量が向上するようですね。いわゆる認知症予防にも良いとされています。疲れることもありますが、新しい事に挑戦していくのは脳の成長と捉えてみると案外モチベーションが続くかもしれません。
今日はゴールデン最終日ですね~
祝日もセカンド営業中です。
少々、送迎中にすれ違う車の方々が「お休み満喫するぞ!」みたいな雰囲気の方々を横目に、仕事してまいりました。
それも本日で最終日となります。
さて、本日は足部についてお話したいと思います。
足部は実は多くの骨や関節からなり、その集合体が足部いわゆる足となっております。
その為、足が痛くなったという主訴があったとしても、足のどこの部位が痛いのか?どんどん調べていくと実は足の細かい関節の炎症だったりします。
なので、一概に足が痛くなったとしても、そこからどんどん分節的に掘り下げていく事が必要になります。
足が痛い
↓
足の踵の前側が痛い
↓
外側なのか内側なのか
↓
圧痛点を探す
↓
ショパール関節なのか?リスフラン関節なのか? といった具体です。
やはり原点は、単純に純粋にどこが痛いのか?もっと具体的に調べてみよう。ということになります。コナンみたいですね。
この臨床推論(仮説)を元にその人の体をみる(評価)する。この流れをクリニカルリーズニング(臨床推論といいます)
といい、理学療法士の永遠のテーマとなっております。
さて、利用者さんのリハビリしてまいります。
いや~ GW終了してしまいましたね。(セカンドは無縁でした笑)
本日からまたいつも通りの日常がスタート致しますが、皆さんご無理は禁物ですよ~
さて、本日は私が思う運動の矛盾をお伝えしたいと思います。
例えば、よく 「立ち上がり運動50回したら太ももの筋肉がつく」とか「歩けばよく筋肉がつく」とか「栄養素を取り入れれば筋肉がよくつく」みたいなキャッチコピーがいっぱい出回ってますが、正直そんな単純な話で夢を見れたら、今頃私たちはなんでも夢が叶っていますよね。まぁ、叶わない事例だからこそ「夢」という言葉が発想されるのはさておき、、、
運動する事はとても良い事ですが、その運動を行うにも、少々のへ理屈は必要だと思います。私の中のへ理屈では、「まずは姿勢を整えてから運動(筋トレ)すること」です。
人間の重心線は上半身の重心点と下半身の重心点に大きく分けられます。この重心線を合わせた位置の点や線が身体重心線となるわけです。ただ、なんとなく見た目で重心がここ。とか俺の重心は今ここを通ってるとかそんなフワフワした感覚ではないんです。(私は本人の感覚はとても大事だと思いますが、自分の事を考えているか考えていないかで全く感覚がずれていると思っています。)この統一の評価を姿勢にも応用し、姿勢を整えた上での運動(筋トレ)は効果的です。
あっ、リハビリの時間がきましたので、本日はこの辺で失礼いたします。
こんにちは!セカンドです。
本日はこんな紙が市から届きました。
こんなご時世だからこそ、頑張りたい時ですね。
しかし、無理は禁物です。
まずは体が資本です。疲れは自己免疫の低下に繋がります。
季節の変わり目などは、気温の変化に対応しようと自分の知らないうちに自律神経がものすごく働いてくれてるんですね。なので、その分エネルギーを使ってしまって、体が疲れたりしてしまうわけです。何も自分の意識しているところだけ、知ってるところだけが疲労じゃないってわけですね。
疲労がたまると、人は熱を発します、炎症を起こすわけです。これは体を高温にすることにより悪い菌を熱傷させてしまうと考えらています。実は人間にとっていい反応と言われています。そんな炎症を起こすにもエネルギーが必要で、その栄養素は主にタンパク質なんです。
これが、厚労省の定めにもある通り、タンパク質を1日70~85gくらい摂取しましょうね。という理由の一つになっているんですね。
人間の3大栄養素の一つであるタンパク質。
皆さんは足りてますか~?
あっ、リハビリです。ではでは、、
こんにちは、
セカンドです。
段々暑さが増してきましたね~
問い合わせが多いのでこちらでも情報をお載せ致します。
セカンドご利用者様空き情報(空いている枠記載) AM PM 共に18名定員
月 AM × PM ×
火 AM × PM ×
水 AM × PM ×
木 AM × PM ×
金 AM × PM × R3/5/10現在
です。 ただ、5名様ほど入院されていますので、引き続き状況が変わることが考えられます。
見学等あればいつでもお問い合わせくださいませ。
リハビリ特化型デイサービス セカンド よろしくお願いいたします!
従業員募集しております。 ↓
本日は、姿勢についてです。
姿勢は色んな要素が絡められて、姿勢と大雑把に表現されています。
そんな中、今回は心因性からの姿勢についてお話します。
純粋な話になってしまうのですが、気持ちが落ち込んでいたら、皆さん下を向いてしまいますよね。知らないうちに。これが心因性の姿勢の一つとなります。目が下を向く、即ち、頭を下げる→背中が丸くなる→骨盤がひける→股関節が曲がる→膝が曲がる→足首が固くなる といった具合の連鎖が生じます。これを頭部からの下行性連鎖といいます。
一つの末梢(手先や足先の事)から中枢(心臓側)に向かう反応の一つです。
ようは、手先や足先の様な細かいところからも影響が出るんですね。って話です。
皆さん、姿勢ばかりに気をとられ、手足の意識を疎かにしていませんか?意識の疎かの状態をマインドレスネスともいいます。
気持ちって大事ですね。
本日は暑いですね~。
最近購入した体組成計で、利用者様のSMI(skeletal muscle mass index)計測しております。
フレイルやサルコペニアといいましても、なんだか感覚的だったり、日内変動でどうにでも変わりそうな評価項目になってしまっていたのですが、客観的評価が入ると大分、違いますよね。
そのぶん、サービス提供側としては計測中は緊張したりするのですが笑。
指輪っかテストすると、サルコペニア予備軍となってしまう私は、どうしたらいいのでしょうか?
これ以上、筋力つけるのでしょうか?
やはり、主観的評価はあくまでも主観的評価ですよね。
~かもしれないね。って事ですね。
あくまでも、一つの動的根拠にはなりますが、利用者様等を驚かしてまでリハビリはしたくないですよね笑
笑天候の変化により体調を崩されたりする方が増えてきています。
皆さん、体調にお気をつけてください!
さて、セカンドの最近はゆったりとした時間が流れています。
特に、いつもと同じ事を繰り返しているようです。笑
よく、最近のSNSとかネットに載ってるものだと、リハビリ系というか健康系だと、なんか革新的なものが多いですよね。
イノベーションを起こそう的な感じなんでしょうか。。それとも、イノベーション的な発想や言語を使用して一種のヘゲモニー的な思想なのでしょうか?どちらにせよ、いつもと同じことをいつもと同じように行う。その時間的な延長線上に変化が必要な時もあると思うのですが、まずは通常の事を通常に行う。これ凄い大事な事だと思っています。
道に行き詰まると、なにか刺激的な発想や道が欲しくなる時はありますが、あえて見ない。笑
その道に行かない勇気、変わらない勇気ってほんと強いなって思います。
週に1度は理学療法士全員で勉強会というかなんというかそんな感じを行っております。
今回は、膝関節を重点的に話し合いました。
やっぱ、荷重関節は否めないですよね笑
リハビリご利用の方々の為にとは言いません。自分たちの為に勉強しています!
また書きます!
お久しぶりに更新致します。
ここ最近は環境の変化が目まぐるしくて色々もがいておりましたが、大分色々と落ち着きましたので、無事更新させて頂きます。
セカンドは月~金曜日までの営業で土日がお休みなのですが、隠れメニュー的な扱いで土曜日は管理者が訪問で施術を行っております。
そんな中、生じた疑問です。
肘を曲げましょう。
↑
肘を曲げる感覚が分かっている方なら通じる話であって、感覚が鈍くなっていたりする方はこの「曲げる」という感覚を忘れてしまっている事が多いんです。
武井壮が頭で体の動きを理屈で分かって、それを実行することが上手な人はアスリートとして上へ行く事が多い。
この理屈はわかります。経験上、確かに。と思います。
しかし、肘を曲げるって頭で理屈で考えるとなんだってなりました笑
上腕骨と尺骨の話に持っていっても、結局、曲げるとか上に上げるとかそういう表現になってしまいます。
だから、それが感覚の理屈なんですよね。
ということは、言葉の理屈よりも前段階にはやはり言葉では表現できない、「イメージ」なるものが重要なのでしょうか。
イメージであれば、言葉の表現では理解できないことも、自身単体であれば理解できますよね。
他者に伝える事はできませんが。。。
この言葉が我々、ホモサピエンスの繁栄に大きく関わった事はさておき(この話はマニアックなので割愛します笑)
話は戻りますが、ということは、他者に自分の思ったイメージを伝える為に、言語以外のコミュニケートをとることが必要なんですね。
Rejapanの ♬会社の上司はフランス人~♬
みたいな表現もまた一つ自分の思ったことを他者に伝える事になりますよね。
言語よりは非効率的ではありますが、、
やはり、最終的には人と人なんですね。
AIとはまた違った方向性。そんな出来事もまた人生の良いところなのかもしれませんね。 尾張
いや~コロナ発生してますね。
いろいろと皆さんのお考えや、youtuve等の説的なものもありまして、世界が混乱していますね。
こういう時は、出来るだけ騒がずに時間が経つのを待つに限ります笑
一番まずいパターンは、その節やニュースを他の方々にまで情報提供してしまうことですよね。
SNSは使い方次第では良いものにも悪いものにもなりますよね。
まずは自身単体を落ち着かせていく、後は流れ流れの時にgoodな道を選択する知識や経験を事前に得ていく事。
何事も準備。これに限ります。
bestではなくgoodまたはbetterで良いんです。
まずは人に納得してもらう前に自分を納得させていきましょう。
本日は、週に1度の理学療法士勉強会。いや会議?いや雑談?いや時間つぶしですね。笑
どうせ時間つぶしをするのであれば、その時間は楽しい有意義な時間つぶしにしたいですよね。 尾張
お世話になります。デイサービスセカンドの尾張です。
本日は週末ギリギリに投稿しようと思います。
しかし、マスクは暑いですね。
体調に気をつけながらお仕事していきましょう。
今週末は月額変更届等の書類業務に追われてしまいました~。
月額変更届は通常4~6月の3か月分の給料の平均値を年金事務所に提出する物で、皆さんの社会保険料の支払い、法定内福利厚生と呼ばれているものを決定する業務となります。この届出により1年間の社会保険料額等が決まるわけですね。
月変も無事届出をしましたし、ボーナス業務も終了しましたし、なんとか自分の業務を片付けて週末のお休みに入れます。
って、一息つきたいところですが、まだまだ残り45分、リハビリ業務が残っております。
息をつくのが少し早いですよね。
最後までしっかりと業務遂行してきます!
