著:デルフィー F-9 編集日 2020/02/16
レベル上げは捗ってますか? 暗影は5日に1度やってくるレベリング用のクエストです。
レベルを上げると今より強い武具を装備できるようになったり、Lv.85で解放される強力なクラススキルを習得できるようになるので頑張りましょう!
SHでも経験値34万、これにパーティーブーストとフォトンツリーの経験値アップを乗せると……53万!毎月2日の”PSO2の日”なら更に上乗せされます。
テレポーターを即起動・即リトライしたいときはフレンドと組むかソロで回りましょう。野良マルチでの待ち時間や、人数によるHPの変動を考えると周回時間は大して変わりません。
壊世ナベリウス・リリーパ・アムドゥスキア・遺跡の4エリア、計12体の世壊種ボスが登場します。
壊世区域 森林
ベーアリブルス
プロジオーグルス
ディアボイグリシス
壊世区域 地下坑道
ファルケ・レオーネ
ヴリマ・レオパード
ゼータ・グランゾ
壊世区域 火山洞窟
ボクス・ドゥバルス
ドラゴ・デッドリオン
グリュゾラス・ドラゴ
遺跡
ディーオ・ヒューナル
アンガ・ファンダージ
【全エリア共通】
マルチプレイでは敵があっという間に蒸発するので、高速移動とPP回復の手段が必要です。敵への攻撃はPP効率が良く、それなりにダメージが高いものを選ぶと良いでしょう。
[高速移動]イルゾンデ、サフォイエ零式、アサギリレンダンetc
[PP回復]移動中にPP自然回復力を高める武器に持ち替える、リングスキルのR/PPコンバート、武器アクションのリロード(ヒーロー限定)etc.
詳細はここでは割愛。
【エリア1/壊世区域 森林】
プロジオーグルス 弱点:背中のコブ
ベーアリブルス 弱点:頭部
氷弱点シリーズ。
この2体は距離を取るとジャンプやダッシュで近づいてきます。ターゲットにされたら他のメンバーが攻撃しやすいように位置と向きを固定しましょう。出現判定地点から移動PAを使うと無防備な出現モーションを突くことが出来ます。接近したらすかさず弱点にロックオン。
ディアボイグリシス 弱点:角、部位破壊後の尻尾、頭部(射撃)
破壊箇所が多いため連続で怯ませることが出来ます。HPが減少すると大技を発動しますが、飛翔する前であれば部位破壊によりキャンセル可能です。飛び立ってしまったら、着地の瞬間に高威力のチャージ攻撃を入れられるように準備しましょう。
【エリア2/壊世区域 地下坑道】
犬2匹 弱点:破壊後の頭部
炎弱点シリーズ。
部位破壊で怯みます。ふっとばし攻撃を多用するのでリングスキルのR/マッシブハンターが役立ちます。レオーネは距離を取ると急接近してくるので、マルチメンバーが攻撃しやすいように頭部に密着して足止めしておきましょう。
ゼータグランゾ 弱点:股間 顏(射撃限定)
片膝を破壊すると弱点を見せながら片膝立ちします。一定時間を過ぎるとダウンから復帰して弱点を隠しますが、もう片方の膝を壊すことで露出したままになります。バーンを入れると特殊ダウンを奪えます。
部位破壊と特殊ダウンを活用すると敵がカカシ同然となり、時間短縮に繋がるかと思います。
【エリア3/壊世区域 火山洞窟】
ボクスドゥバルス:弱点 黄色の角を破壊した後の口
ドラゴデッドリオン:頭部
グリュゾラスドラゴ:頭部 備考……ショックを入れた部位に与えるダメージが増加する
雷弱点シリーズ。
ボクスは2体登場します。2体を一緒に攻撃するのが時間短縮のコツ。イルザン・ゾンディール・レザンによる集敵が効果的です。やり方を共有できるマルチであれば、誘導もしくは集敵する役とチャージ攻撃を入れる役を分担する方法を取れます。
デッドリオンはスタン技が多いので、回避やガードで確実に避けましょう。
グリュゾラスドラゴはレーザーや光弾によるパニック付与がやっかいですが、これは時限能力インストールのパニック無効で防げます。また、ショックを付与すると一定時間その部位へのダメージが増加します。(部位破壊で解除されます)
【エリア4/遺跡】
ディーオ・ヒューナル 弱点:腕コア バリア解除後の胴体
腕コア1か所破壊で怯み、2か所破壊するとバリアを解除・ダウンします。バリアを張っている胴体を攻撃してもほとんどダメージが入りません。放っておくとターゲットの方に急旋回して腕コアを狙いづらくなるので、硬直している登場直後に2か所破壊するのが鉄板です。
アンガファンダージ 弱点:コア 頭部(射撃限定)パニックによって特殊ダウン
第一形態と第二形態があります。赤・青・黄(打撃・射撃・法撃)のビットを破壊すると対応する色の攻撃が弱体化します。6つ全て破壊するとダウンします。
一定のHPを下回ると3種の耐性を獲得します。耐性がつくと、その武器種・テクニックによる攻撃で与えられるダメージが約1/5になります。
耐性を獲得するタイミングは
①第一形態でHP一定割合を下回る
②第二形態への移行時(一気にHPを削り切って①を飛ばした場合)
③第二形態でHP一定割合を下回る
登場・攻撃モーション中とダウン中は耐性付与に移りません。
属性の耐性を得た場合は武器の属性ダメージが減るので、弱点だからと言って光属性テクニックを多用していると光属性の武器を担いでいるマルチメンバーの火力を減らしかねません。パニックは第二形態移行時から特殊ダウンを奪って一気に削り切る目的で使われることがあります。一度パニックをかけると状態異常がかかりづらくなりますが、状態異常の耐性は本体とビット一つ一つに設定されているので複数回かけるときは付与した対象を覚えておきましょう。