阪ゼミはこれまでに様々な交流・講演イベントを企画・開催してきました。現在は月に1回、会員が集まって講演や交流を行う「交流会」をメインのイベントに据えています。
以下では、交流会に加えて、阪ゼミがこれまで開催してきた「進捗報告会」「定例会」についてもご案内します。
進捗交流会の企画が定例会へと合流した後、定例会では会員による発表が必ず行われるようになりました。しかし、こうした定例会の内容に堅苦しさを覚える会員が多いことがわかり、加えて会員講義で講義を行ってくれるメンバーも固定化されるという問題が発生しました。
そこで会員講義の義務をなくし、より会員同士の交流に重きを置いた企画として「交流会」を行うことになりました。交流会では徴収された会費から茶菓子や飲み物等を用意し、会員同士の親睦を深めるとともに積極的な議論を促します。会員の皆様には、この場を通じて他の会員と積極的に交流することが推奨されます。
交流会は原則として月に1回、運営により企画・開催されます。開催場所は基本的に豊中キャンパス理学部棟です。開催教室は、会員の皆様には開始数十分前にSlackにて、非会員の皆様にはTwitterにて、それぞれアナウンスがあります。
下の通り、定例会は当初進捗報告・新規小グループ設置の場として設置され、会員間交流は二の次でした。ところが団体設立から時が経つにつれ、定例会の目的は「進捗報告の場」から「会員間交流の場」へと変化していきました。この変化を受け、次の問題が生じるようになりました:
そこで、これまでの定例会のあり方を見直し、次の試験的な試みを実現した集会を設置することにしました:
これが進捗報告会です。開催した結果好感触を得たので、この企画を定例会と合流させ、定例会のさらなる改善を図ることになりました。
当団体はもともと自主ゼミを行うための団体として設立されました。このため会員間の交流は当初主眼になく、当団体で作られた自主ゼミ(小グループ)が進捗報告を行い、新規に小グループを設置するための場として定例会が設定されました。定例会は、「進捗が報告できる程度に貯まるまでの期間」を3ヶ月と考えて、3ヶ月に1回程度、土曜日のお昼すぎに開催されていました。
その後、上に述べた進捗報告会と企画を合体し、会員による進捗報告も合わせて行うことになりました。以後1ヶ月に1回程度を目処に、都度会員間での開催日調整を経て開催していました。
場所
豊中キャンパスサイバーメディアセンター前
参加者
9人
内容
写真は1枚、だけ…?