暑いですね~
本日もセカンド営業中です。
皆さん脱水症状に気をつけながら運動していきましょう。
適度に運動して適度にお腹減って適度にご飯食べて適度に眠くなって寝る。
意外と免疫力の上がる生活は小さい頃から、自分の体に刻まれていたりするものなのかもしれませんね。
狩りをして(運動して)獲物仕留めて、その獲物を食して(食べて)休憩する(寝る)
ずっと前からの僕らの祖先さんの体にDNAとして刻まれていたりするものですね。
難しく考えずにしんぷるいずざべすとですね。 尾張
オンラインツール。。
運動系の場面においてもオンライン化が進むんでしょうか。
そうなると、理学療法士の場合はどこまで観察→分析をいかにわかりやすく相手に伝えていくかが一つ大事になりますね。
自分の思った考えを、言語化にして伝え、その言語が聴覚を介して相手の頭の中に入り込み理解していただく。
となると、、まずは、自分の中のアウトプットをより精密にすることが大事になりますし、更に相手の頭の中の理解の仕方=自分のアウトプットした言語が100%重なり合うわけじゃないですよね。十人十色。人それぞれ価値観や感じ方が違うのですから。
その点を重視して考えていくと、やはり大事になるのは相手の気持ちになって相手の事をどこまで知れて考える事ができるか。ですね。
この仮説でいくと、自分の考えを表出化する事が出来ている事が前提になるわけですね。
そこの飛び道具を作り出したうえで、相手の気持ちにどこまで感銘的に入っていけるか。
うーむ。。
結果
まずは自分の考えを表出化して自分が後で確認したときに
「あ~。わかるわ。」ってなるようにしていきます。笑 尾張
新年明けました。
大分放置していまして失礼いたしました。
さて、本日は腰痛についてです。
そもそも腰痛ってなんなんでしょうか?
何か原因があって痛いはずなのに、「腰痛」というワードで一括りみたいな。。
実際に腰痛といっても原因はさまざまです。
筋肉、筋膜、関節、骨自体、靭帯、関節包、位置関係などなどもの凄い種類があります。
そう、解剖学の分だけ。。
なので、初めの介入としては「腰のどの位置関係で痛みが出やすいのか?また楽になるのか?」
を自分の体を自分で知ることから始まります。
とりあえず介入は、端座位姿勢からの前屈動作と後屈動作でしょうか。
この時も、胸椎レベルから動かすのか。腰椎レベルから動かしていくのか。
自分で考えながら行える事が重要です。
よく言っている意味がわからないよ。
となった場合は安心してください。
そこで専門家のサポートが必要になるわけです。
運動機会を増やすためにもそして体の使い方、意識の仕方、いわゆるイメージをずらした時にも体を反応できる様になっておいた方が色々と今後の為にも良いですよね。
ま
まずは端座位で前屈と後屈どちらで痛みがでやすいのかチェックしてください。
そこから腰痛改善の一歩が始まります。
こんにちは セカンドです。
本日は足首の動き方についてです。
足首の動きは上下に動かす 距腿関節
左右、ひねりの動きを担う 距骨下関節(距踵関節)
に主に分かれます。 この一見、足の動き全体を指しているかの様な動きは足の後ろ側の関節(後足部)の動きによっています。
この後足部を分類すると距腿関節と距骨下関節に分類される形となります。
極端な話
例えばジャンプ動作をしたくてしゃがみ込んだ時、足首は上を向くのですが(背屈といいます)この時に距腿関節自体の動きが不十分であると、足首は左右やひねり動作を用いてしゃがみ込み動作を補おうとします。
いわゆる距腿関節の動きだけで良かったのに距骨下関節も使ってしゃがみ込む形となります。
ジャンプ動作において本来であれば足首の上下運動分だけ真上に飛べる可能性が高くなります。
しかし、距腿関節に距骨下関節の動きが混じると、しゃがみ込み時に足首左右捻り動作が加えられ、反動としてジャンプ時に斜め上に飛ぶ可能性が高くなります。
ようは、真上にジャンプしづらくなる訳ですね。
太ももの筋肉やふくらはぎの筋肉なども必要ですが、まずそもそもしゃがみ込み時に足首の動きがしっかりと出ているのか、可動域等はどうなのか。そのあたりを評価、治療していくことで筋トレををファーストチョイスにしなくてもいいかもしれませんね。
過度の筋トレは体を疲れさせます。(オープンウィンドウ理論)
まずは、体の資本の1つである骨、関節からアプローチも良いかもしれません。
おはようございます。
だんだん春めいてきましたね~。
季節の変わり目は何か「今シーズンこそは!」と意気込むのは私だけでしょうか。
今年こそは!この夏までに!今年の冬は!
と思いながら何も変わらず日々淡々と過ごしています。
さて、今回は痺れについてです。
特に多いのが下肢(下半身)の痺れですよね。足部が比較的多いでしょうか。
それから大腿後面部(モモウラ)でしょうか。
痺れとしましても色々病名ありますよね。
椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
OPLL
坐骨神経
外側大腿皮神経
足根間症候群
糖尿病による2次的障害 ASO
神経の易疲労性質
栄養バランスの不調和による組織の炎症治癒過程等・・
私たちは医師の様に診断できません。
しかし、これらの病態、症状がどのようにして生じたのかを原因追及する事を一つの役割として捉えます。
病理的や数値的にではなく、それを身体評価的にとらえます。
要は、姿勢等から2次的に生じる痺れにも必ず理屈があるはずです。
その姿勢分析や動作分析を行うのが理学療法士の役割です。
視診(目で見て)触診(体を触って)体のどこに力が入っているのか(筋緊張等)があるのか、また力が入りづらい部位はどのあたりなのか(大まかに筋力低下で表記)を確認しながら、その部位を補っていく、又は意識的に運動トレーニングしていくと言った感じでしょうか。その様な形で行っています。
あ、朝からのリハビリ始まりますのでこのあたりで失礼致します。
こんにちは。
セカンドです。
弊社の就業規則一部改訂致しました。
改定前 定年退職60歳 引き続き雇用を希望であれば65歳まで
改定後 定年退職70歳 引き続き雇用を希望であれば75歳まで
改定前 有給休暇 繰り越し分~
改定後 有給休暇 新規発生分~
給与規則等も変更致しました。。
日本の税率は上昇し、給与はそのまま。
デフレ傾向になりますよね。
今後の賃金を賄うのは、年金だけで大丈夫なのでしょうか?という疑問。
そこに、イデコやニーサが組み込まれ、もはや当たり前の様な風潮になりつつあります。。
でもでも、「いや、それも個人の可処分所得から組み込むものだから。」
となりますよね。そうなると
うーん、もう少し働くか。そうなるかもしれませんので対策させて頂きました。
また、有給休暇もなるべく使用してもらいたいので一部変更致しまして、
これからの時代は細長く仕事していきましょう。ただ、その為にはちょくちょく休んでいきましょうね。
5日以上どんどん取りやすくしていきましょう。
そいった形で捉えて頂けると嬉しいです。
今後は、仕事を仕事として捉えるのではなくて、人生の一部として仕事がライフスタイルとして組み込まれていきそうですね。
その為には、まずは人生の一部をよりよいものにする為に、仕事をする(ライフスタイルの一貫)感覚を持つことになるのでしょうか。。
いやはや、時代はどんどん変わっていきますね。
時代は変わりつつも、大変になりつつも、楽しめるか楽しめないかは自分次第です。
置かれた場所で咲く。
時の流れに身を任せるのも一つの楽しみ方ですよね。
あ、見学の方が見えましたので、また書きたいと思います。
こんにちは。
本日はホワイトデーですね。
当事業所は、女性の比率が多く、いつも助けて頂いているので、気持ちを提供させていただきました。
さて、先週金曜日は東京ビッグサイトで催された、CARE TEX(ケアテックス)東京へ参加して参りしました。
医療・福祉用具は勿論、高齢者ケアフードや健康機器、プロテイン、はたまた最新美容機器、感染対策機器、ICT導入やら外国人雇用まで、ほんとにたくさんのブースが並んでおり、歩くだけでとりあえず声をかけられます。笑
全部で80ブース程回ったでしょうか。
療法士による歩行分析アプリや自律神経を可視化でき大学と合同研究している自律神経療法機器
栄養価の高いとろみ食品や高タンパク質のプロテイン、自重を利用した運動機器マシーン等々。
とても勉強になりました。
ちなみに、その中のいくつかの商品はご購入させていただきました。笑
営業の方の話し方や雰囲気でその商品が良くも悪くも見えるのは不思議ですね。
