【簡易解説】ステータス画面の各項目について
更新日 2022/11/24 編集者 デルフィー F-9
更新日 2022/11/24 編集者 デルフィー F-9
与ダメージ=(武器攻撃力*ダメージ補正+基礎攻撃力-敵防御力)*倍率÷5
計算時にはキャラクター自身のステータスと武器の攻撃力の和が”攻撃力”として扱われます。
ダメージが発生する度にダメージ補正(%)が変化します。これがダメージのブレに繋がります。
最終的なダメージにかかっていると思いがちですが、なんと武器攻撃力が変化しているのです。
クリティカル時はダメージ補正が100%になり、更にダメージが1.2倍になります。
PSO2NGSでは初めに攻撃力-防御力の計算が行われるので、攻撃力が何より重要です。
レベル帯に合った武器を装備し、強化値を最大まで上げましょう。
十分な攻撃力を確保した後、潜在能力・特殊能力・アドオンスキル等の倍率を掛け合わせることでダメージを伸ばすことができます。
エネミーレベル毎に有効な”攻撃力”の上限が決まっています。例:エネミーLv.1→900
基礎攻撃力700、武器攻撃力400、ダメージ補正50~100%
例えば、上記の条件ではダメージ補正50%以上を引いた時点で上限に達するため、ダメージが全くブレなくなります。
これ以上ダメージを伸ばすのであれば倍率の部分を弄ることになります。
威力アップ系OPの数値を全て乗算した数値です。
こちらは低レベルの狩場でも役に立つステータスになります。
武器攻撃力の下限を決めます。この数値が低いとダメージのブレが大きくなります。
攻撃力が上限に届くのであれば無意味なステータスです。
よく話題になるドレドキーパが避けられている理由は2点
・威力上昇効果がついていない
・低レベルの狩り場で威力下限補正が役に立たない
私はドレドキーパのお得感が好きですが、耐久力が不要な場面では威力特化の装備が恋しくなります。
敵の攻撃には状態異常の数値が設定されていることがあります。
この数値が100蓄積するとプレイヤーは状態異常にかかります。また、100毎に状態異常レベルが上昇し、効果時間が延長されます。
ダウン耐性はこの状態異常の数値を増減させる効果があります。ちなみに1秒に1のペースで自然に減少します。
例:0.5秒の間にパニック15の攻撃を5回受けました。→蓄積値74.5のため状態異常は発生せず。
例2:ダウン耐性-50%の防具を3つ装備して例1と同じ実験をしました。→2発目でパニックLv.1、4発目でパニックLv.2が発生しました。
身動きが取れなくなるパニック・フリーズは特に危険度が高いので、
耐性マイナスの防具を3部位装備するのはお勧めしません。出現する敵を見て着替えられるなら別です。
0になると戦闘不能になります。この数値が最大HPとして扱われ、レスタサイン等の回復量に影響してきます。
メインの装備を作る際には、エネミーのどの攻撃を耐えたいかを考えましょう。
「A秒毎に最大HPのB%を回復する」のような効果であれば、
HPが増えた分だけ、同量のHPを回復するのに必要な時間が短縮されたと見ることもできます。
HP回復が制限されるコンテンツではHP特化の装備を持ち込んで中で着替える小技が用いられることがあります。
フォトンアーツの使用に関わってきます。PPを回復するアクションや位置調整にかける時間を
フォトンアーツに置き換えることでDPSを高める効果が見込めます。