『Paper Drive』はVRとステアリングホイールに対応した、トレーニングに特化したドライビングシミュレーターです。駐車、右左折、狭い道路での運転練習ができるので、実際の運転教習前の不安を軽減できます。早期アクセス版には、日本の教習所を模した1つのステージと、1台の車両が含まれています。
最初の早期アクセス版は、教習所を走行するだけの体験版として位置づけています。ゲーム性は一切ありませんので、ご購入の際はご注意ください。
チュートリアルは未実装です。簡易的な操作方法はポーズボタンで表示されますが、詳細は当ページ下部の「運転の操作方法」をご覧ください。
早期アクセス(アーリーアクセス)とは、まだ開発途中のゲームを一般ユーザーが購入・プレイできる形態のことです。これは単なる「未完成品」ではなく、開発者とプレイヤーが一緒にゲームを育てていくプロセスです。ぜひお問い合わせフォームより、ご意見・ご感想をいただければ幸いです。
機能の実装やボリュームの拡充に伴い、価格改定を行っていく予定です。早期アクセス版をご購入いただくと、正式版も追加料金なしでプレイ可能になります。
Meta QuestのVRコントローラーには未対応です。本作は、VR+ステアリングコントローラーでの操作を前提に開発されています。
Steamでの販売は、製品版に近づいた段階でのリリースを予定しています。Epic Gamesをご利用でないユーザーの皆様は、今しばらくお待ちください。
本ソフトウェアは現在、コード署名の取得準備中です。そのため、実行時にSmartScreenによる警告が表示される場合がありますが、これは一般的なセキュリティ機能によるものです。内容をご確認のうえ、問題がないとご判断いただけましたら「実行」または「許可」を選択してください。
タイトル:Paper Drive
ジャンル:ドライビングシミュレーター
状態:アーリーアクセス公開中
内容:最初のアーリーアクセス版には、日本の教習所を模した1つのステージと、1台の車両が含まれています。
対応プラットフォーム:Windows(Epic Games Store対応)
リリース日:2025年8月20日20時
価格:100円(税込み)
対応デバイス:Meta Quest + PC 、キーボード&マウス、ゲームパッド、Logitech Driving Force (G29/G923)、Thrustmaster(T128)
推奨スペック(VRモード):
CPU:Intel Core i5-8400以上
グラフィック:GeForce GTX 1650 以上
デベロッパー/パブリッシャー:Non-Motion
販売URL:https://store.epicgames.com/ja/p/paperdrive-e0ebc7 (Epic Games Store)
VRモード
タイトル画面>Setting>VRより明確にONを指定し、ヘッドセットをPCと接続した後、アプリを再起動してください。(現在AUTOには不都合が報告されています)
入力デバイスの選択
起動後のSettingにて、「キーボード&マウス」「Game Pad」、「Steering」、「Steering & Shifter」 のいづれかを選択してください。
現時点ではオートマティック車限定の操作となっております。
2025年8月、Coreモードの制作を完了とし、製品化に向けたアーリーアクセス版を公開します。
それまでのバージョン定義と、それ以降の計画は次の通り。計画は予告なく変更されることがあります。
時期:2022年~2023年
品川の教習所をモデルとしたステージを舞台に、最小限の走行と教習モードを実装した。
時期:2023年2月~2025年8月
Coreモードと呼ばれるもので、モードをフリーランに制限。コースやオブジェクト、プログラムなどを一新した。
アーリー開始後は、起動に関する最小限のバグにのみ対応し、v0.3の開発を優先する。
時期:2026年2月 (200円)
目標:ステージと車種を選べるようにする。チュートリアルの追加。ステージ数2、車種2とし、タイトル画面で選択できるようにする。
基本的にv0.2のままで洗練されておらず、通り抜けバグやAIカーの怪しい挙動には対処できていない。
チュートリアルは必要最低限でありエンジンの始動~停止までの教習モードの最初のステージのみを実装する。
可能ならチュートリアルのテキストは合成音声で読み上げたい。
追加ステージは、殺風景でもいいので、Coreステージの2倍の広さのものを用意する。
時期:2026年6月 (400円)
目標:Scoreの実装、ステージと車種の追加、歩行者の追加
ステージ数3、車種4以上とし、選択の幅を広げる。追加ステージは海か郊外。
歩行者は、歩道を歩く、道路脇を歩く、交差点を横断する。横断歩道のない道路に飛び出すなど。
モーションは、「歩く」「走る」「止まる」「ぶつかったときのリアクション」が必要。
ぶつかってどうなるわけではないが、ぶつかった回数はScoreとして保存される。
保存されるScoreは次のとおり。基本的に走行距離をプラスカウントして、違反回数でマイナスカウント。
