自己紹介
生まれ:神戸(の北部)。周りは山に囲まれ、寒さの厳しい所です。山ばかりで坂が多いです。趣味:音楽鑑賞(クラッシック)と演奏(バイオリン)。全く練習していないので全然弾けません。でも弾いていると楽しいです。 最近、バイオリンを購入したので気分は急上昇。一方で腕は下降の一途をたどっています。
好きな作曲家:ドイツ音楽が好きなのでバッハ、ベートーベン、ブラームスが大好きです。
好きなバイオリニスト:ハイフェッツ、オイストラフ、コーガン、等。最近だとヒラリー・ハーンも好きです。
出身大学:徳島大学(総合科学部)–>神戸大学(自然科学/理学研究科)。大学院から神戸に移りました。
出身研究室:徳島/神戸大学素粒子論研究室。
学位:博士(理学)を神戸大学にて取得。(Ph.D. Kobe University, 2010) 学位論文のテーマは5次元ゲージ理論でのCP対称性の破れについてです。
専門:素粒子論(理論物理)。特に、高次元理論の現象論的解析やその特徴・性質を調べることを専門としています。
物理を始めた動機と今へ至る過程
小さいころから科学読み物が好きで、よく読んでいました。 いまから思えば、単に知ったかぶりをしたかっただけだと思います。 そのうち、自然現象が"説明"できることに感動し、その中でも比較的単純な物理に興味を持ちました。
大学ではいろいろな分野を学びましたが、その中でも電磁気学・相対性理論を学ぶ間に進路が定まったと思います。 電磁気学の緒法則が基本方程式に統一・集約される事に感動し、理論物理を専攻しようと決めました。一応理論物理を専門としていますが、未だ物理の全体像は掴めていません。 勉強/研究する度に新しい発見があり、非常に楽しい分野です。
研究テーマ
専門は高次元ゲージ理論について調べています。業績などはこちら。