2023年度活動報告
まち協で開催したイベントや活動などの内容を紹介します。
まち協で開催したイベントや活動などの内容を紹介します。
子ども達対象に春休みの1日あそびイベントを開催しました。ふじさん公園横集会所で昼食として防災カレーをみんなで作り、その後コミュニティプラザに移動し光陵中の吹奏楽講演会を見に行きました!
1月21日に引き続き大山田まち協の今後の方針を決めるためのワークショップを行いました。今回を含め4回実施し、大山田まち協のスローガン、目標、短中長期目標を話し合いました。(改めてHPに記載します。)
青パト専用のカーポートが北小駐車場に完成しました!(防犯カメラ設置)
2024年1月27日(土)に北小で普段の青パト活動では会えないグループの方々と懇親会を行いました。懇親会では青パトマニュアルの読み合わせ、青パトへの思いや地域の話、今後何をやっていきたいかなど色々と話をし楽しい時間を過ごしました。(例えば、効率的にパトロールできるルートの検討、地域を歩いてパトロールし危険個所などの洗い出しなど)
12月24日に引き続き大山田まち協の今後の方針を決めるためのワークショップを行いました。全体方針・どのような大山田にしたいかなどをこれまで3回にわたり検討し今回で完成する予定でしたが、時間が足らず2月23日に第4回のワークショップを開催することになりました。
1月6日に大山田第1公園でお正月遊びイベントを開催しました。イベントでは凧揚げ、羽子板、独楽回しなどを行い楽しみました。風があまり吹いておらず凧揚げは少し大変でした。また、参加者の方で船の形をしたインドネシアの凧をもってきていただきました。
12月24日にふじさん公園で餅つきを行いました。2升×5臼分を子供達と一緒につき、ついたお餅をきな粉やお醤油につけて皆さんに提供しました。おかわりをしてくれて子供達もたくさんいて大好評でした!今回はガーデン大山田と共催で子供食堂や紙飛行機飛ばしなどのイベントも同時に開催されました。餅つきについては野田の大人の寺子屋より臼や杵、また餅つきの指導もしていただきました。ありがとうございました。
11月26日に引き続き大山田まち協の今後の方針を決めるためのワークショップを行いました。今回は大山田まち協のスローガンを皆さんで考えました。その後、大山田をどんなまちにしたいかを考えました。次回1月21日に第3回のワークショップを開催し、更に深堀していきます。
2023年12月1日(金)にナガシマにて行われた令和5年度年末交通安全県民運動および年末警戒出発式に青パトで参加しました。桑名市内の青パトが大集合しました!皆さん交通安全でお願いします! ※年末交通安全県民運動期間:2023年12月1日~10日
2023年11月26日に大山田まち協の今後の方針を決めるためのワークショップを行いました。数人のグループに分かれて大山田地区の良い所、課題を抽出し皆さんで議論しました。その後各グループで出てきた内容を発表しました。次回12月24日に第2回のワークショップを開催し、更に深堀していきます。
2023年11月18日に大山田北小にて青パト出発式を行いました。出発式には、桑名市長、桑名地域生活安全協会 木地事務局長、北小・西小児童、大山田北小防犯ボランティアメンバー、大山田地区の皆さんにご参加いただき盛大に行われました。大山田北小校区防犯ボランティア代表の五味さん、桑名市市長、桑名地域生活安全協会 木地事務局長からのメッセージをいただき、北小・西小(大山田8丁目)児童への記念品のクリアファイル贈呈、青パトの贈呈式を行いました。その後、桑名地域生活安全協会 木地事務局長の「青パト出発します!」の掛け声のもと児童をはじめ出発式に参加したすべての方々が敬礼し、青パトの初パトロールへの出発を見届けました。青パト出発式を開催するに当たり子供達と一緒にお祝いできる場を提供していただいた大山田北小学校の校長先生をはじめ先生方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
青パト出発式
初パトロールへ出発!!
児童代表からの言葉
北小・西小児童へ記念品贈呈
みんなで敬礼し出発!
