占星学による金融市場の波動分析

占星学の調波を使った研究の端緒を、このブログから始めました。現在では、「天体位相研究カルデア(占星術つぶやきメモ)」として、noteでの活動に移行しています。#金融占星術 #金融占星学

このページでは、ブログ http://blog.goo.ne.jp/pneuma_2007 で公開している金融調波占星術によるマーケット予想の記事 の付属資料として、ドル円とユーロドルの波動分析を掲載しています。

夏至を目前にした6月20日には、ドル円は年間サポートラインの107.5円を割り、夏至を過ぎた25日には106円台をつけるまでとなり、円高の流れが加速しています。筆者のサイクル分析では、四季図を跨いでサイクルの上限または下限を突破した場合は、年間予想レンジを変更することにしています。(2019.6.25)

長らく更新しておりませんでした。ドル円は年明け1月3日にフラッシュクラッシュにより一時104.96円をつけ、終値107.65円という年初来最安値からのスタートでした。その後徐々に値を伸ばしたものの足取りは弱く、4月24日に一時112.39円の年初来最高値をつけたものの、サイクルの中間点である112.5円に届かずGWをまたいで急落しています。現在下値中間ラインの110円を割っているので、再びサイクルの下限である107.5円に向けて底値を探る動きとなると予想できます。5月末まで急落に注意が必要でしょう。(2019.5.13)

ドル円は水星逆行期間を抜けても113円台後半を天井に推移していましたが、冬至を前にした20日に111円前半まで下落しました。サイクルの波は107.5円の下限を示していますが、そこまで落ちるでしょうか。(2018.12.21)

NYダウ急落により日経平均株価も2万円割り、ドル円も急落しています。値動きはこれまでのハーフサイズのサイクルでなく、太線の本サイクルに沿って下落中。底値は107.5円、ピークは1月11日前後が示されます。(2018.12.26)

年をまたぐ時間帯にドル円109円台に急落しています。(2019.1.1)

為替サイクルは秋分の日に期首を変更したようです。ドル円はサイクルの中央を3.5ポイント切り上げ112.5円、下限を107.5円、上限を117.5円に設定しています。(2018.11.23)

ユーロドルの1年サイクルが完成したので掲載します。ユーロドルは年単位の長期サイクルで見た方がよいと判断しドル円のようにサイクルを細分化していません。レンジは0.3ポイントの上下幅を適用しています。

2017年の秋分にはレンジの切り上げが確認されましたが、2018年の秋分では今の所変更は無い模様です。トレンドとしては1.13を下限に2019年5月頃までは大きな変動なく推移すると見られます。(2018.11.24)

新たにドルインデックスのサイクルを掲載します。この波は木星のノーマルサイクルに、ジュノーの金融調波を掛け合わせたものです。ドル円サイクルと合わせて見ると、この先の上昇は厳しそうです。(2018.7.17)

ドル指標サイクルはトレンドの中心線付近を辿っているようです。(2018.9.5)(2018.11.23)

ドル円サイクルのトレンドラインに、ハーフサイズの補助線を追加しました。ドル円はこの50%ラインをサポートラインとして動いているようです。(2018.9.4)

7月からのドル円サイクルを掲載します。今年のドル円の天井はまだ見えていませんが、7月26日の水星逆行開始までに113円台までいきそうです。(2018.7.16)

長らく更新しておりませんでしたが、ドル円サイクルの続きを掲載します。昨年末にサイクルの天井が113円台をつけていましたが、5月の天井では110円台に抑えられています。水星逆行期間の3月下旬につけた104円台が当面今年のボトムとなりそうです。(2018.6.3)

ドル円の中期サイクル(5月1日から11月30日まで)の調波理論が完成しましたので、公開します。

ドル円はおおよそ青のメイントレンドに沿って動いています。8月末から10月中旬までの強い上昇期では、逆相トレンドに沿って動いたことが分かります。(2017.11.23)

12月3日から12月27日まで水星逆行期間です。この期間はテクニカル指標が反映されにくい期間とされています。4日の満月には急な相場変動に警戒が必要です。

10月前半のドル円は冴えないが、17日の水星-さそり座イングレスから20日の新月にかけて、ドル円に強いピークが出現するでしょう。22日投開票の衆議院議員選挙のタイミングに合うかもしれません。(2017.10.9)

18日から20日の新月にかけて、ドル円と株価の急落の可能性がありますので、ご注意ください。(2017.10.16)

23日より太陽のさそり座に入居により、ドル円のレンジが上抜けする可能性があります。(2017.10.23)

ドル円のレンジを0.2円上方修正しました。ここから暫く下落トレンドに入る見込みです。(2017.10.28)

ドル円のレンジを0.5円上方修正しました。(2017.11.12)

ユーロドルは27日にサイクルの中心まで下落しました。ここから下げるのか、水準を維持するかの分かれ目です。(2017.10.28)

水星がおとめ座に入りドル円は強い値戻しとなりましたが、サイクル的には少し早いようです。18日の週は上値が重そうです。(2018.9.18)

ドル円は9/30に水星がてんびん座に入ると円高基調となりますが、今週は早くもトレンドの反落に警戒したほうがよさそうです。(2018.9.24)

8月16日から水星逆行開始です。ドル円は8月前半は強気と思われますが、後半は失速でしょうか。(2017.7.31)

水星逆行を目前にして、ドル円はさらに下落基調に入ったかもしれません。(2017.8.5)

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【水星逆行開始】8月13日午前10時09分より〜

【水星順行開始】9月05日午後08時36分より

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水星逆行開始後の18日にドル円は一時4月19日以来の108円台をつけたが、4月のときも水星逆行期間だった。

8/22の日蝕でドル円のレンジ下限が変わる可能性も。(2017.8.19)

ドル円は下限108.9円で踏み止まる。28日から反転上昇となるか。(2017.8.26)

ユーロドルのチャートに、ゴールドの価格推移を加えました。(2017.8.20)

ユーロドルは25日に2015年1月以来の高値に到達した。(2017.8.26)

水星が6日にしし座イングレスしたので、ドル円のレンジ幅が上離れした可能性があります。(2017.7.10)

ドル円は上値重い様相。8月中旬の水星逆行を前にして勢いを失いつつあるようです。(2017.7.13)

6/1〜7/7の金融調波と為替の値動き。値動きが少ない時間帯は、波動の中心付近を推移していることが見て取れます。(2017.7.8)

ここ数週間の値動きを見ると、中心の線がサポートラインとして機能していることが分かりました。(2017.7.2)

先週は水星に対してオポジションを形成した土星の影響からか、為替は値動きの乏しい展開に。

先週変更したサイクルの波形をCosからSinに戻しました。(2017.6.25)

先週吹き上がったドル円は、すでに今月の天井をつけていると見ます。水星-太陽合の21日には急落に警戒。

トレンドラインの関数をSinからCosに変更しました。(2017.6.18)

6月5日よりドル円とユーロドルのレンジ帯域が変化したとみられます。7日の水星ふたご座イングレスが関係しているのでしょうか。

ドル円は110.5〜108.5円の間で小刻みに動く可能性もあり。(2017.6.11)

トレンドラインを示すグラフの太線が、今のところ値動きのサポートとレジスタンスとなっているようです。(2017.6.5)