また半年後?ぐらいに開かれるはずだったので、また検討してみようかと思っております。
こんにちは。セカンドです。
中学生の頃は、よく、エイプリルフールが流行りましたが、仕事始まってからは何となくエイプリルフールをしづらくなりました。なんとも、歯がゆい感じですね。
さて、最近はフィットネスブームと言いますか、ネットが急速に拡大しまして情報量が膨大となり、どんな情報でも有益となると言えばなる様な生活になってきましたね。
私見としましては、理屈系のフィットネスブーム爆発と思っております。(たぶん)
日本発~式健康法とかうんぬんだかんぬんだリリースとか色々な健康法又はそれに付随した道具が発売されております。
そんな道具を見まして、「これ使わなくなったらまた二酸化炭素排出するのかな」とか余計な事まで考えてしまいます笑
実際、体操の動きを見ても、「それ、以前も同様のストレッチ方法で紹介されていますよ」というような体操も
~に着目した新しい健康法です。みたいなあくまでも新しい理屈、発見でどんどん情報発信されている様に見えてしまいます。
結局、自身の体を動かす事になるので良い事と言えば良い事ですよね。
体を動かせる機会に繋がれば、理由は何でも良いんです。(勿論ダメな理由であればダメですが。。)
結局、物理学的視点の運動で化学的な身体変化が起こる事実があるので。
それがベースとして存在して、その末端として
~式健康法とかがあるという概念になると思っております。(またこれも理屈になっていますね笑)
世の中意外と実践より理論武装の情報発信が多くを占めている様に見えます。
理論は大事ですが、結局体に起こる変化は無意識に生じますので、
「モノの見方を変える」という捉え方に落ち着きそうです。
それでも若干体育会系な私は
理論はそこそこにしておいて実践あるのみと考えております。
やはり現場思考なんですよね。
こんにちは。 セカンドです。
最近は昔のアニメにはまっております。
現在、セカンドではセカンドリハビリルールを設定しています。
なんじゃそれ?となりますが、
これは
リハビリの中で世間一般的に言われている評価内容(主に厚生労働省等から発表)とはまた別物の評価内容をセカンドの理学療法士が独自に策定し行う評価内容(身体の状態チェック)となります。
簡単に言ってしまえば、世間一般的な評価とは別の当事業所内のみのリハビリチェックをさせて頂きます。
考案者は主に管理者であり、例えば片足立ち5秒できなかったから転倒しやすい。とか数値や理論にこだわるものではなく、禁断の感覚的評価も多少入っております。笑(本来、身体評価というものはどこまで客観的に数値化し理論を整えていくかが大事なのです。)
少しずらして自由に感覚的な経験的な評価を入れていきます笑。そこから数値化に落としていき理論をつけていきます。
いわゆる、マイノリティ評価です。施術者と利用者さんだけで話が完結してしまいます。
外部には伝わりずらく、平均的もカットオフ値も存在せず、ただ目の前の動作に着目してその中の雰囲気でどこの関節がブレたとか、手指に力が入ってしまっているとか、眼球が上方限界を超えそうだとか。そういう数値化しずらいところを評価していきます。
さて、ウェルネス事業もどこまでIOT化するのでしょうか。なるべく取り残されないように喰らいついていきたいですね。
こんにちは。セカンドです。
タッチペンでお絵描きして頂きました。
才能を持っているって素晴らしいですね。
誰でも一つは得意なものがあると言いますが、私は一体何が得意なのでしょう。。笑
自分を知るためにも得手不得手を探る尾張でした。
こんにちは。セカンドです。
最近天気のめまぐるしさで自律神経疲れていませんか?
日頃からの栄養、運動は大事ですよね。
サプリメントも大事ですが、やはりタンパク質、脂質は食事として摂取したいですよね。
後は体を休める事も大事ですよね~
体が疲れてしまっていると思ったときは思いっきり休んでしまいましょう!
個人的にはトレーニングとかサプリメント摂取とかメインで行わなくても良いと思っています。(多少の影響はあると思いますが)
原点に戻って休む時は休みましょう。
体が疲れたと感じたときは疲れている時です。たぶん
嫌な事やストレスたまる事は一回考えなくていいので、今このときをゆったりと休みましょうか。。
それでは、おやすみなさい☆
お早うございます。
ゴールデンウイークもセカンド営業しておりまして、ようやく送迎時の車の混雑具合もなくなり日常に戻ったのでまた書きたいと思います。
昨日は理学療法士達の週1回の勉強会でした。
今回のテーマは腸腰筋でした。
腸骨筋+大腰筋=腸腰筋ですよね。
今だとなぜ、機能が全く違うのに合わせた名称にしてしまったのかな。と思うときもありますが、
未だに腸腰筋の方が言葉が有名になっているので、一長一短で良かったと思うときもあります。
さて、捉え方によって全くアプローチやトレーニングの仕方も異なるこの筋肉。
理論武装はそこそこにしておいて、今回は
触診の練習をしました。
「結局、理屈が合っていても触れなければ話にならない。」という思いのもと行っておりますので。
色々触りあった結果、まず施術者間での力の強弱に若干の差が見られました。また入り込む角度やアプローチする時間、はたまた最初の介入の仕方から話し方やら自分の精神状態を司るまで。全くバラバラでした。
これが、利用者さんがいう施術者の違いに繋がってきてします。
私は考えまして、とりあえず
「大腿動脈の拍動をまずは感じよう」
ここに焦点をしぼって練習していきました。意外と動脈の拍動を意識してる人って少ないんです。
私がまずは見本で行いました。
弊社のふくよかなセラピストを触診するのはまた中高年やスポーツ選手と違ってまた触りづらい事に気づきました笑
やっぱ、理屈よりも実践。
練習あるのみですよね。
こんにちは。セカンドです。
なんだか、最近暑いのか寒いのか良くわからない天気が多いですね。
そんな時は私も良くわからなくなってしまいます。笑
さて、本日は労働基準監督署にて就業規則変更してまいりました(結構な頻度で変更しています。)
今回変更したのは、有給休暇の日数です。
有給休暇日数を現行のものから、全期間において毎年、5日間の付与日数を増やしました。
いわゆる年間の有給休暇使用日数が5日増える事となりました。
これにて、最大有給休暇日数は年間25日となりました。(勤務日数により変わりますが。)
監督署の職員から「今時、有給増やすなんて珍しい会社ですね。」とのお言葉が。。
それで良いんです。その日の手間は増えますが、休める日が増えたら良いんです。
職員はもっと休んでいいんです。むしろ休んでください。
その方が、私も休みやすいです。笑
生産性を上げるためには、システムもそうですが、まずは精神衛生上クリアな事が条件だと思っています。
職場は何とか残っているスタッフで建設的にお仕事していきます。
スタッフが少ない方が考え方によっては、個人の生産性を嫌でも生み出す事になるでしょう。
さて、届け出も無事済みましたし、後は午後の部のリハビリ頑張ってきます!
あ、
沢山のリハビリのお問い合わせ頂きまして、誠にありがとうございます。
ご要望に応える為、土曜日の午前中も営業する事になりました。
今までお断りしていた、新規のお問い合わせ、また受け入れる事が可能となりました。(昨日、役所に届け出をしたばかりです。)
どうぞよろしくお願い致します。 管理者 理学療法士 尾張
こんにちは。セカンドです。
先週土曜日より午前中のみ追加で営業スタート致しました。
おかげさまで本日のご新規様を持ちまして、10人定員に達しましたので、今週末あたりに市役所に15人定員の申請に行ってまいります。
いつもセカンドをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
さて、最近は暑い日も増えてきまして、ビールが美味しい時期になりましたね。
そんな私は、かれこれもう2年ほどほぼアルコール飲んでおりませんが。
そろそろ社内の健康診断の時期になってきました。
体調には気を付けてお仕事していきましょうね。
こんにちは。セカンドです。
昨日は、週に1回の理学療法士同士の勉強会の日でした。
今回のテーマは 足 でした。
元々、足の専門外科で働いていた私としては楽しい内容でした。
後足部、中足部、前足部にわけて勉強していきましたが、そんな中、今回は中足部変形にて多い
偏平足について少しだけ記したいと思います。
偏平足は内側縦アーチの第1列である、舟状骨が主に下降している状態が多いですよね。
いわゆるペタペタ歩きですね。
じゃあなんでそもそも偏平足になったのか?舟状骨が低下してしまったのか?