↓メディアにも取り上げられました。↓
伊勢新聞(Web版) 2023年11月19日
↑↑↑クリック・タップし記事を読んでください。
中日新聞 2023年11月24日
待ちに待った青パトが納車されました!紺色のきれいなボディーに青色回転灯が取り付けられ、側面にはトラへい所長がプリントされています。これから大山田の安全・安全のシンボルになること間違いなし!早く皆さんにも見てもらいたいです!回転灯などの操作方法を教えていただいた後、11/18の出発式の打合せを行いました。
2023年11月3日(火)に大山田まち協、ガーデン大山田、野田まち協との共催でノルディックウォーキングを実施しました。ノルディックウォーキングは2本のポールを使って歩行する運動で、講師に滋賀県ノルディックウォーキング連盟の専務理事である高野元男さんにお越しいただきご指導いただきました。参加者は大山田12名、野田5名、その他7名、スタッフ5名の計29名でした。初開催のため講師の高野さんより、歩く前に全身全体を伸ばしたり脳トレしたりしながらノルディックウォークの取り組みの大切さの話をたっぷりしていただきました。その後、ポールでの歩行練習を北小で行い、少し紅葉が始まった遊歩道を皆さんで歩きました。ノルディックウォーキングを通じて健康維持ができ、且つ大山田や野田地区の多くの方と仲間になれる非常に有意義なイベントでした。多くの方々にご参加していただきありがとうございました。今後ノルディックウォーキングイベントの定例化なども含め検討していきます!皆様の「また開催してほしい!」などのお声やご意見ををいただけると幸いです!
2023年10月31日(火)に大山田北小をお借りしハロウィンパーティーを実施しました。多くの友達や親子連れが参加してくださり、帰りにガーデン大山田さんにて用意していただいたおにぎりなどをお渡ししました。たくさんのご参加ありがとうございました。
2023年10月29日(日)にNTN総合運動公園で開催された商連くわな楽市大運動に大山田まちづくり協議会としてブース出店しました。大山田地区で未使用品を集めていただき販売しました。また、来ていただいたお客さんに大山田まち協を知っていただきたく説明やチラシ配布を行いました。
・目的:桑名市内の15まちづくり協議会が集まり、各まち協が抱える取り組みや課題などを共有し、大山田まち協運営・課題などの参考にする(情報収 集、他まち協との交流)。
<メモ>
・2006年をピークに人口減少している中で、行政も人口増加維持と同様の対応ができなくなるためまちづくり協議会での取り組みが重要となる。
・まち協を運営するに当たり、子供を主役とすることで現役世代を巻き込んだ取り組みができる。またPTAをうまく活用することで子育て世代がまち協を認識し活動に参加していただけるようになる。
(例)お祭りをする際に子ども達に出し物のアンケートをとり、子供達にも運営してもらう。
・活動の1つとして、学校運営に入り込むことも可能。学校(先生方)は子供達と向き合う時間を確保すべきだが、業務が多岐にわたりそれができない。例えば学校図書の運営をまち協で行うことで、図書管理部分の業務負担を学校が減らすことができる。
・子ども食堂以外に、フードパントリーも実施しているまち協あり。(お米、缶詰、レトルト食品など食べ物を集め仕分けし必要な方へ無償で配布する。)
・自分たちの地域の各種関係団体(まち協、連合、単位自治会など)の行事とその実施時期を洗い出し、例えば重複しているものがないかとかまずは把握することを奨めるとのこと。
・城南まちづくり協議会では高齢者の移動支援としてタクシー代を一部助成するという対応を取っている。(下表)
(城南住民:8,500人(約4,000世帯)の内55名が登録。年間130件の利用あり。)
2023年10月13日にガーデン大山田にてまち協主催ふれあい事業「笑道~ショウドウ~」が開催され、6名の方に参加いただきました。講師より「何も考えず、潜在意識から出てくる言葉や絵など何でもいいので書いてみましょう!」という説明の後、皆さん自由に心から出てくる言葉や趣味のこと、やりたいことなどいろいろ書いていました。また、利き手ではない手に筆を持ち替えて書いたりもしました。皆さんと書いた書を共有し合い、あっという間に時間が過ぎていきました。地域の方との交流ができ非常に楽しく有意義な時間でした。
2023年9月16日(土)10時から大山田北小にて青パト説明会&講習会を実施しました。26名の方に参加していただき、大山田北小校区防犯ボランティア代表から青パトの概要・進め方について説明がありました。また桑名地域生活安全協会および桑名警察生活安全課の方から青パトの目的、乗る際に注意時点などをご説明いただきました。受講した方は後日警察よりパトロール実施者証を受領し青パトを運転することができます。講習会は来年度以降も実施しますのでご協力いただける方のご参加をお待ちしています。また、実施者証が無くても運転をしなければ青パトに同乗していただけます。子供の同乗もOK!複数の目でパトロールすることがとても重要とのお話もありました。
2023年8月20日には、大山田まちづくり協議会の設立総会が行われました。設立総会には、伊藤徳宇桑名市長などの来賓の皆様にご臨席いただきました。総会では、2023年度の役員体制や事業計画、予算についての承認が行われました。また、青パト事業に関する取り決め事項も合意され、無事に締めくくることができました。ありがとうございました。
2023年7月30日に、まちづくり協議会の理解を深めるための講演会が開催されました。講師には、合同会社ファンプラス もり社会福祉士事務所の森輝さんをお迎えし、「次世代に繋げるまちづくり」という題目で講演を行っていただきました。