私立中学受験コース

後悔のない中学受験とするために・・・(1コマ80分)

中学受験の勉強を進めていきたい方向けのコースです。志望校とお子様の学力によって使う教材を変えていきます。私立向けてであれば予習シリーズ・中学受験新演習など、公立中高一貫校であればスフィンクスなどを使っていきます。中には他塾と掛け持ちで通っていただいている方もいます。中学受験は弱点補強と志望校の対策をピンポイントで行っていく必要があります。ただ教材に掲載されていることをやり続けるのではなく、お子様にあった指導を行っていくのが個別指導パスエイドの方針です。中学受験の悩みは尽きませんが、少しでもお役に立てるよう指導させていただきます。秋冬は過去問の解説や、受験校に合わせたお子さまに合った学習を進めていきます。

☆小4・小5基礎固めコース

受験勉強を始めるきっかけとして、週1回・週2回から通塾することができます。小学校の勉強とは違って、中学受験では難解な問題が数多く出題されます。算数では複雑な計算問題や図形の解き方をじっくり解説して、類題を解いて理解度を高めるようにします。国語では漢字や語句の知識の確認、読解問題、特に記述形式の問題へのアプローチを時間をかけて指導します。

☆小・小3ジュニアコース

算数・国語を中心に「勉強って面白い!」「新しいことをもっと知りたい!」という好奇心を育てながら授業をします。小3までは1コマ50分なので、集中して授業に取り組めます。毎回の宿題で漢字や計算を練習してもらい、中学受験の基礎となる学習習慣を身に付けます。




☆小6志望校対策コース

そろそろ志望校も来ってくる時期。夏までに弱点となる単元をしっかり補強し、9月以降は志望校・受験校の過去問を使いながら、入試の形式に慣れていきます。入試問題を解いていくと傾向や形式に慣れるだけではなく、自分が今どの問題が解けないのか、毎回共通して躓いてしまうポイントが見えるようになります。そこから再度、その単元や分野の復習を徹底的に行って合格点を目指していきます。

合格可能性30%以下でも合格する方法とは!?

塾の模試で合格可能性の判定が毎回出てきます。30%、20%未満が出たとしけて決して諦めてはいけません。しかし、今のまま勉強していたとしても合格が難しいという現状も受け止めなければなりません。入試まであと半年を切った中、得意科目を伸ばすのか、苦手科目を克服するのか、これはお子様の成績状況と受験校によって変わってきます。もちろん、使う教材も変わるはずです。例えば、大手進学塾の場合すべてカリキュラムが決まっているので使う教材、今日やるべき内容が決まっていますから、今志望校合格に必要なことを勉強できるわけではありません。ここが個別指導パスエイドとの大きな違いです。普段の授業で使っている教材が難しすぎる時にはワンランク下げた教材を使ってもいいのでし、弱点の単元・科目ばかり勉強していてもいいですし、過去問ばかりやっていてもいいのです。