一般的に違う解釈になっているかもなのですが、皆さん筋肉の筋力低下によって偏平足になってしまったと考えている方が多いようです。それも間違いではもちろんないと思うのですが、
偏平足(内側縦アーチの低下)でのポイントは
・スプリングリガメント(バネ靭帯もしくは底側踵舟靭帯)の固定性低下
・その浅層に存在する 長足底靭帯の固定制低下
・及び足底腱膜の弛緩性
によって生じると考えられています。
偏平足予防とか転倒予防には足趾の屈曲筋力トレーニング(例えばタオルギャザーなど)は効果的なのですが、何も偏平足を矯正するためではありません。あくまでも今後今よりも悪くならない為の予防なのです。
じゃぁ、偏平足はどうすればいいんですか??
そうなりますよね。
当事業所の考えでは、中足部の影響は、外傷等でない限り、後足部から生じる運動連鎖によって生じる結果だと捉えております。
いわゆる、偏平足になるには動作的に以前から踵周囲の(踵骨下関節等)の機能不全及び器質的不安要素が生じていたのを見逃していた。だけなのです。
その逸脱動作を早期に見抜くのが一つに理学療法士だと私は確信しております。
さぁ、すぐインソールの考えに行く前に足の理論武装及び実践治療
これからも勉強していきましょうか。
こんにちは。セカンドです。
本日は千葉県民の日だそうです。
先ほど、利用者様から、そう教えて頂き、
あ、だから、今日パートさんのお休みが多いわけだ!
と閃きました。私、オワリです。
本日はどんな勉強会を開いているのか?
という問い合わせがありましたので記させて頂きます。
週に1回は理学療法士及び看護師メンバーで構成された勉強会を開いております。
内容は
講師
第1週目 理学療法士 メン
第2週目 理学療法士 ウィメン
第3週目 看護師
第4週目 私
という流れで行っております。時間は概ね1時間前後が多いです。(正直、かなり自由です)
第1,2週目の理学療法士主催の勉強会のテーマは
1週目の彼は、立ち上がり動作等の動作勉強会。2週目の彼女は足関節や腰等の部位別機能解剖学的勉強会。3週目のナースさんは、救急時の対応(蘇生法や急変時の対応)や内科的疾患や循環器疾患等の看護師目線の勉強会。4週目の私は、月に1度の全体カンファレンスをはじめ、会社の今後の流れやシステム上での不備等の確認。災害やコロナ時に仮になった時のBCP策定。を行います。時間が余れば、脊椎~骨盤の実際に触診、触診、むしろ触診。ひたすら実践技術を行います。理屈も大事ですが、やはり触れることと、その人の雰囲気、適応力が大事だと個人的には思っていますので、そいった勉強会?(なのか)を行っています。
また、3か月に1度ぐらいのペースで藤リハ同期の友人が事務局を行っている、大規模なオンライン勉強会の情報を得ながら、必要あると感じたオンライン勉強会にも参加し、それを基に伝達講習等も行っています。
Tけしありがとう。
さて、少々かたくなってしまいましたが、
リハビリ特化型デイサービス セカンド
宜しくお願い致します。
東京ラスクの社長さんが講師で色々な経営のお話や質疑応答をしてくださりました。従業員300人超えの大企業は考えも凄く、大変勉強になりました。ありがとうございました。
そこで、名刺交換会等の触れ合う場もあり、色々な経営者の方々とお話することができました。少し緊張しましたが、今思うと楽しかったかなと思っております。
さて、また今週も頑張りましょう!
R4/7/1
こんにちは。セカンドです。
ご報告遅れてしまいましたが、明日より(7月2日より)土曜日のPMも営業させて頂くこととなりました。
※職員は、週休2日~2.5日はキープしております。
(シフト制で回すようになりましたので、平日休みができました。)
空き状況
土曜日PM 残り6名ほど あり
以上
となります。
また、本日より正看護師さん1人入職しております。
宜しくお願いいたします。
こんにちは。セカンドです。
本日は七夕ですね。
年に一度、彦星様と織姫様が出会える日ですね。
なんてロマンチックなのでしょうか。。
そんな中、本日は立ち上がりについてです。
立ち上がりと言っても、いろんな要素があると思いますが、ポイント的には(当事業所規定)
①股関節の屈曲角度と仙腸関節の動き=股関節
②足関節背屈の動き=距骨の入り込みは最低限みること
③足趾の屈曲具合=足底腱膜及びFHL、FDLの滑走性、筋出力確認
は最低限行っております。
後は、腰仙関節、下部腰椎のしなり、末梢からの筋出力パターンではなく股関節駆動からのスタートパターンの学習、視力計測、とか他にも見ます。
もはや性格ですよね。笑
あ、後、立ち上がりでの肩甲骨の使い方って意外と大事だったりするんです。この場合は、肩甲骨を主体に動かすというよりかは、意識的に肩甲骨を使った結果、肩甲胸郭関節に付随して、上行性、下行性両方の運動連鎖で立ち上がりやすくなるっていう感じでしょうか。何事にも意識=意欲は大事ですよね。
最近、理屈よりもカーフレイズや片足立位のコツを追求しているセカンドなのでした。
R4/7/15
お世話になります。セカンドです。
先週末にリハビリベッド(抹茶色)が導入されました。
寝返りの練習や床上での運動訓練、立ち上がり等
又はADL訓練等に適しております。
最近の健康ブームで、臥位での施術、リラクゼーションが流行っているこの時代に
あえて、寝返りや立ち上がり等での体の使い方・コツ・その人に合った体の動き方を施術者共々学ばせて頂きます。(そうしてる間に体幹トレーニングにもなります)
無論、支持基底面が広い中での施術も可能となるので、筋緊張も上がりづらい中で行えていい感じですね。
逆に、安定しすぎて駆動時のリハビリでは別の場所で行った方がタスク的に課せられそうですが。。笑
導入して1週間経ちましたが、抹茶色リハビリベッド、人気あります!!(事業所にあるもう一つのキングサイズは茶色なのです。)
明るい色のリハビリベッド、中々いい感じです。
宜しくお願いします。
お世話になります。セカンドです。
いや~最近暑いですね~。
夏本番と言った感じでしょうか。
そんな中、本日は脊柱管狭窄症についてです。
特徴的な症状は間欠性歩行といってしばらく歩くと腰から足が痛くなってしまって、どこかに座りたくなるような症状が多くに見られます。この場合は、少し座ってから歩き出すと少しは歩けるのですが、またすぐに座りたくなってしまうのです。ご利用者さまの中で多い話は、「スーパーのカートを押しながらだと楽に歩ける。」この言葉はほぼキーワード的単語になりつつあります。
MRI等で確認すると、脊椎の後方にある脊柱管が異様に狭くなっている事が画像診断として挙げられます。
なぜ脊柱管が狭くなってしまうのか。理由は様々ありますが、多くは加齢によるもの、椎間板の水分変性が主でしょうか。後縦靭帯や黄色靭帯は年齢と共に過疎的になってしまうのが致し方ない部分ではあると思います。
しかし、画像診断と臨床体験がイコールになるかと言われればそうではありません。特に腰部の場合は、画像診断と臨床症状はほぼ乖離していると言われる文献まで存在しております。
という事は、画像診断はそうかもしれませんが、何も常に画像診断のまま動作(この話の場合は歩行)をする訳ではありませんよね。理学療法的には脊柱管にストレスがかかるタイミングの動作や逸脱動作を見抜き、治療し、機能的に向上していく又は予防していく事が大事だと私は考えております。
その中で一つ大事なポイントは、股関節ですよね。骨盤は腰仙関節と股関節によって、事実上空間に位置していると考えられております。
つまり、股関節の可動域制限は骨盤を介して、腰仙関節つまり腰に負担が増強することを意味しています。
股関節の可動域制限(特に伸展&外転、外旋)は歩行時において腰に強い負担を強いる事となります。これが画像所見であるように、脊柱管の狭窄している部分に股関節の影響によって更に腰の負担が増してしまった場合に間欠性歩行が出現するのではないかと考えております。(他にも大事なのは床反力を考える事ですが割愛します)
画像診断は病名です。だからってイコールで、すぐ症状とは限りません。
まずは、諦めずに理学療法、機能的改善、向上。体の身体的能力向上を目指していきませんか?