これをたたき台として、よりよいシステムに変更していく。
「走行距離」「物損事故」「対人事故」「速度違反」「信号無視」「一時停止違反」「通行禁止違反」「シートベルト未着用」「歩行者妨害」横断歩道で歩行者を優先しない
時期:2026年9月 (600円)
目標:夜間モード実装、自転車、バイクの追加
スコアに無灯火運転を追加。時間帯ごとのステージを用意したいが、時間がかかりそうなら夜だけでもいい
朝(霧、車両が少ない)昼(デフォルト)、夕(夕焼けが眩しい)、夜(ライト必須)
歩行者の亜種として自転車を追加、道路脇を走るので、避ける必要がある。夜間走行の注意点を体験できるようにする。
時期:2027年1月 (1000円)
目標:パーキングモードを実装しゲームとしての体裁を作る
駐車モードを実装すると、ゲームっぽさが格段にアップ。一般的な駐車から機械式駐車場
さらに、動く床のような非現実的な駐車場も10種類は実装したい。ステージは最悪ボックスモデルでもOKとする。
できれば駐車中のAIカーの出入りも実装したい。
時期:2027年1月 (1600円)
目標:お天気モード実装、ステージ追加
小ぶりや、大雨などに分けられればいいが、無理なら一種類でもOK。これでステージのバリエーションは増える。
さらにステージは4つ、車種は6つ以上になっている。
時期:2027年7月(2600円)
目標:教習モード実装
教習所のメニューそのままだと再現性は難しい可能性がある。その場合は教習内容をオリジナルで構成する。
AI音声読み上げは必須か。
時期:2028年2月 (4200円)
目標:長距離ステージの追加
完走まで30分はかかるステージを1つ追加。街→山→郊外→海をドライブする。
ドライブの楽しさが伝わるようにする。なんちゃって旅感覚を得られる。
時期:2029年1月 (6800円)
目標:ゲーム内通貨を用いて、ステージや車種を購入できる。
ステージや車種、AIカーが充実している。
外国ステージ、高速道路、状況攻略ゲーム、BtoBへの対応
レースモード、Mod対応、マニュアル車、特殊車両(バス、トラック、オープンカー、カート)
インストールパスに漢字が含まれていると起動しません。ユーザー名が漢字の方はインストールパスを変更して下さい。
レジストリエディタを開き次のレジストリをすべて削除してください。HKEY_CURRENT_USER\Software\Non-Motion\PaperDrive
DirectXの対応バージョンは11,または12です。10以下では起動しません。
他、ランタイムの不足、グラボドライバのバージョンアップなどが関係していることがあります。
PCVRとしてMetaQuestLinkにて有線、または無線でPCと接続した状態でゲームを起動してください。Quest単体では動きません。
QuestがUSBケーブルで接続されているだけでVRモードが起動する現象が確認されています。デスクトップモードで起動する際は、VR機器とPCを物理的に遮断してください。
複数の要因によって、正常に起動しない報告がされております。恐れ入りますが対応をお待ち下さい。
デスクトップモードでSteamVRが起動するバグの修正
起動と終了に関するバグの修正
ハンコンとのシンクロを目的としたステアリング回転角の設定を追加
デバイスとVRのAutoモードを廃止。以後切り替えには手動にて指定
シフターが効かないバグを修正
車両の加速を若干UP
F11でその解像度を維持したフルスクリーンになる機能を追加(画面が変わると戻ります)
起動と終了に関するバグの修正
OpenVRに対応 (対応VRの増加)
対応ステアリングコントローラーを追加(詳細はDev Blogに)
キーコンフィグ機能の搭載
G923を主体とした対応ステアリングの各不都合の修正
誤字の修正
ステージの調整。配置の大幅変更あり
PlayerCarの調整
AIカーの挙動を調整
グラフィック品質のオプションを追加
バックモニターオフのプションを追加
起動時のWindowサイズを設定するオプションを追加
ゲームパッドのエンジン始動ボタンをSelect(Share、Back)ボタンに変更
エンジン始動方法を隠匿
アーリーアクセス開始
本ゲームは、運転技術の習得や向上を目的とした教習用ソフトではなく、あくまでエンターテインメントを目的としたシミュレーションゲームです。以下の点をご理解のうえ、ご利用ください。
本ゲームの使用により、実際の運転技術が向上することを保証するものではありません。
本ゲーム内での体験は、現実の交通状況や運転行動とは異なる場合があります。
本ゲームの利用に起因するいかなる事故・損害についても、当方は一切の責任を負いかねます。
ご利用はすべて自己責任にてお願いいたします。
本ゲームに登場する背景や車両などのビジュアル要素は、実在の人物・団体・製品・場所とは一切関係ありません。
本ゲームは、「レースゲームで練習するよりは現実に近い体験ができるかもしれない」という発想のもと開発されたものであり、実際の運転に必要な知識・技能を代替するものではありません。