高校1年生&2年生

高1年生の目標

学校の授業スピード・難易度についていく!

高校生になって最初の壁は高校1年生の過ごし方です。中学校とは違い、高校は学校ごとに授業のペースや難しさが変わります。個別指導パスエイドでは、高校1年生はまず学校の勉強に慣れること、定期テストで点数を伸ばすことを考えています。もし、学校の成績が良ければ指定校推薦など選択肢も広がりますし、進路(文系・理系)にも影響します。大学受験の勉強の土台にもなりますから、ここで基礎固めをすることが2年後の受験を左右します。

※英語・数学の学校準拠問題集または教科書ガイドは塾で用意します。

☆高校2年生の目標

定期テストと受験勉強の両立!

学校の勉強にも慣れてきて、大学受験も意識し始めてきているでしょう。定期テストは学校準拠問題集教科書ガイドを活用して、基本から丁寧に指導していきます。

一方で、受験を意識し始める頃でしょう。 大学受験の勉強は早く始めれば始めた分だけ有利になります。一般受験に向けて夏ころからは入試に必要な問題集や参考書、模擬試験などを提示して受験に向けた指導を行います。例えば英語であれば英単語帳や文法の問題集などを活用して、1週間でどこまで暗記するのか、計画表に基づいて勉強してもらいチェックしていきます。

~志望校を早期に定めることが”合格”への近道です~

大学受験は高校受験と違って受験校によって入試科目が変わります。また、大学によっても入試形態も大きく異なります。まずは志望校を決めることでどういった入試形態で勝負するのか、どの科目を重点的に勉強していくのかという方向性を決めていきましょう。そのために高校1年生、高校2年生の段階で大学のオープンキャンパスや入試相談会などの積極的に参加しておく必要があります。ただ闇雲に机に向かって勉強するのではなく、勉強する目的や方向性を定めた学習をしていきましょう。