お世話になっております。 セカンドです。
いやー、最近は暑いですね~。
うだるような暑さとはこの事を言うのでしょうか。
さて、そんな中、本日は
変形性膝関節症についてです。
主に日本人は膝の内側が傷みやすいとされております。何でなのでしょうか。
遺伝的なところも勿論ありますが、有力説は膝の曲げ伸ばし&曲げた状態で体重をかける事が多いからだそうです。そう、あぐら、もしくは正座ですね。特に正座動作は、膝の屈曲角度を最大限使用することとなり、膝の関節軸が後内側へ変異することにより膝の後内側型の変形性膝関節症が生じやすいと言われております。
ちなみに欧米ではX足による外側変形性膝関節症が多いとされています。
変形性膝関節症になる過程でいきなり、骨と骨がぶつかるわけありません。長年の負担や筋力低下、体重増加を経て、後内側の半月板および軟骨に負担がかかり、少しずつ少しずつ組織を削っていきます。いよいよ半月板が薄れ、軟骨が消失し始めた時に、初めて膝は骨と骨がぶつかり痛みを生じます。骨膜に刺激が伝わる訳なんですね。その結果、現れた画像が骨棘という痛みによる形態変化だと言われております。(諸説ありますが。)骨棘ができると、刺激が刺激を呼び、膝の関節包内の炎症物質を助長し、痛みのスパイラルとなってくるわけですね。
うーん、なんだか言葉だと難しいですね。膝の筋力トレーニングを行えば、痛みが軽減する変形性膝関節症が治る。そんなことはありえませんよね。なんで還元化しちゃうんだろうか。。私たちにできることはその状態の膝を把握し、日常生活動作および体重指導や栄養要素の確認。膝の筋力トレーニングというか、負荷のかかりすぎない範囲での程よいレジスタンス運動。(ケミカルメディエーターの軽減目的&内側広筋神経単位増加)。立ち上がり動作および歩行時のスターティングペインに関しての認知運動意識トレーニング。ですよね。
防御性収縮による、血流不全は意識しながらも、脊椎の運動を促し、全体的なしなりを生み出して歩行や生活することができる事。意識の改革は必要かもしれません。自分と話し合う時間。自分の体の事を学びながら自分の体を考えていく。そういった時間は、もしかしたら、ある意味、新しい自分を見つける事になるのでしょうか。変化するって環境も人間もとても大変なことですが、それ相応の努力に見合った見返りはあるのでしょうか。そんなもの知らないですよね。変わりたいなら変わってみる。ダメならその時また考える。今の時間を考えるしかできませんよね。3歩進んで2歩下がる。いや3歩進んで3歩下がる。はたからみたら変わらないかもしれませんが、その合計6歩はまだ見たことのない楽しいものに成るかもしれませんよ。
こんにちは。セカンドです。
今日の題材は、当事業の売りの一つ。理学療法士による個別サービス(リハビリ)です。
当事業所のスタッフは機転が良く、素早く行動しながらもどこか平和な雰囲気を持った方々が多く在籍しており、ご利用者様からも「どこでこんな人たち引っ張ってきたのよ。」とお褒めのお言葉を頂いております。
当事業所の雰囲気もどこか緊張感があり、それでいてどこか緩い雰囲気を持った雰囲気となっております。
私は何もしていないのですが、勝手にそういう雰囲気なった事、感謝しております。いつもありがとうございます。
さて、そんな中、理学療法士スタッフの個別トレーニング風景の一枚です↑
レッドコードを応用しながら、床の板を踏んだり、踏まなかったり、転倒防止を目標に置いた、動作能力トレーニングですね。転倒をする時は無意識下によるものが大半を占める為、バランスを崩した時に咄嗟に体が反応する様に理学療法を行います。下肢の筋力運動にもなりますし、足部のメカノレセプターへの情報入力、立ち直り反応の神経活性化や脳トレにも繋がりますよね。
意識はしながらも、その場面は無意識に動ける。これは日々、意識を持ちながら(目標を持ちながら)のリハビリが成せる術です。ただ、単に筋力運動、関節の施術だけでは、脳からの下行性伝播での動作遂行能力には直結しません。いわゆる、詰めが甘い状態になってしまう訳です。
せっかく、トレーニングしてるのだから、詰めるところまで詰めて、どんな状況でも転倒を予防できる。そんな理学療法を目指したいものです。
こんにちは。セカンドです。
先日は感染症対策をばっちりにして都内にて研修がありました。
研修中の道中、小腹が空いてしまい、そうだラーメンを食べようとしまして、ラーメン屋さんへ入りました。するとびっくりしました。
都内の方は、ラーメンやつけ麺が1,000~1,200円程するのですね!
銚子界隈のラーメン好きとしましては少々びっくりしました。地域でこんなに値段の差があるんだなと。その後、研修を終え、銚子のラーメンやっぱ好きだなと感じました。(銚子に限らずこの辺りの)
資本主義最前線の都内とどこかゆったりした地域。どちらにもメリットデメリットがありますが、その違うのがまた良いんですよね。
みんなちがってみんないい。
ですね。さぁ、また今週も頑張りましょう。
R4/9/14
お世話になります。セカンドです。
本日は、当事業所にて令和4年10月分より新加算を算定する事となりました。
名目は「ベースアップ等支援加算」という名目です。
どいういった加算かというと、少し値上げをしてその値上げた分を従業員に2/3以上還付しましょう。という加算です。いわゆる、従業員の賃金向上の為に作られた加算です。
令和4年9月分までは厚労省の方から「処遇補助金」という名目での補助金を算定していたのですが、処遇補助金は終了となりました。そうなると、この処遇補助金は従業員の賃金向上の為に、会社が算定していたものなので、単純に9月分の給料から比べるとと10月分の従業員の賃金は減少してしまいますよね。(本来は今まで補助金で貰えてたんだよ。という事なのですが、人間の心理状況はそうはなりません。欲深い生き物であることがこの地球上のトップになった所以です。)
そうなると、10月分から補助金の代わりとして打ち出された「ベースアップ等支援加算」当事業所は算定させてください!と言った形になった訳です。経営サイドとしては自身の給料が上がるわけでもないので、算定しない事業所も多いかと思いますが。。まぁ、さておき10月分から新加算算定致します。現在、ご利用者様には一部料金も改訂になりますので、丁寧にご説明させて頂いております。補助金とは違って加算項目になりますので、一部はご利用者様負担となってしまう事、大変申し訳ございません。
その分、従業員のモチベーション向上と共にご満足の頂けるサービスを提供させて頂くよう、より一層精進してまいります。
リハビリ特化型デイサービス セカンドスタッフ一同
少し湿気な日が多くて汚れてしまってました。これではセカンドもかわいそう。。
昨日、汚れを落としました。脚立にのりながらの作業で注意深く行いました。施術者が骨折してしまっては元も子もないですからね。セカンドまたキレイになりました。やっぱ気持ちが良いですよね。
こんにちは。セカンドです。
すっかり秋っぽくなってきましたね~
最近の勉強会はスタッフを集めてひたすら実技を繰り返しています。
無言で効果を出すリハビリ。体と体で感じるシンパシー。
なんか胡散臭いですよね笑
四の五の言わんとまずは実技。どんどんチャレンジしていきましょうか。
R4/10/11
おはようございます。セカンドです。
最近のセカンドはいつもと変わらず、半日型のリハビリ時間が継続できるているように思います。
最近の勉強会&カンファでは、遅筋よりも速筋に着目してみるという案が出ました。
加齢によるエビデンスでも速筋は推奨されておりますし、まぁVBTトレーニングを調べた私個人的にはこの案が出たのは割とありよりのありだと考えております。
抗重力筋よりも駆動筋。大事ですよね。
それをどこまで楽しくそしてやりがいのある様に誘導していけるか?スタッフ間の意識をある程度、確認せねばなりませんでしたので、今一度確認させていただきました。
まず、自分で運動習慣をつけられない人に他人の運動習慣をつけさせることは、まず不可能ですよね。形上はできると思いますが、楽しくないとは思います。なぜなら、自分が楽しみを見出せていないので。結果的に、まずは自分たちが運動を楽しく継続的に行える工夫を話し合いました。もともとサービス業ってのは多少おせっかい器質がないと続けないものなんでしょうか笑
まぁ、でも楽しい有意義な話し合いとなりました。
これからもセカンドを宜しくお願い致します。
こんにちは。セカンドです。
今回は肩関節周囲炎のお話を少しできたらと思います。
一般的に言われる四十肩。特定的な原因はなく肩関節の拘縮や夜間時痛を伴います。
自然治癒をすると言われておりますが、それは凍結期を過ぎた後に生じる治癒過程であって、リハビリを同時に併用していく事が大事だと言われております。
慢性的になればなるほど、関節包という肩関節の袋は繊維質となり(硬くなり)可動域制限を引き起こしています。この症状に対しては、硬くなった筋肉へのアプローチも必要ですが、関節自体のアプローチ(モビライゼーション)が必要となってきます。特に、関節包の前方、後方だけではなく、上・中・下のどの高さの関節包にスティッフネスが生じているかが大事で、それを見分けるためには、肩関節の2ndでの回旋動作評価が必要となってきます。
肩関節は非常にシビアなので治療で痛みを出してしまえば、さらに炎症物質の増長を促し、痛みが増大する性質をもっていますので、注意が必要となってきます。
私個人の考えとしましては、どこまで、肩関節の「求心位」を保てるかが一つのポイントだと感じております。良い位置関係の中で行うリハビリは効果的であり、痛みの増大を防ぐことが可能となります。この求心位での位置でのリハビリにはいわゆるエンドフィールという、感覚が大事でして、この感覚を養う為に、日々勉強会や意識等をさせて頂いている所存にございます。
さぁ、リハビリしてまいります。
お世話になります。セカンドです。
写真は当事業所の花壇になります。
花って見ていると落ち着きますよね。
