特別企画/特別講演

特別企画
〜ポートフォリオ生指導〜

例年好評いただいている、指導医によるポートフォリオ生指導企画等を開催予定です。

今回の添削企画にご協力いただきます指導医は、

亀田ファミリークリニック館山副院長 岩間秀幸 先生と東京大学大学院医学教育国際研究センター医学教育学部門 水本潤希 先生です。

発表者が詳細事例のページ内に収めきれなかったものを言語化するご支援とともに、ご視聴いただいている専攻医の方々も非常に参考になるひとときを届けます。

【講師】岩間秀幸先生
 亀田ファミリークリニック館山 副院長/家庭医診療科 部長

 亀田家庭医総合診療専門研修プログラム プログラムディレクター 


<略歴>

 2007年琉球大医学部卒。

 豊見城中央病院初期研修医・内科を経て,
 2011年より 亀田ファミリークリニック館山家庭医診療科に勤務。

 2018年よりプログラムディレクター、2021年より現職。


 日本プライマリ・ケア連合学会(JPCA)家庭医療専門医・指導医。

 プログラム責任者協議会代表。

 認定内科医・産業医・在宅専門医。

 牽引する亀田家庭医プログラムは6期連続優秀ポートフォリオ賞を受賞。

 HANDS-FDF2014修了。

 院内外で指導医養成を精力的に行っており、
 2018年から亀田総合病院でも全科対象の指導医養成「亀田塾」を運営。

 育児3年間の時短勤務も経験し「主夫x医師」第一人者の一面もある

【講師】水本潤希先生 先生
 愛媛生協病院家庭医療科

 東京大学大学院医学教育国際研究センター医学教育学部門


<略歴>

 2015年 愛媛生協病院研修医

 2017年 医療福祉生協連家庭医療学開発センターレジデンシーせとうち 家庭医療専攻医

 2020年 東京大学大学院医学教育国際研究センター医学教育学部門博士課程進学


日本プライマリ・ケア連合学会 健康の社会的決定要因検討委員会や「Team SAIL」に所属、SDH関連の情報発信を積極的に行っている。
臨床研究でも多数の論文も執筆しておられると同時に、昨年は「明日からの診療を変える プライマリ・ケア/総合診療の最新論文70, 中外医学社,2023」を出版されるなど多方面で活躍。