ようこそ / Welcome

パーソナリティ心理学は，「一人ひとりの個性」について科学的に明らかにしようとする研究領域です。
本研究室 (PI: 山形伸二)は，
　1) パーソナリティの測定と理論 (「パーソナリティをどのように理解すればよいのか？」)
　2) パーソナリティの発達と変化 (「パーソナリティはどれくらい遺伝／環境の影響を受けるのか？どのように発達・変化するのか？」)
　3) パーソナリティの影響 (「パーソナリティは健康や幸福感，教育・社会的達成等にどの程度影響するのか？一人ひとりに適した環境・働きかけとは？」)
を中心に，様々な研究を行っています。

お知らせ / What's New

2024.12.   日本パーソナリティ心理学会第33回大会優秀大会発表賞 を受賞しました。
　発表タイトル："知的謙虚さと経済的成功の関連は正か負か"  [山形]
2024.11.  日本発達心理学会 国内研究交流委員会 2024年度中国・四国地区シンポジウム にて発表を行います。
　"行動遺伝学から見た個人と環境の相互作用" [山形]
2024.10. 上田さんが公益財団法人 松下幸之助記念志財団の研究助成に採択されました。
2024.10. 上田さん，山形が日本パーソナリティ心理学会第33回大会にて発表および話題提供を行います。
　"外向性の自己呈示は他の特性も変化させる―「自己呈示の内在化」の再検討―"  [上田]
　大会準備委員会・機関誌編集委員会共同企画講習会『論文掲載への道標ー「パーソナリティ研究」の場合ー』"現代的な"論文執筆・投稿のコツ [上田]
　"知的謙虚さと経済的成功の関連は正か負か"  [山形]
2024.9. 上田さん，ホワイトさんが日本心理学会第88回大会にて発表を行います。
　"Big Fiveの社会的望ましさ，個人的望ましさ，自己認知の関連―3つのデータのミニメタ分析―" [上田]
　"男性における身体的自己概念，配偶価値と配偶者防衛方略の関連" [ホワイト]
2024.8. 上田さんが日本社会心理学会第65回大会にて発表を行います。
　"関係流動性は社会的望ましさと個人的望ましさの相関を調整しないー上田・山形 (2024) の事前登録済み概念的追試— "
2024.8.  京都大学高橋研究室と合同でKyoto-Nagoya Orchestration for Creating Knowledge in Personality Science (KNOCK-P)を開催しました。
2024.8. The 21st European Conference on Personalityにて発表を行います。[山形]
　"Who supports redistribution policy under the veil of ignorance? The role of personality, intelligence, and hypothetical merit formation"
2024.7. 上田さんが日本パーソナリティ心理学会より奨励論文賞を受賞しました。おめでとうございます！受賞論文はこちら。
2024.7. 上田さんが東海心理学会第73回大会にて優秀大会発表賞を受賞しました。おめでとうございます！
2024.7. 上田さんが東海心理学会第73回大会にて発表を行います。
  "外向性の自己呈示のための記憶想起が他の特性に与える影響―上田・山形 (2023) のデータを用いた探索的検討― "
2024.7. 上田さんが名古屋大学学術奨励賞および特別奨励金を受賞しました！おめでとうございます！
2024.6. 上田さんが第一著者の論文が人間環境学研究に掲載されました。おめでとうございます！
2024.6. 上田さんが公益財団法人  村田学術振興・教育財団の研究助成に採択されました。おめでとうございます！
2024.4. 新たに修士課程のホワイトさん (内部進学)，卒論生の西川さん，松永さん，山腰さんを研究室に迎えました。
2024.4  上田さんが日本学術振興会 特別研究員DC2に採用されました。おめでとうございます！
過去のお知らせはこちら

連絡先 / Contact

〒464-0861   愛知県名古屋市千種区不老町
名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 心理発達科学専攻  山形伸二研究室

YAMAGATA Shinji, Graduate School of Education and Human Development, Nagoya University
Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya
AICHI 464-8601 Japan

Email:  yamagata.shinji.x9　[at]　f.mail.nagoya-u.ac.jp