ルール
ルール
クオリアオープンのルールを公開します。ルールは仮のもので、今後変更の可能性があります。
筆記問題70問と近似値問題1問を出題するペーパークイズ。筆記問題の配点は1問1点の70点満点。近似値は1R順位の判定に用いる。制限時間は20分。
「総得点→近似値の答えの近さ→エントリー順」で順位を判定する。
参加者は全員2Rへ進出。
ペーパークイズ中のカンニングについて
カンニングなどの不正行為は一切禁止します。本大会では、カンニング行為や教え合い行為は一切許容しておりません。発覚した場合、当事者を失格処分とし、退場を命じます。
カンニング行為は、主にペーパークイズでの覗き込み行為や、資料の持込などが該当します。
その他公正なクイズの進行を妨げる行為を含めて、こうした不正行為が発覚した場合はその時点で失格といたします。
実際にカンニング行為をしていない場合でも、スタッフや他の参加者に疑われるような行為をした場合、スタッフ判断で失格にする可能性があります。
参加者をペーパー順位によって以下のように組み分ける。Group1~4とGroup5~8を異なる部屋で並行して進行する。
40問限定の早押しクイズ。1問正解で+1P。5Pになると勝ち抜け。3回誤答で失格。
判定は後述の「本大会の判定について」を参照。
勝者は「3R表」へ、敗者は「3R裏」へ進出。
参加者をエントリー時に記入したコース希望を基に組み分ける。詳細は以下の※の通り
各コースのルールは共通。50問限定の早押しクイズ。1問正解で+3P。20P以上になると勝ち抜け。誤答は‐2Pかつ2問休み。
判定は後述の「本大会の判定について」を参照。
各コースは以下のスタッフが問題を作成する。
Aコース
中道隆哉、八崎奈央斗
Bコース
片山智、高橋瞭太
Cコース
新宅景介、中谷凱
Dコース
高野碧、早川佳佑
Eコース
岸本悠吾、興梠卓人
勝者はQFへ、敗者はExRへ進出。
※組み分け方法:3R参加者を2R抜け順位(同順位内は1R順位)で並べ、上位から第1希望コースに振り分ける。第1希望コースが8人に達していたら第2希望コースに振り分け、というようにして、各コース8人が参加する。
組み分け方法・判定・ルール・コース出題者は3R表と同様。ミーティングルーム1で行う。
参加者はExRへ進出。
参加者を「3R表の順位(同順位内は1R順位)→3R裏の順位(同順位内は1R順位)」で序列をつけて並べる。
各セット10問限定の早押しクイズ。最初は序列下位9人で行い、1人が勝ち残って次の下位8人と合流する。
1問正解で+1P。10問終了時のポイント数最多者1人が勝ち残り、誤答は即失格。
セットの限定問題終了時、ポイント数最多者が複数いた場合は序列上位1人が勝ち残る。
最終セットの勝者はQFへ進出。
参加者を以下のように組み分ける。
60問限定の早押しクイズ。1問正解で+1P。7Pになると勝ち抜け。3回誤答で失格。
判定は後述の「本大会の判定について」を参照。
勝者はSFへ進出。
参加者を「QFの勝ち抜け順位→3Rの勝ち抜け順位→…」で並べる。
序列上位から順番に対戦相手を指名し、タイマンクイズを同時に行う。
50問限定の早押しクイズ。1問正解で+1P。6Pになると勝ち抜け。誤答は対戦相手にサイドアウト。
限定問題終了時に勝者が決まらなかった場合は、各ペア間で「ポイントの多さ→1○1×サドンデス」で勝者を決める。
勝者はFへ進出。
70問限定の早押しクイズ。1問正解で+4P。誤答は3問休みのうえ、他の参加者に+1P。50P以上をもった状態で正解すると優勝。
70問終了時に優勝者が出なかった場合、「ポイント数の多さ→SFの決着の早さ」で優勝者を決める。
早押しクイズは全てシングルチャンスで行う。ブザーと同時の解答は無効となる。
シンキングタイムはボタンがついてから5カウント。問題を読み終えてから3カウント経過するとスルー扱い。ブザーと同時にボタンをつけても解答権は無効となる。
解答が正解に近いがそのままでは正解にならない場合、正誤判定者は「もう1回」と言い、解答者の再解答を促す。 この場合、解答者は最初に言った答えをそのまま言わず、別の答えを発する。
答えが聞き取れなかった場合は、正誤判定が「聞こえませんでした」と言う。解答者ははっきりと大きな声で、「最初に言った答えと同じ答え」を答える。最初に発した解答と違うことを言ってはいけない。
各問題に特に指定がない限り、東洋人名はフルネームでの解答を要求する。ただし、固有名詞化した通称(タモリ、イチローなど)がある場合はその通称での解答も可能である。
各問題に特に指定がない限り、東洋人以外の人名はファミリーネームのみでの解答も可能である。
複数の事物を問う場合、解答の一部を答えてもカウントは続行する。
複数のものから一つだけを答える問題の場合、問題文のままの順序で全てを答えた場合のみ正解とする。
「都道府県名と都市名」など、複数のカテゴリーのものを両方答えた場合、狭い方のカテゴリーを答えたものとみなす。
本大会の判定について
2R・3R・QFに関しては以下のように判定を行う。
「ポイントの多さ→誤答数の少なさ→勝ち抜けに関わる場合は3問限定1○1×サドンデス、関わらない場合もしくはサドンデスで決着がつかなかった場合は1Rペーパー順位」
失格するとそのラウンドのポイントは残らない。