不思議ですよね。
不思議と言えば、人間の身体も不思議ですよね。
各関節に存在するレセプターは鋭敏だし、深部感覚や表在感覚の感じ方の違いとか。
開眼での片足立位と閉眼での片足立位でこんなにバランス違うんだ。みたいな感覚も人間の体の不思議なところですよね。加齢や血糖値の上昇に伴って末梢への負荷は大きくなってくるとは思いますが、なるべく良い姿勢の中で良い筋肉量をキープできるのもとても大切な事ですよね。
運動を継続的に行うことは幸せの近道かもしれませんね。(まぁ、セロトニン出ますからね。。)
こんにちは。セカンドです。
いや~、昨日のカンファは時間がかかってしまいまして、失礼いたしました。
何分、利用者様の運動メニュー考案についての題材でしたので、例えばリカンベントバイクの負荷強度であったり、平行棒内運動での意識する場所であったり、レッドコードの変法を用いたエラスティックコードの多様性について考えてみたりと比較的ボリュームがあったので、時間かかってしまいました。
やはり当事業所は、「リハビリ」に特化した事業所であり、ただマシン等の器具を揃えたから「リハビリ特化型」と謳っているわけでもなく、ひとりひとりに合った運動、個別対応、人としてのサービス対応を基にしていますので、メインサービスは「従業員」が売りという事業所です。従業員を育む事は、周囲の事業所との差別化を図れる事になりますし、何より、楽しさやドキドキ感を与えられる建設的な事業所に変貌できることを意味しています。
しかし、この「人」ってのは、十人十色ですよね。
一つの物の考え方に抑え込むより、何とかその中で折り合いをつけれる所でつけていって、その場しのぎの対処療法なんですが、これがまた良いんです。何で根本から解決していかないといけないんでしょうか。十人十色です。育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないんです。スマップありがとう。
まぁ、体とは違って人は、その場しのぎの対処療法。その場繋ぎが結局、まだ見たこともない繋がりに繋がったりもするかもしれませんね。私の浅い経験では良くわからないところです。笑
まぁ、そんな感じでリハビリ特化型 セカンド 本日も営業しております。
お早うございます。セカンドです。
本日は歩き方についてです。
よく毎日何千歩歩いた方が良いとか。そんなお話を耳にしますが、個人的には歩き方(歩きの質)が大事だと思っております。人は数を目標にすると客観的な評価となり、前回の自分よりも今回の自分の方が良くなったと思える事はとてもモチベーション向上に良い事と考えています。しかし、数値が悪くなってくると不安が入り交じりの「なんで頑張ったのにダメだったんだ!」って事になり兼ねず、あんなに頑張ったのに数値が良くならないなら無理だ。もう諦めよう。となるかならぬかはあなた次第ですが。わざわざ数値でしか評価しなくてもいいんじゃないのかな。と思う事は多々あります。
じゃあ、どうしたら良いんでしょうか。
これは意識の問題なんです。
数に捉われるから、人は無意識に効率化を図ろうとします。たぶんそっちの方が生物学的上生き延びやすかったのでしょう。仮に毎日5000歩であれば、3日目ぐらいから5000の数字を気にし始めます。要は、足先だけで歩きやすくなります。皆さんの意識の中の5000歩はなんだか足が動いている事を想像していませんか?私の想像では骨盤周囲からの股関節と肘の運動がイメージにあります。意識が多少異なります。十人十色ですから、夢の数だけあっていいのですが。。
さておき、股関節(中枢側)で歩くか足先(末梢側)で歩くかのイメージの違いです。体幹を振らした結果、足先が動くのか。足先を動かした結果、体幹が固定しているのか。鶏が先か卵が先か。。
例えば投球動作にしても、末梢のみを意識した腕のしなった投げ方が良いのか。全身のバランスを意識した結果腕がしなるのか。この違いは大きいんです。
そう!大腰筋が動くか動かないか!(他にも色んな要素ありますが。)
当事業所セカンドではそんな方の為に、中枢側から歩けるような歩行指導というか歩行練習をトレーニングの一環として行っています。歩き方を教えている訳ではなく、あくまでトレーニングの一環です。
そのトレーニングを継続的に行った結果その先にまだ見ぬ、無意識化の歩行があって、それを行っていく為には・・・・
その話はまた、いずれの日にしましょう。。
本日は勤労感謝の日です。
日々日本を支えてくださる皆様にありがとうございます。の日です。
さぁ、そんな中昨日のカンファはズバリ「寝返り」でした。
皆さんは寝返りについてどんなイメージをお持ちでしょうか?介護度の大きい方のみについてのみ考えれば良い?いえいえ、寝返りは人の基本的動作の一つで、出来ているつもりになっている方も多いのです。いわゆる、目的を遂行する為のみの寝返り動作ではなく、人のベース動作としての寝返り動作に着目しています。
私の好きなスポーツの一つである。柔術経験の中からヒントを得て構築しているところもある、この寝返り動作。深い話はまた今度にしておきますが、寝返り動作はとても大事な要素の一つだと思います。人が趣味で寝技を始める様に、シニアフィットネスの利用の中でも、歩きや動きができるから寝返りを出来たと思っている方が多く見受けられます。生まれてから最初に獲得する寝返り動作についてもう少し、塾考する時間を作っていきたいと思っているセカンドなのでした。
お世話になります。
セカンドです。
最近はリハビリの運動内容を一部見直してサービスしていたり、話し合ってたりとなかなか有意義な時間を過ごす事が出来ていたように思います。特にリハビリ内容の一部改訂は今までの流れを一部大きく変える程のチャレンジ内容ではあったのですが、なんとか建設的にリハビリシステムを構築できそうなので、ひとまず、小休憩として日記を書いています。
運動療法又、御高齢者のポテンシャルを再度認識しなおし、何が本当なのか?リアルなのか?その場だけの効果なのか?良くなるっていう指標を恐らく今までの一般的な指標とは駆け離し、本当に上向きになるっていうのをどんどん追求して参りたいと思います。
写真は、来年度からセカンドのフロアマットをより分厚く温暖にし、運動のしやすい環境を作りたくて色々お店巡っていて、その中のジョイフル本田での一枚です。年末のこの時期、皆さんジョイフラーですね。
お世話になります。
セカンドです。
本日は、自主練コーナーの運動一部のご紹介です。
レッドコードのオプション品を用いて胸郭(肩甲骨~肋骨や背骨周辺)の自重を用いた、ストレッチ及び肩甲骨後傾運動です。
特に、肩甲骨後傾は前鋸筋下部繊維と大きく関係がありますので大事な運動となります。
ポイントは、この「自分で行う。自主的に行う。」っていうのが効果的なんです。疲れた日は負荷量を減らせるし、運動したい日は負荷量を上げられるし、結局自分で調整ができる運動って大事ですよね。疲れた日にいつも通りの負荷量をかけると結局怪我に繋がりやすくなるし、何よりも継続することが辛くなってしまいます。そこまでして得た物が、「この前の自分と同じ負荷量をこなせた。」という満足感のみなんです。人間のホメオスタシス的に(身体を常に維持しようとする機能)毎日、同じ状態は無理なんです。ロボットですか?って感じになります。なので、毎日の負荷量をこなす。という捉え方を変えていかないと、怪我につながります。
でも、その点自主練は、「自分の身体を自分で動かす。」「他者に指示された、与えられた運動ではない。」ですので、マイペースに行う事が可能ですよね。
結局、専門家はあくまでも専門家ですが他人です。自分の体の事は自分が一番わかる。この様なスローガンの基、利用者様に自分の体について知ってもらい又考えてもらいながら運動をお手伝いしているセカンドなのでした。
お世話になります。
セカンドです。
先週金曜日に第6回運営推進会議を施行致しました。
西部地域包括様、吉野クリニック様、カンパーニュ様、ご利用者様ありがとうございました。
今回はアクシデント、インシデント、クレーム対応について記載させて頂きました。また、リハビリ紹介コーナーでは最近話題になりつつある、中等度の運動療法についての試みを記載しました。低負荷の有酸素運動から中等度の運動療法ですか。まだまだリハビリは奥が深いですね。
結局、利用者様がいて初めて、中等度の運動療法が行えます。自身の身体では何回も低負荷やら中等度やら強度やら最大酸素摂取やら行っていますが、年齢が異なりますので、考えながらご利用者様と相談して運動を継続できることが本当に嬉しいと素直に思います。これからもこんな、不安定なセカンド宜しくお願い致します。
令和5年になりました。
今年も一つ宜しくお願い致します。
さて、今年初投稿は年末の大掃除から始めて、無事昨日終了いたしました。
フロアマットを最高級グレードへと変更し、クッション性や防音、より防寒対策を行いました。日頃の皆様への感謝も含めて、年末にセカンド大改造をさせて頂きました。このフロアマット張替に大分手間がかかりましたが無事終了いたしました。
さぁ、気になる利用者様の反応ですが「前のよりフカフカした」「暖かい」「ぬくもりがある」だそうです。
まぁ、皆様が喜んでくれればそれでいいのです。
今年もセカンドを宜しくお願い致します。
お世話になります。セカンドです。
今年もインフルやコロナや色んなウイルスが流行していますね。皆様体ご自愛ください。
さぁ、セカンドも感染対策ばっちりさせて頂き、皆様とこの寒い時期を抜け出せればと考えております。「無理をしない。」をスローガンに対応させて頂きます。
お世話になります。
セカンドです。
遂に銚子に雪が降りましたね。
いつも誠にご利用の程ありがとうございます。
ちょっと気持ちでミニ雪だるま作成してみました。素手が寒さで真っ赤になってしまったので、原形をとどめていませんが笑
ミニダルマ共々宜しくお願い致します。
お世話になります。最近天候が崩れやすいなと思うセカンドです。
皆さん体調崩れていませんか?
