中学生部門のご案内

個別指導塾だから勉強が得意でない生徒が伸びる!

~勉強のやり方から指導するからコツをつかむことができます~

中学生には勉強のやり方からしっかり教えて、学習習慣を身に付けてもらいます。なぜなら中学校の勉強・定期テストでうまくいかない原因は「学習効率や方法」が悪いか、「学習時間」が足りないかのどちらかだからです。ここを改善しない限りは、どんなにいい参考書や問題集を与えても、あるいは塾に通っても伸びることはありません。そして、英語や数学では今の勉強が苦手というよりも、もっと前の単元ができていないから、今の学校の勉強が理解できないという現状が起きています。例えば中学校2年生では「連立方程式」を勉強していますが、中1の方程式や計算の基礎ができていなければ、連立方程式だけをやっても伸びることはありませんし、次に勉強する「1次関数」も連立方程式を使うので数学はできるようになりません。お子様が今つまづいているところに1度スポットを当てて根本原因を解決するからこそ、学校で勉強している単元が理解できるようになるのです。

【中1】個々の生徒に合わせた学習習慣作り!

中1になると部活動が始まり、学校の勉強もどんどん難しくなってきます。そして、高校受験を見据えると中1の成績から受験に影響するので手を抜いたり、出遅れたりするわけにはいきません。「勉強するおもしろさ」を伝え、学習習慣を身に付けることで、高校入試の土台となる基礎力を固めていきます。この時期の学習がお子様たちの可能性を大きく広げることになります。

【中2】受験を意識させ入試の基礎固めを!

中2は学校でも中心的存在となる学年になります。だからこそ、「学習効率」を高めて、短時間で理解し、定着させていく指導が必要なのです。高校入試では中2までの内容が約70%を占めると言われていますが、これは本当です。いかにして中2単元を理解・定着させるかが、中3の受験勉強を始めるスタート地点を左右することになります。

【中3】今の学力の2ランク上を目指す!

本格的に受験生となるのが中学校3年生です。夏期講習会では中1・中2・中3前半内容の復習をして、夏休み明けの模擬試験で一気に成績アップを目指します。受験勉強は「勉強の質」と「勉強する時間」の掛け算で決まります。やるべき学習を塾でしっかり提示して、それをこなしてもらいながら進めていきます。また、高校受験は「受験戦略」もとても重要です。志望校や目指すべき方向性が固まれば、秋以降学習内容が変わってく場合があります。進路指導・入試情報なども適宜お伝えして、志望校合格を目指します。

☆私立中高一貫校の皆さんへ【中1・中2・中3】

私立中高一貫校に通っている方には、通っている学校に合わせて授業を進めていきます。これができるのは個別指導塾のみです。お手持ちの教科書・問題集を使って学校の予習・復習をすることで学校内の順位を上げていきます。また、中3になると高校内容の学習が始まる学校もありますので、高校生用教材や大学受験用の教材も豊富にそろえています。