階高・サッシ高
パークコート北参道 ザ タワーは階だけでなく住戸によりスペックが大きく変わっています。24~26Fではサッシ高はP129AとP104Aだけ別格のサッシ高を与えられており、特に26Fは階高も余裕があります。9~23FはS107AとS90Aが同様の別格仕様になっています。
パノラマビューを最大限活かす空間設計
優雅な曲線と曲面の連続で、さまざまな表情を見せるタワーフォルムのファサードデザインは、見る人を魅了するだけではなく、室内からのパノラマビューを実現します。ダイナミックな眺望の実現のため、他に類をみないフルハイサッシを採用し、広い眺望視界を確保しています。
本物件で特筆すべきは、プレミアム住戸がある24・25・26Fです。23F以下よりサッシ高・天井高が高く設定されています。ペントハウスとなる27Fの階高は当然ですが、26Fはプレミアム住戸のある24F・25F以下と比べてさらに200㎜も高く、ペントハウスの27Fに次いで余裕のある階高を実現しています。
また、本物件のLD(角住戸)は、梁のないフルフラットの天井(サッシ高=天井高)となっており、今までのパークコートの中でも屈指の3D空間を誇っています。
特にP104Aは角住戸かつ眺望も良く、開口部の仕様も高くなっているにも関わらず他のプレミアム住戸と比べて割安な印象があります。
24、25、26Fの高層階はサッシ高がダイレクトウンドウは2500㎜、梁が走る部分の下がり天井高は2350㎜となりますが、P129AとP104Aはご覧の通り、ダイレクトウンドウ部分が2550㎜と他住戸のダイレクトウンドウより更に高く設定されています。プレミアム中のプレミアムという感じです。ちなみにP102Aが2500㎜なのでプレミアムが2550㎜というわけではないようです。
ちなみに、24Fはダイレクトウンドウのサッシの立ち上がり部分が285㎜。25、26Fの立ち上がりは235㎜となっており、25、26Fは24Fに比べてより広く窓面が確保されています。
アルコーブ
パークコート北参道 ザ タワーの各住戸のアルコーブは図の通りとなります。
プレミアム
アールコーブというよりプレイベートクランクと呼べるくらいの完全なプライバシー確保ができてるのがP104A。その他プライバシーを確保できているのはS93A、S92Aとなります。
スーペリア
P104Aの下層にあたるS90AがP104Aと同様、完全にプライバシーの確保ができています。
スタンダード
戸数とパターンが多いので割愛します。。。