大丈夫でしょうか?
寒すぎる日と暑すぎる日は自律神経を乱しやすいですよね。
無理せずに1日を過ごしていきましょうね。
そんな中お陰様でセカンドは今年の1月15日を持ちまして3年が経ちました。これも一重に皆様のお陰だと思っております。誠にありがとうございます。
人の体の事を調べながら利用者様に還元できる。
この様なサービスを継続的に行えたらと思います。
むしろ続けます。お願いします。
お世話になります。
セカンドです。
今回はここの事業所の存在意義みたいなものを考えてみた時があるので記します。
ちなみに写真は玄関マットを新しくしました。
少しマットな感じが雨の日どうでしょう。と個人的には思っております。
さて、セカンドの存在意義
それは、「楽しく継続的に運動できる場所」と思います。
よく、お話相手がいるから楽しみ。とか
皆と会いにくる事が楽しみ。とかあって。物凄く良い事だと思うんですが、管理者が思うセカンドの意味としてはやはり、「運動専門家がそこに集結し皆さんに運動を提供する場所」がセカンドがセカンドである所以であり、必要なポジションであると思いたいんです。そう私が。
何が伝えたいのかって?
いや、セカンドは皆様が楽しく継続的に運動出来るような工夫が多数に存在する。そんな意味を込められてできたデイサービスなんです。
なので、この思いや信念みたいなものは不変で、これからも運動に特化して皆様と向き合えていけたらな。と考えております。セカンドこれからも宜しくお願い致します。
お世話になります。セカンドです。
さて、最近は歩行について勉強しておりました。歩行っていっても難しいですが、学問で理詰めにしてしまうと、逆に難しくしすぎてしまうのも問題かと思っております。そこでまず、踵が地面につくところでの距骨下関節の可動性や発揮力、その後、踏み込む為に床反力を吸収するために距腿関節の可動性、発揮力は必要不可欠となります。この二つにポイントを絞って実際の動作でリハビリ介入できていければと思っております。では、具体的にどうしていくのか?
そこは、当事業所の理学療法士にお任せください。必ずや良きアドバイスができるように精進致します。
お世話になります。セカンドでございます。
今回は、大股歩行についてです。
そこを分ける?となりますが、歩行と大股歩行はまた違いますので簡潔にまとめます。
大股歩行はまず股関節の伸展制限が生じているとそもそも出来ないんです。大股において後ろ足の股関節が後ろに引っ張られないと、そもそも前足に体重をかける事が難しくなります。いわゆる重心の前方移動が出来ない状態ですね。対して歩行は後ろ脚の股関節をそこまで伸ばさなくても歩けるのでごまかして歩ける訳です。専門家ではない限り、ごまかし歩行を見分けるのは難しく、見逃されるポイントになります。股関節の伸展制限により歩幅は狭くなり、チョンチョン歩きとなります。チョンチョン歩きは足部や膝関節や股関節、腰、肩こり等色々な2次連鎖を引き起こしますので、チョンチョン歩きの場合は比較的早期に原因を追究しその根本原因を治療していくことが予後予測において大事だとされております。では、具体的にどうしていくか?
お世話になります。
2週間前ほど前に5日間研修を行ってまいりました。場所は神奈川県横須賀~葉山という場所でした。座学や技術練習が多岐に渡り勉強になりました。写真は、ビジネスホテルの写真や自炊できずに5日間食事処に行った写真であります。自己研鑽が一番の投資ですね。
5日間お世話になった。ビジネスホテルです。
お世話になります。
セカンドです。GW中も営業させて頂きました。今年の銚子も国道は大変混んでおり、送迎に時間がかかるのは毎年の恒例行事になってきました。ご利用して頂きました、利用者様誠にありがとうございます。
さぁ、早いもので今年も4か月が過ぎました。これからもリハビリに特化した情報を発信させて頂きたいと思っております。宜しくお願い致します。
お世話になります。セカンドです。
最近、とても暑くなりましたね。寝ている最中などに足がつってしまうのは、ひとつに脱水症状の可能性もございます。なんとか、この暑い夏を乗り切りましょう。
最近のセカンド、雰囲気も社内勉強も前向きにいい感じに行っております。宜しくお願い致します。
お世話になります。 セカンドです。
只今、甲子園も真っ只中、千葉代表校も敗退し、少し悲しい気持ちとなっております。しかし、戦国千葉を勝ち抜いた高校やそれに奮闘した各高校素晴らしかったですね。私も時間ある時に成田で地区予選を観戦させてもらったのですが、本当に最近の高校野球はハイレベルですね。ホームランがポンポン飛び出し、速球は速いし、スラーブとか投げるし。しかし、堅実に送りバント、ボールを良く見て粘って出塁、盗塁、そんなスモールベースボール大好きです。
あ、セカンドはお盆中も営業しておりました。暑い中ご利用して下りましてありがとうございます。(*^^*)
お世話になります。セカンドです。
最近、この日記を読んでくださっているという方がいらっしゃいました。平然を装ってはいましたが、内心嬉しかったです。ずっと私は自己満で書いている物だと思っていたので笑
いつもありがとうございます。
しかし
逆に見られてると思うとプレッシャーですね。
まぁ、現在はご利用者様の体幹トレーニングに重点を置いてリハビリをしております。
ただ教科書に載っている様な運動ではなく、実際にセラピストの目で確認して一つ一つ動作を行いながら意識してもらいながら運動してもらっております。
勿論、毎日トレーニングだと疲れてしまうので上手にオプションを入れつつ行っております。
ここは企業秘密でございますが。
そんな感じでいつもありがとうございます!
セカンドでした。
お世話になります。セカンドです。
今回は、ある雑誌を読んで考えさせられる事がありましたので記します。
それは、人の幸せとはなんぞや?
という内容でした。
住職の方の思う幸せとは?だったり経営者の思う幸せだったりと、とりあえず、その号は幸せとはなんぞやを考える号だったのですが。
結論から言うと、読んでて楽しかったです。個人的には読書が趣味だったりするので、この読書の時間が幸せの1つなんだよな~。と思いながら読んでおりました。笑
さて、気になるその内容。
結局、その人が幸せだと感じれたらそれが幸せなんですよね。
学校やらどことやらでも幸せとは?みたいなのは広辞苑の様な物で教わるかもしれませんが、ロジックではないその感じる気持ちの幸せの感覚は人それぞれ違いますからね。
ただ要点として
①人と比べないこと
②人の目を気にしないこと
③常識に捉われないこと
この3点はどの賢者も言っていました。
人はどこかで自分は特別だと言う優位性やら特別感を感じたいらしく、ダメな時の自分は隠したりするのですが、リア充している時はSNS等にいちいち報告するようです。
気持ちわからなくもないですね。笑
まぁ、でもその人がその人らしく今が幸せだと思える事ができたら良いですよね。
その健康部門で幸せと考えて頂ける価値観がある方いらっしゃれば、そのお手伝いをさせてくださいね。
それが私達の現在考える私達の幸せなのですから。。
第8回 運営推進会議を行いました。
各団体の代表者の皆様ご参加くださり誠にありがとうございました。
運動の話やプロテイン等の健康にまつわるお話。プロフェッショナルな皆さんとの有意義な時間を過ごさせて頂き楽しかったです。
ありがとうございました。
先週、東京ビッグサイトで開かれたウェルネスtokyo2023に参加してきました。プロテインジャパン2023、オイルジャパン2023、コアコンディショニング2023も合同開催でした。
プロテインの話とか健康の話とても面白かったです。
いい刺激になりました!
お世話になります。
セカンドです。
皆様、そろそろ今年も終わりとなりそうですね。
どんな1年お過ごしでしたか?
私、個人的には怒涛の1年となりました。
悲しいお別れや新しい出会い。
人と人との繋がりはまさに縁ですね。
目の前の1日を大事に。
目標なんてその後でもいいですし、なんだったらその1日1日の積み重ねですね。
1日を大切にする上で必要な事は、楽しむ事ですね。私は。
宜しくお願い致します。
以前の送迎車 旧シエンタ29号
4年間ありがとう。
新シエンタ31号
これから宜しくお願い致します!
今年もあと少しになりましたね。
来年も一つ楽しくセカンドを宜しくお願い致します!
令和6年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、セカンドスタッフ1名増える予定です。
またお伝えいたします。
今年も運動をメインに体を動かして脳をリフレッシュ出来る手伝いをさせて頂ければと思います!
