Fuji pharma valley

富士山麓に広がる静岡県東部地域に医療健康産業クラスターを形成










「住んでよし、訪れてよし」「生んでよし、育ててよし」「学んでよし、働いてよし」

“医療・健康”をキーワードに我が国のモデル地域となることを目指します

ファルマバレープロジェクト

 製薬・医療機器工場のほか製薬企業等の研究拠点が数多く集まる県東部地域。平成8年、県立静岡がんセンターの基本計画策定時に「県立静岡がんセンターを核にした医療城下町を作ってはどうか」との意見に端を発して、富士山麓先端医療産業集積構想(ファルマバレー構想)を平成13年に策定しました。

 恵まれた交通インフラや自然環境、健康関連産業の集積を背景に、世界レベルの高度医療・技術開発を目指して先端的な研究開発を促進し、医療からウエルネス産業にいたる先端健康産業の振興と集積を図る静岡県のプロジェクトです。

ファルマバレーセンター(PVC)

 平成15年4月ファルマバレープロジェクトの中核的な支援機関として開設。地域の産学官金のネットワークを通じて、アメリカのシリコンバレーに対抗できる日本の一大プロジェクトの実現を目指しています

【 事業内容 】

①共同研究コーディネート ②産業化(製品化、事業化)コーディネート ③創業支援 ④創薬探索システムの運営 ⑤静岡県治験ネットワークの運営 ⑥交流会、セミナー等の開催 ⑦ファルマよろず相談