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授業者 添島 秀紀 教諭
「伝わるWebページ」改造計画
双方向性のあるコンテンツによる問題解決
指導助言者 新納 隆司 指導主事
(大分県教育庁義務教育課)
協 力 者 市原 靖士 教授
(大分大学教育学部)
司 会 本田 英樹 教頭
記 録 石村 成葉 教諭
「Life is Tech!」社の「ライフイズテックレッスン」を用いて、学習を進めます。特徴は、オンライン環境下であればクラウドを利用しプログラミングの共同編集に取り組めることであると考えます。
コードを覚えるのではなくプログラムの構造を理解させること,目的に応じてプログラムの変更をすることを学習してきました。本時では、見た目や利便性を意識したプログラムの制作ができるようになるために、Webページのプログラムを改善する活動をおこないます。
プログラミングは、コンピュータ言語による会話であるという視点からすべての場面でchromebookを利用している。
クラスルーム質問機能を用いて、意見を集約するなど学習用具として用いる。
授業者 三村 洋平 教諭
話すこと「やりとり」
Lesson4‘The World′s Manga and Anime
指導助言者 福田 美和 指導主事
(大分県教育庁別府教育事務所)
協 力 者 御手洗 靖 教授
(大分大学教育学部)
司 会 中村 希美 教諭
記 録 白根 和延 教諭
本単元のGOALは、オンライン英会話中で自分が好きな日本の漫画やアニメの魅力をフィリピン人講師と語り合うことができることです。単元1時間目の本時は、「海外の漫画と映画」をとりあげ、英語を用いて即興で紹介し合う活動(やりとり)を行います。海外のどのような漫画や映画を見たことがあるかブレインストーミングで意見を集め、どんな内容を話すと聞き手は興味を持つのかについて話し合います。
デジタル教科書を用いて単元の見通しを持つ。
話したいテーマをインターネットで検索しスクリーンショットを用いて「やりとり」のための補助道具にする。
ワークシートを共同編集しながら振り返りをかく。
授業者 矢野 雄大 教諭
酸素を奪え(探究活動)
単元1 化学変化と原子・分子
指導助言者 伏見聡一郎 指導主事
(大分県教育庁大分教育事務所)
協 力 者 三次 徳二 教授
(大分大学教育学部)
司 会 加地 伸二 教諭
記 録 永富健太郎 教諭
原子により酸素と結びつく強さに違いがあることを学習します。二酸化炭素中におけるマグネシウムの燃焼実験をおこない,原子の酸化されやすさに着目して考えます。生成する物質を原子の結びつきとして理解することを目指します。
Jamboardを利用した原子モデルを使用して、化学変化を原子や分子のモデルと関連付けながら視覚的に考える。
スプレッドシートでの振り返りを行い、新たな課題の発見などを記録する。
授業者 高木 博也 教諭
みんなが店長「売れ筋を読む」
Dデータの活用 四分位範囲と箱ひげ図
指導助言者 岩矢 隆史 指導主事
(大分県教育センター )
協 力 者 川嵜 道広 教授
(大分大学教育学部)
中川 裕之 教授
(大分大学教育学部)
司 会 草場 博文 教諭
記 録 石村 成葉 教諭
本時は,箱ひげ図からどのようなことが読みとれるのかという「見方・考え方」形成する場面として位置づけています。一つ一つの箱ひげ図を読み取り、比べる活動を通して、箱ひげ図の良さを実感させたい。
単元を通して、レジ横戦略を立てるコンビニエンスストア店長の立場でどのように判断すればよいかを考えます。箱ひげ図を用いて商品の売り上げの傾向を読み取り、比べて問題解決を目指すPPDACサイクルにつなげる学習としている。
クラウド上のフォルダに撮影した写真を投稿し、考えを共有したり、比較したりするための学習道具とする。
箱ひげ図から売り上げの傾向を読み取る場面では、jamboardにどの部分からどんなことが読み取れるのか書き込ませ、考えを可視化する
授業者 矢治 朋恵 教諭
あの日を忘れない~美術の力を考える~
鑑賞
指導助言者 木村 典之 校長
(大分大学教育学部附属小学校)
協 力 者 藤井 康子 准教授
(大分大学教育学部)
司 会 斎藤 秀幸 主幹教諭
記 録 田村有実子 教諭
本題材では,池田学『誕生』とパブロ・ピカソ『ゲルニカ』を扱います。「自然災害」と「人災」を題材にした作品を交互に鑑賞させることで作者が作品にメッセージを込めていることに気づかせます。さらに描かれているテーマについて整理し,作者の意図や心情,表現の工夫について考え2作品の共通性を探る授業になります。
作品をスライドに掲示するだけでなく端末で教科書のQRコードを読みとり、作品を間近で見ることができる。
classroomの質問機能を使って、たくさんの意見を拾いあげる。