今年の1月15日をもちましてセカンド丸4年経過致しました。
いつもお世話になります。
ありがとうございます。
お世話になります。セカンドです。
本日はバレンタインデー。こういう催し物は人の心を暖かくさせますよね。良い事ですね。
さて、当事業所セカンド、ここ数か月の間にスタッフが2名程増員しております。
1人目 30歳代男性 理学療法士 非常勤
他院にてバリバリ理学療法を行っている。リハビリの先生です。先生がお休みの時にセカンドにお手伝いをして頂ける事となりました。得意分野は整形、神経筋です。主に土曜日に出勤する事が多いと思います。
2人目 20歳代女性 介護福祉士 常勤
元気いっぱいの笑顔がマブシイ女性介護福祉士です。トレーニングが好きで自身の体についても日々努力を惜しまない頑張り屋さんです。主に月~土曜日の間に出勤していると思います。
それでは、末筆ながらセカンドの新スタッフのご紹介でした。
何卒、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
お世話になります。セカンドです。
先日、3年に1度の介護報酬改定が発表されました。
気づいたら、もう4月だったんですね。月日が経つのはホント早く感じますね。
さて、セカンド最近の活動としましては、やはりリハビリの話をスタッフとしている時間が多かった様に思います。
個人的にはいろいろな価値観の理学療法士がいて、同じ利用者様にあたってみてもそれぞれの見方、アプローチの仕方があって、どれが正解とかではなくて、単純に理学療法の幅があった方が利用者様、セカンドにとってお互いにいい刺激になるんではないのかと感じております。
そんなセカンド、現在非常勤も含めまして、理学療法士4名在中しております。勿論、正看護師や介護福祉士等、色々な有資格者が勤務しておりまして、非常にバラエティに富んだ職場となっております。
こんなセカンド。今後もどうぞ一つ宜しくお願い致します。
お世話になります。
セカンドです。
昨日よりウォーターベッド導入しております!
4か月前に新作リリースされたばかりの最新モデルウォーターベッドです。
以前勤務していた時に使用していたウォーターベッドは身長等を手入力していましたが、現在のモデルはタッチパネルと自動センサーにてその人の体を識別してくれる様です。
最新機器って凄いですね。
それでは、セカンドの仲間入りになったウォーターベッドのお知らせでした!
お世話になります。 セカンドです。
利用者様への保険改定後の料金説明も無事終了致しました。4月は介護保険改定やら、社会保険料の料率変更やら、雇用保険の書類提出やら色々と変更があり、動き出す時期になりますね。そんな中、今月からスタートしたウォーターベッド治療器なかなかご満足頂けている様で、スタッフ一同嬉しい限りです。
今後も、まずは利用者様に還元できる様な運動、リハビリ、そしてシステム作りをセカンドオリジナルで考えていきまして、ご提供させて頂ければと考えております。
まだまだ、今後もちょくちょく隠し玉的要素のサービスを構想していますので、楽しみにお待ちくださいませ。
本日は第9回運営推進会議を開催致しました。
ご参加頂いた、皆様いつもありがとうございます。
いつも思う事ですが、やはり皆様と話し合う事で新しいアイデアが見つかるというか、アドバイスが的確というか、刺激を受けるというか。何人集まればもんじゅの知恵とはよく言ったものです。
また、明日から初心を忘れずに業務に取り組みたいと思います。
本日は、ありがとうございました!
空気感染に有効。
換気は大事です。
大事なのはわかっていても、意外と後回しにしてしまいすよね。それをシミュレーションにて実施。実際に実施。
言うは易し、行うは難し
今年の高校野球も面白いですね~
千葉県代表 木更津総合 甲子園1回戦敗退
しかし、とてもいい試合でした。知り合いとかがいるわけではないですが、試合観ていて楽しかったです。
感動をありがとうございました。
お世話になります。セカンドです。
最近まで暑さで生きていくのに必死で日記かけず申し訳ありませんでした。
さて、最近のセカンドについてですが、
やはり思うことは、定期的に継続的に楽しく程よく体を動かす事は健康に本当に大事だと思う場面によくでくわしてました。
例えば一つの例として、最近タンパク質をよくとりましょうとか、栄養学的にはみたいな文言が増えてきていますが、車のガソリンと同じで常にガソリン満タンで走行しているとそもそも車体も重いし、燃費悪くなるし、何より中のガソリンが酸化しますよね。
これ、人の体でも同じで常に満タンにいつも栄養をとりすぎていると、今度は自身の体が炎症を起こして、発熱したりする場合もあります。
何事もバランスが大事です。最近の飽食時代でも仮に食べ過ぎてしまう生活が継続してしまうと、血糖値に何らかの変化が起きますよね。
それをバランスとるのは定期的な継続的な程よい運動ということになります。
この運動を程よく楽しくという。運動=苦ではなく、運動=楽でもなく、常にその人の中の日常的に存在するもの。みたいなポジションに運動を取り込んでいただけるよう指導していく、もしくは大切さ、を伝えていくのが我々理学療法士の仕事だと一つに思っております。
長々とお話してしまい、失礼致しました。
セカンドよろしくお願いいたします。
お世話になります。
久しぶりの更新となってしまいました。
先日は第10回運営推進会議を開催させて頂きました。
ご参加くださいました諸先生方ありがとうございました。
今年ももう少しで終わりになりますね。
師走の時期、走り抜けます!
令和7年になりました。
今年も一つよろしくお願いいたします。
さて、年末年始休暇の間にセカンドの機能運動ルームにジョイントマット敷き詰め作業をしました。
そのおかげもあり、歩行している際の衝撃吸収がより緩和され、膝もしくは腰等の床反力による衝撃力を弱める事に成功致しました。また、保温効果もupし、より室内温度が快適になりました。ご利用者様とスタッフが喜んでくれればそれで良いのです!
そして、本日でリハビリ特化型デイサービスセカンド開設より5周年となりました。
これも一重に皆様のお陰だと思っております。いつもありがとうございます。
さて、6年目に突入しましたセカンド。今年は内容変革を行い、チャレンジの年にしたいと思います。
これからも精一杯対応いたしますのでリハビリ特化型デイサービスセカンド宜しくお願いいたします!
お世話になります。セカンドです。
本日は給料日です。お互いにありがとうございますdayですね。
日記は久しぶりの更新となりましたが、楽しく継続させて頂いております。
ここ最近で嬉しかったことは、ご利用者様から
「まさか年取ってからセカンド来るのが楽しみになるとは思ってもみなかった。」
この言葉を頂戴したときに、スタッフ一同、あぁ、営業してて良かったな。と思う場面がありました。
仕事の原点は資本主義といえど、お互いに「ありがとうございます。」の精神で。
このシンプルな構造を破綻させぬようセカンドは本日も営業しております!
シンプルな構造を捻じ曲げてしまうと、本質を見失ってしまいそうですね。
お世話になります。セカンドです。
本日は「匂い」について独り言です。
五感のうち、最後まで機能が残る器官として、候補にあげられるのが、嗅覚か味覚です。
よく、目が見えづらくなった。耳が聞こえづらくなった。低温やけどを知らない間にしてしまった。
これらの話は聞くこともありますが、味がしなくなった。匂いがわからくなった。
は、比較的加齢変化の遅めの時期に現れると言います。
いわゆる、それだけ特に大事な器官として考えるお偉いさんもいます。
又、特に嗅覚は五感の中でも唯一、脳に直接作用をもたらします。(嗅覚以外の器官は脳の「新皮質」という部位を介すそうですが、嗅覚は新皮質を介さず、直接、大脳辺緑系に作用します。)
新皮質とは、人間の前頭葉(おでこ)あたりに存在する、ヒト科の生態系で比較的後に作られた場所で(捉え方を変えると新しい部位)、ヒトの理性や記憶の海馬と強い関係性を示しています。
大脳辺緑系とは、人間の脳のもっと中心部あたりに存在し、感情や気持ち等を感じる、司る部位となります。
よく、サルとヒトの大きな違いは一つにこの前頭葉の発達(新皮質の発達)があるため、ヒトはサルと比べ理性的な行動がとれると言われています。
さて、話は戻りますが、この大脳辺緑系に直接作用する器官、これが五感の中で唯一、「嗅覚」だけということになります。
まとめると、匂いは感情や気持ちに直接作用を促す事ができ、それにより脳の血流量や集中力を高める事ができるそうです。
よく、「マドレーヌ効果」なんて言って、この匂いを嗅ぐと昔の甘酸っぱい思い出が蘇るなんて話はこういう理屈みたいです。
みなさんは、甘酸っぱい思い出ありますか?
お世話になります。
もともと、読書が趣味ですが、色々な分野の本をとりあえず読んでしまいます。
こちらの老いの科学。
元気な80歳代もいれば、そうみえない方もいらっしゃって、それが個性として良いとは思うのですが。
いつまでも健康にいる。
というメインテーマが存在し、そこから枝分かれ的に色んな分野に興味を持っています。
つまり、健康のスペシャリストを目指したい。
それには運動以外の要素はもちろん必要で。
でも、運動は私が思う
健康にいるための秘訣上位ランクトップ3には間違いなく入ります。
一度きりの人生。
健康について、それから老いについてその人がその人らしくあるように研鑽してまいります!
お世話になります。セカンドです。
毎日、毎日暑いですね。今年の梅雨は梅雨だったのでしょうかと思うくらいに雨も少ないですよね。
最近のセカンドは、いつも通りマイペースにそして楽しくサービス継続させて頂いております。
ご利用者様との悲しいお別れもあれば、新しい人との出会いもあり、人生一期一会ですね。
どんなに離れてしまっても、ご縁があればまた出会える。
難しい理屈よりも結局、【ご縁】という言葉。
とても私は好きです。