ベジタリアン料理を+(プラス)してみませんか?
神様にお供えした「お下がり」をいただくと、
体だけではなく、
心も魂も満たされるかもしれません。
PRASADAM
神様に捧げる食事
私たちが生きるために食事は必要不可欠です。そして食糧を育てるために必要な大地、空気、太陽、水。これらは全て神様が与えてくださっています。私たちが生きていくために必要なものを恵んでくださる神様に感謝の気持ちを伝えるのもバクティ・ヨガのプロセスの一つです。
ヴェーダ経典『バガヴァッド・ギーター』で、主クリシュナはこのようにおっしゃっています。
「もし人が愛と献身で葉、花、果物、水を私に捧げるならば、私はそれを受け入れよう。」(9章26節)
神様を思って作った料理を捧げると、神様はそれを受け入れてくださり、プラサーダム(神様の慈悲)になります。プラサーダムをいただくことで私たちの体だけではなく、心と魂も満たされます。詳しくはこちら
ぜひ料理と食事の時間を、神様を想う時間にしてみては?
HOW TO OFFER
食事の捧げ方
神様にまず最初に食事を召し上がっていただくため、料理中に味見はしません。また、肉、魚、卵や、匂いが強い五葷(玉ねぎ、にんにくなど)は使用しません。神様に捧げるのにこれらのものは相応しくないからです。(ベジタリアンの栄養についてはこちら)
食事を捧げる際、小さな祭壇を準備するとよいでしょう。
手順
1 神様専用のお皿に食事を盛り付ける
2 神像、または神様の写真の前に食事を置く
3 手を合わせ、お祈りをする
4 すこし時間が経ってから、食事を下げる
5 食事を別のお皿に移す
6 感謝の気持ちでプラサーダムをいただく
PRAYER FOR OFFERING
食事を捧げる際のお祈り
食事を捧げる際、マントラを3回ずつ唱えます。難しい場合は、
ハレークリシュナマントラを唱えるだけでもOKです。
ナマー オーム ヴィシュヌ パーダーヤ クリシュナ プレースターヤ ブータレー
nama oṁ viṣṇu-pādāya kṛṣṇa-preṣṭhāya bhū-tale
シュリーマテー バクティヴェーダーンタ スヴァーミン イティ ナーミネー
śrīmate bhaktivedānta-svāmin iti nāmine
ナマス テー サーラスヴァテー デーヴェー ガウラヴァーニー プラチャーリネ
namas te sārasvate deve gaura-vāṇī-pracāriṇe
ニルヴィシェーシャ シュンヤヴァーディ パースチャーティヤ デーシャ ターリネ
nirviśeṣa-śūnyavādi-pāścātya-deśa-tāriṇe
ナモー マハー・ヴァダーンヤーヤ クリシュナ プレーマ プラダーヤ テー
namo mahā-vadānyāya kṛṣṇa-prema-pradāya te
クリシュナーヤ クリシュナチャイタニヤ ナームネー ガウラトゥヴィシェー ナマハ
kṛṣṇāya kṛṣṇa-caitanya-nāmne gaura-tviṣe namaḥ
ナモー ブラフマーニャ デーヴァヤ ゴー ブラーフマナ ヒタヤ チャ
namo brahmanya-devaya go-brahmana-hitaya ca
ジャガッド・ディタヤ クリシュナヤ ゴーヴィンダヤ ナモー ナマハ
jagad-dhitaya krishnaya govindaya namo namah
お祈りの意味:
私は、主クリシュナに最も親しく、主の蓮華の御足に保護を求めておられる、 尊師A.C.バクティヴェーダンタに尊敬の礼を捧げます。私たちの尊敬の礼をあなたに捧げます。師よ、サラスヴァティー・ゴースヴァーミーの従者よ。 あなたは主チェイタニヤの伝言を親切にも説教してくださり、 非人格主義と虚無主義に充満している西洋諸国を救われようとなさいました。
最も寛大な化身よ!あなたはシュリー・クリシュナ・チャイタニヤ・マハープラブとして現れたクリシュナ御自身です。あなたはシュリーマティー・ラーダーラーニーの黄金色を帯び、クリシュナの純粋な愛を広めておられます。私たちはあなたに尊敬の礼を捧げます。
私の主よ、あなたは牛とブラーフマナたちの幸運を願うお方であり、人間社会と全世界の幸運を願うお方です。
PRAYER FOR HONORING
食事をいただく際のお祈り
神様のお下がりをいただく前に、感謝の気持ちを込めてお祈りを唱えます。
難しい場合は日本語訳を唱えてもOKです。
シャリーラ アビディヤ ジャー ジョデンドゥリヤ ターヘ カー
śarīra abidyā-jāl, joḍendriya tāhe kāl,
ジーヴェ フェレ ヴィシャヤ サーゴレ
jīve phele viṣaya-sāgore
ターラ マディエ ジヴァ アティ ロバモイ スドゥルマティ
tā'ra madhye jihwā ati, lobhamoy sudurmati,
ターケ ジェター カティナ サンサーレ
tā'ke jetā kaṭhina saḿsāre
クリシュナ ボロ ドヤーモイ コリバーレ ジヴァ ジャイ
kṛṣṇa boro doyāmoy, koribāre jihwā jay,
スヴァ プラサーダンナ ディロ バーイ
swa-prasād-anna dilo bhāi
セーイ アンナームリタ パーオ ラーダー クリシュナ グナ ガーオ
sei annāmṛta pāo, rādhā-kṛṣṇa-guṇa gāo,
プレメー ダーコ チャイタニヤ ニターイ
preme ḍāko caitanya-nitāi
お祈りの意味:
我が主よ、この物質の体は無知の塊です。そして感覚は私たちを死へ導く罠です。 私たちはどうしたことか、この物質的感覚の快楽という海の中に落ちてしまいました。全ての感覚の中で最も抑え難く、飽くことを知らないのは舌です。この世界で舌を支配するのは非常に困難です。愛しのクリシュナよ、しかしあなたは、私たちにとても優しく、私たちが舌を支配できるようにこの素晴らしいプラサーダムを与えてくださいました。ではこのプラサーダムを心から満足いくまで味わいましょう。 そして崇高な二人、シュリー・シュリー・ラーダ・クリシュナの栄光をたたえ、 愛を込めて主チャイタンニャとニッチャーナンダの助けを呼び求めましょう。
EKADASI
エカダシー
バクティ・ヨがでは月に2回ほど、エカダシーという日に穀物・豆類を避けた断食を行います。ヴェーダ教典によると、エカダシーの日にはすべての罪が穀物の中に入ると言われています。科学的な観点からも、エカダシー断食は体に良いとされています。
またエカダシーの日は断食だけでなく、マントラ瞑想の回数を増やしたり、経典の勉強の時間を増やしたり、神様への気持ちを一層深めるのに最適な日です。
エカダシーの次の日、定められた時間内に穀物のプラサーダムをいただき、断食を終わりにします。
エカダシーの日にちと断食明けの時間は下記のカレンダーでご確認できます。
EXPERIENCE PRASADAM
プラサーダム体験
プラサーダムを購入できるショップやプラサーダム作りを体験できる教室をご紹介