・チーム開発
・開発期間 2022年11月~2023年2/23
・担当箇所 プログラムとUI、一部イラスト作成を担当しました。
・実行ファイル https://drive.google.com/file/d/16X5dqinO0WXCw-3-kffhb0FLo1nMatXY/view?usp=drive_link
・スクリプト https://github.com/douguya/Garbeg-Pre/tree/main/Assets/Script
制作背景
3年次後期のプレ卒研において、「現実の問題をゲームで解決する」というテーマのもと制作を行いました。
テーマの対象として、日本一ごみの分別が厳しいと言われている徳島県上勝町に注目し、町の資源分別の仕組みをゲーム内で再現することを目指しました。
これにより、普段のごみ捨てに対する意識向上を図ることを目的としました。
ゲーム紹介
このゲームの目的は、画面に表示されるごみをすべて正しいごみ箱に捨てることです。
上勝町の「資源分別ガイドブック」に基づき、ごみ箱を分類ごとに配置しています。
プレイヤーはごみをドラッグ&ドロップで各ごみ箱へ捨てることで、分別を進めていきます。
間違ったごみ箱に捨てた場合
ごみを戻されると同時に、そのごみの説明が表示されます。ごみに触れた際に表示される、名前やリサイクルマークの情報を頼りに正しい分別を学ぶことができます。
洗浄や分解の要素
一部のごみは、洗浄や分解を行わないと正しく捨てることができません。これらを忘れると、間違いとしてごみを戻されてしまいます。
操作方法
・基本操作 マウス/ドラッグ&ドロップ
参考資料 1:令和2年度版上勝町資源分別ガイドブック[PDF:15MB]
http://www.kamikatsu.jp/docs/2017040700010/file_contents/R2betsugideobook.pdf (参照2023-1/17)
(当時の資料は削除されてしまったため、現在のものに差し替えています。)