本研究室に興味のある学生へ
本研究室の研究内容を概観するための資料として以下のようなものがあります。
これは、2025年4月に開催された理化学研究所iTHEMSとacademist のコラボオンラインイベント「数理で読み解く科学の世界 2025」(対象は中学高校生以上の一般の方々) における、横倉祐貴の講演「ブラックホールは情報の玉手箱?」です。理論物理の基本法則(量子論・熱統計力学・一般相対論)やブラックホールについての平易に説明しつつ、最先端の理論物理学の問題を迫っていきます。
横倉祐貴、ジェフリー・フォーセット、土井琢身、瀧雅人 著、「数理は世界を創造できるか」(東京大学出版会)における第1 章「蒸発するブラックホール内部への旅~思考実験で遊ぶ現代物理学」。
これは2018-2019年度における東京大学における大学1,2年生向けの教養講座が基になっています。熱統計力学・量子論・相対論の原理を、思考実験を活用して解説し、それらがどのように有機的に組み合わさって自然界が記述されるのかをブラックホールを通して説明しています。数式を使用していますが、それは記号的扱いに留めていますので、物理を知らない方でも通読できると思います。
理化学研究所のプレスリリース「蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述」(論文[11]に基づく)。ここでは、ブラックホールの基本的なこと、量子効果による蒸発現象などについて、解説してあります。