大学受験(一般受験)

🌸開校2年間の合格実績🌸

千葉大工学部 中央大国際情報学部 法政大グローバル教養学部 東京電機大学工学部 日本大学商学部 日本大学文理学部

順天堂大国際教養学部 立正大心理学部 大妻女子大家政学部 千葉工業大学工学部 淑徳大文学部 麗澤大外国語学部 など

☆私立大学入試対策コース

1科目にしっかり時間をかけて、高い得点率を目指しましょう。私立大学は「GMARCH」などと一括りにするのではなく、各校によって大きく異なるので、受験校に合わせた指導をしていきます。受験校の対策を入念に行うことで、D判定・E判定からの逆転合格も可能となります。独学が難しい英作文や国語の記述の添削指導、総合型選抜や推薦入試ので使う小論文や面接練習なども受験校に合わせて実施していきます。

《青山学院大学法学部に合格した生徒の例》

受験科目:英語 数学(IAⅡB) 国語(現・古・漢)

社会があまり得意ではなかったので、数学受験を選択。私立文系の数学受験は入試で平均点が低い傾向があり、あまり高い点数を取れなかったとしても合格できるケースが少なくありません。前期は英語・数学を中心に受講し、入試の基礎固めを行いました。英語はNext Stageと速読英単語の暗記を毎回の授業でテストし、数学は高校への数学を1周すべて勉強しました。夏期以降は国語も受講し、記述問題に対応できるよう添削を繰り返しました。また、塾内には市販教材も豊富に用意しているので、多くの参考書・問題集を使って自習を進めていきました。学校が終わり次第毎日塾に来て、夜遅くまで塾で勉強する生活を1年近く過ごしました。

☆国公立大学・大学入試共通テスト対策コース

科目数が多いのが国公立大学の入試の特徴です。そのため、各科目のバランスを考えて、総合的に得点計画を組み、勉強量を配分する必要があります。担当講師が生徒1人1人に寄り添って、豊富な指導経験に基づきつつ、得手・不得手を加味した勉強計画を練ることで、志望校合格へと導きます。2次試験の対策と合わせて、大学入試共通テストや併願する私立大学の対策も行います。

《千葉大学教育学部に合格した生徒の例》

2次試験科目:英語 数学(ⅠAⅡB) 国語(現古漢) 世界史

共通テスト:上記科目に加えて現社 生物基礎 地学基礎

3年時の学校の選択科目で数学・国語・世界史・理科基礎の中で2つしか選択できず、国語と世界史を選択し、英語・数学を塾で受講しました。生物基礎・地学基礎、現社は長期休暇の時に共通テストの対策をやり、普段は英数国世を中心に受験勉強をしました。英語は共通テストで高得点を取るために授業の最初に10分弱のリスニングトレーニングを実施し、2次試験の長文で出題される和訳や日本語記述、英作文の練習を繰り返しました。幸い、10月の総合型選抜で内定を得ることができ、それ以降は1月の大学入試共通テスト対策に専念することができ、無事に合格することができました。

☆学校が終わったらすぐに塾に来て勉強をする習慣を身に付けることが難関大学への道

塾内には1人1人に区切られた自習室を設けています。学校が終わったらそのまま塾に来て勉強する習慣を身に付けてほしいからです。塾内は空調、空気清浄機、サーキュレーターを常にまわしているので常に集中しやすい環境を作っています。また、いつでもiPadを使えるように用意していますので、調べ物をしたいときや動画授業を見たいときにはいつでも使用することができます。英和辞典、国語辞典、英単語帳、日本史・世界史の用語集、数学の参考書、化学・物理・生物などの参考書や、大学入試の赤本も取り揃えています。自習の時には自由に使うことができます。

《学びエイドとは》

1コマ5分程度の動画授業が数多くあります。単元の導入だけではなく、参考書や問題集の解説、大学入試共通テストや入試問題の解説なども豊富に用意されています。「この単元全然わからないんだよな・・・。」とか、「理科・社会などの勉強をしたい」ときにいつでも活用できます。また、短時間での視聴が可能なので学校の行き帰りの電車の中でも見ることができるので隙間時間を最大限活用することができます。