授業者 阿南 幸一 教諭
「効率」と「公正」で考える制服の見直し
第1章 3節 現代社会の見方や考え方
指導助言者 川邊 一寛 次長
(大分県教育庁佐伯教育事務所)
協 力 者 甘利 弘樹 教授
(大分大学教育学部)
司 会 小野 智博 教諭
記 録 白石遼太郎 教諭
制服の見直しを検討する場面設定を行います。対立と合意の構図を効率と公正に着目しながら多面的・多角的に考察し,表現するといった現代社会の見方・考え方を形成することを目指します。事前の調べ学習によって得られた情報を互いに交流し、交流によって得られた情報を4つのキーワードで整理しランキング付けを行います。課題解決に向かうために個とグループを行き来することによって主体的に社会に関わることを促します。
ランキング付けをJamboardの協働編集で行う。グループ間で考えを共有する。
前時までの活動で個人による情報収集を行う方法の選択肢のひとつとしてICT端末を利用する。(目的に応じた使用=個別最適化された学習の在り方の可能性ととらえて)
現3年生が入学したのは、ちょうどCOVID19対策による一斉休校のときでした。それまであたりまえだった学校生活は一変し、数多くの行事は中止を余儀なくされました。生徒が持つ「伝統として受け継がれてきた活動や想いを、何とか次につなげたい。」「生徒が主体的となって活躍する場を取り戻したい。」という願いを形にすべくニューノーマルに向けた様々な活動をおこなっています。今回研究テーマ「生徒と共につくる新しい学び」に関連して2つの活動をご紹介します。2つの活動のリーダー達と校長先生がこれからの附中について語ります。
1つ目の活動「学びを紡ぐ5つの約束」(学習委員会)
本校には、「授業での約束」と呼ばれるものがありました。これを附中生の新しい学びの心得にしたいと考えて学習委員会で整理し直しました。これを「学びを紡ぐ5つの約束」いいます。この約束のポイントは「きまり」ではなく「考動の標」としたところです。学習者と授業者が共につくる学びの形を考えていきます。附中生が「授業を受ける」から「授業をつくる」に意識を変えることで「新しい学び」を作っていきます。
2つ目の活動「附中×GIGA」サポーターズチーム(通称 GIGAサポ)
本校の「附中×GIGA」は2年目となり、授業や生徒会活動にICT端末を活用する機会が増えました。例えば、COVID19以前ではあたりまえに行われていた生徒による学年朝会の準備(設営やリハーサルなど)は、機材を扱う関係でいつしか教師が準備に関わる機会が増えてしまいました。「新しい学習道具であるICTの導入にこそ生徒が関わるべきではないか。」「与えられた端末ではなく自ら手に取った端末である意識をもったら『附中×GIGA』の可能性はますます人がるのではないか。」という思いで立ち上げた生徒による組織です。全校朝会のライブ配信作業をしたり、「リテラシー」について全校生徒に向けて授業をしたりと昨年からの構想が動き出しました。これからの「附中×GIGA」をけん引するのは生徒自身です。
なかがわ ひとし
中川 一史 先生
放送大学・教授 博士(情報学)
日本STEAM教育学会(副会長)、AI時代の教育学会(副会長)、日本教育メディア学会(理事)
中央教育審議会初等中等教育分科会「個別最適な学びと共同的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会」(委員)
同部会教科書・教材・ソフトウェアの在り方ワーキンググループ(委員)
内閣府「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」(座長代理)
文部科学省「デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議」(委員)
文部科学省「GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議」(委員)
文部科学省「教育の情報化に関する手引」作成委員会(副座長)
教科書研究センター「デジタル教科書に関する調査研究委員会」(委員長)
文部科学省委託「デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者会議(主査)
日本教育情報化振興会「情報活用能力育成事業」(主査)
日本教育情報化振興会「ICT夢コンテスト」(審査委員長)
D-project一般社団法人デジタル表現研究会(会長)
国語と情報教育研究プロジェクト(代表)
ICT CONNECT21「小学校プログラミング教育導入支援ハンドブック」(監修)
GIGAスクール時代のNHK for School活用研究プロジェクト(総括)
光村図書小学校国語教科書編集委員、日本文教出版高等学校情報教科書編集委員